「リンクの貼り方が分からなくて、記事を書くたびに手が止まる…」「内部リンクと外部リンクの違いがいまいちピンとこない…」こんなモヤモヤございませんか?
ここでは、WordPress初心者の方でも迷わずリンクを貼れるように徹底解説いたします。
WordPressでリンクを貼る前に知っておきたい基本

ここでは、このあと具体的なリンクの貼り方を見る前に、最低限押さえておきたい「リンクの種類」と「ざっくりしたSEOの考え方」を一度整理しておきます。
リンクの種類を理解しよう
まずは、WordPressでよく使うリンクの種類を整理しておくと、このあとの説明が一気に分かりやすくなります。
| 種類 | 説明 | 代表的な使い方 |
|---|---|---|
| 内部リンク | 自分のサイト内の別ページへ飛ばすリンク | 関連記事への誘導、カテゴリーのまとめ記事へつなぐなど |
| 外部リンク | 自分のサイトとは別のサイトや別ドメインへのリンク | 公式サイト、参考記事、資料ページなどへの案内 |
| ページ内リンク | 同じページ内の特定の場所へジャンプするリンク | 目次から見出しへ飛ぶ、ページ下部のフォームへ飛ばすなど |
ざっくり言うと、内部リンクは「自分のサイトの案内板」、外部リンクは「外のサイトへの出口」、ページ内リンクは「ページの中を行き来するショートカット」というイメージです。
この3つを頭の片すみに置いておくだけで、これから出てくる操作の意味がかなり理解しやすくなります。
リンクがSEOで大事と言われる理由
リンクは、検索エンジンから見ると「このページとこのページは関係がある」というサインになります。
とくに内部リンクには、次のような役割があります。
- クローラー(検索エンジンのロボット)がサイト内を巡回しやすくなる
- どのページが重要なのかを検索エンジンに伝えやすくなる
- 読者を「次に読むべきページ」へ自然に誘導できる
難しく考えすぎなくて大丈夫です。「このページを読んだ人には、次にどのページを読んでほしいか」を意識して、そのページへリンクを貼るイメージを持っておけば十分です。
ブロックエディターでのWordPressリンクの貼り方【基本編】

ここからは、WordPressのブロックエディター(新エディター)を使って、テキストにリンクを貼る基本的な方法を順番に見ていきます。
テキストから外部リンクを貼る手順
まずは、いちばんよく使う「文章の一部から、別サイトへリンクさせる」パターンから覚えてしまいましょう。
| ステップ | 操作内容 |
|---|---|
| 1 | 記事の本文で、リンクを付けたい文字をドラッグして選択する |
| 2 | 選択したすぐ上に出る小さなメニューから、鎖マークの「リンクアイコン」をクリックする |
| 3 | 表示された入力欄に、リンク先のURLをペーストするか入力する |
| 4 | Enterキーを押して確定する |
| 5 | 必要に応じて、詳細設定から「新しいタブで開く」をオンにする |
ざっくり言うと「文字を選ぶ → 鎖マークを押す → URLを入れる → Enterで決定」です。まずはこの流れを指が勝手に動くくらいまで慣れてしまうと、作業がかなりラクになります。
内部リンクを素早く貼る方法
自分の過去記事などへ内部リンクを貼るとき、毎回ブラウザでページを開いてURLをコピーしていると、かなり時間がかかります。
ブロックエディターなら、リンク入力欄にキーワードを打ち込むだけで、サイト内の記事タイトルを候補として表示してくれます。
- 本文中でリンクにしたいテキストを選択する
- リンクアイコンをクリックする
- URL入力欄に、リンク先の記事タイトルの一部や関連するキーワードを入力する
- 下に表示された候補の中から、目的の記事タイトルをクリックする
この方法ならURLのコピペミスも減りますし、毎回検索画面を開く必要もありません。私も内部リンクを貼るときは、ほとんどこの「タイトル検索」のやり方だけで済ませています。
ページ内リンク(ジャンプリンク)の作り方
長めの記事でよく見かける「目次から各見出しへジャンプする」仕組みは、ページ内リンク(アンカーリンク)を使っています。ブロックエディターなら、見出しブロックの設定から簡単に設定できます。
大まかな流れは次の通りです。
- ジャンプ先にしたい見出しブロックをクリックする
- 画面右側の設定パネルから「高度な設定」や「HTMLアンカー」といった項目を探す
- 「section-1」など、半角英数字で好きな名前を入力する
- 目次側のテキストにリンクを貼るとき、URL欄に「#section-1」のように入力する
こうすると、「#」のあとの文字と同じアンカー名を持つ場所に、ページ内でピョンと飛んでくれます。長文記事を書いているなら、最低限このやり方だけでも覚えておくとかなり便利です。
リンクを新しいタブで開くかどうかの考え方
リンクを設定するときに、地味に迷いやすいのが「同じタブで開くか」「新しいタブで開くか」です。ブロックエディターでは、リンクの詳細設定から簡単に切り替えができます。
だいたいの目安は次のようなイメージです。
- 内部リンク(自分のサイト内)なら、基本は同じタブでOK
- 外部リンク(他サイト)で、読者を自分のサイトから離れにくくしたいときは、新しいタブで開くのもあり
- お問い合わせフォームや決済ページなど、戻りにくくなると困るページは新しいタブにしておくと安心
正解は一つではありませんが、「このリンクをクリックしたあと、読者は迷子にならないか」を想像しながら決めると、判断しやすくなります。
クラシックエディター・クラシックブロックでのリンクの貼り方

次に、クラシックエディターや、ブロックエディター内のクラシックブロックでリンクを貼るときの操作をまとめます。見た目は少し古いですが、今でもこの画面を使っているサイトは多いです。
ビジュアルエディターでテキストリンクを設定する
クラシックエディターの「ビジュアル」タブは、ワープロソフトのような画面になっています。テキストリンクの基本操作はとてもシンプルです。
- リンクにしたい文字をドラッグして選択する
- エディター上部のメニューから「リンクの挿入/編集」ボタン(鎖アイコン)をクリックする
- 小さなウィンドウが開くので、URL欄にリンク先のURLを入力する
- 必要であれば「リンクを新しいタブで開く」にチェックを入れる
- OKまたは適用ボタンを押して確定する
ブロックエディターのクラシックブロックでも操作はほぼ同じです。アイコンの位置や見た目は多少違っても、「文字を選んで鎖マークを押し、URLを入れて確定する」という流れは共通なので、意外とすぐに慣れます。
テキストモードでアンカーリンクを設定する
クラシックエディターの「テキスト」タブでは、HTMLを直接編集できます。ページ内リンクを作るときは、ジャンプ先のタグにid属性を付け、ジャンプ元のリンクで「#id名」を指定します。
ただ、HTMLにまだ慣れていないと難しく感じやすい部分なので、無理にテキストタブで作業をしなくても大丈夫です。ブロックエディターのHTMLアンカー機能の方が、初心者の方にはイメージしやすいと思います。
画像・ボタン・メニューへのリンクの貼り方

ここからは、テキスト以外のパーツにリンクを付ける方法を紹介します。画像やボタン、メニューにうまくリンクを仕込むと、読者に押してほしい場所を素直に押してもらいやすくなります。
画像にリンクを貼る流れ
アイキャッチ画像や記事中の写真をクリックしたときに、別ページへ飛ばしたいケースも多いと思います。ブロックエディターでは、画像ブロックにも簡単にリンクを設定できます。
| 手順 | 操作内容 |
|---|---|
| 1 | リンクを付けたい画像ブロックをクリックして選択する |
| 2 | 上部のツールバーから「リンクアイコン」をクリックする |
| 3 | URL欄にリンク先のURLを貼り付けるか、内部リンクならタイトル検索で選ぶ |
| 4 | 必要に応じて「新しいタブで開く」にチェックを入れる |
| 5 | 記事を更新して、プレビューで動作を確認する |
画像全体がクリックできるようになるので、「詳しく見る場合は画像をタップしてください」など、一言そえておくと読者にも親切です。
ボタンブロックでリンク付きボタンを作る
商品ページやお問い合わせフォームなど、「ここを押してほしい」という場所がはっきりしているリンクは、テキストよりボタンにしておいた方が分かりやすいことが多いです。
テキストリンクとボタンの違いを並べると、イメージしやすくなります。
| 種類 | 特徴 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| テキストリンク | 文章の中に自然に差し込める | 関連記事への誘導や参考リンク、補足情報など |
| ボタン | 目立たせやすく、タップやクリックされやすい | 申込みフォーム、資料請求、商品購入ページなど |
ブロックエディターなら、「ボタン」ブロックを追加し、ボタンに表示したい文字とリンク先のURLを入力するだけです。色や角丸、横幅などのデザインも、ブロック設定から細かく調整できます。
メニューやウィジェットにリンクを設定する
ヘッダーのグローバルメニューやフッターメニュー、サイドバーのウィジェットなども、サイト全体の回遊性を左右する大事なリンク集です。
テーマによって細かい見た目は変わりますが、基本的な流れはおおむね次の通りです。
- 管理画面の「外観」から「メニュー」または「ウィジェット」を開く
- 編集したいメニュー(またはウィジェット)を選ぶ
- 固定ページ、投稿、カスタムリンクなどから、表示したいリンクを追加する
- ドラッグ&ドロップで表示順や階層を整える
- 保存ボタンを押して反映させる
メニューは「サイトの道しるべ」です。読者に必ず見てほしいページや、問い合わせフォームなど、重要度の高いリンクを優先的に置いておくと、迷いにくいサイトになります。
アフィリエイト向けWordPressリンクの貼り方と注意点

ここでは、アフィリエイトリンクや広告リンクを貼るときに知っておきたい基本と、最低限押さえておきたい注意点をまとめます。収益化を考えているなら、この部分はしっかり意識しておきたいところです。
ASP広告コードを貼る基本ステップ
ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)から発行される広告コードは、多くの場合HTMLやJavaScriptのコードになっています。これをWordPressの本文に埋め込む流れは、次のようなイメージです。
- ASPの管理画面から、使いたい広告コードをコピーする
- 記事本文で、広告を表示したい位置にカーソルを置く
- ブロック追加メニューから「カスタムHTML」や「ショートコード」ブロックを追加する
- そのブロックの中に広告コードをペーストする
- プレビューで表示崩れがないか、正しくリンクされているか確認する
テキストリンク型の広告であれば、通常のテキストリンクと同じように、アンカーテキストにASPのリンクURLを設定する形でも使えます。自分のサイトのデザインに合わせて、使い分けてみてください。
nofollow・sponsoredの考え方
アフィリエイトリンクや明らかに広告であるリンクには、「rel属性」と呼ばれる情報を付けることがあります。検索エンジンに対して、そのリンクがどういう性質のものかを伝えるためのものです。
| 属性 | ざっくりした意味 | 使う場面の例 |
|---|---|---|
| nofollow | このリンク先の評価は検索エンジンに渡さなくてよい、というサイン | アフィリエイトリンク、信頼性を判断しづらい外部サイトなど |
| sponsored | スポンサーシップや広告によるリンクであるというサイン | アフィリエイト、タイアップ記事のリンクなど |
細かいルールを完璧に覚える必要はありませんが、「広告リンクにはrel属性を付けておく」という感覚を持っておくと安心です。ASPやテーマ、プラグイン側で自動的にrel属性を付けてくれるケースもあるので、自分の環境でどうなっているか一度確認しておくと良いです。
アフィリエイトリンクでありがちな失敗と対策
アフィリエイト用のリンク周りで、私自身も含めてよくある失敗はこんな感じです。
- リンク先の商品が販売終了していて、エラー画面やトップページに飛んでしまう
- 広告だけリンクの色や下線のスタイルが極端に違い、読者から見ると違和感がある
- 広告であることが分かりづらく、あとから不信感につながってしまう
対策としては、リライトのときにリンク先の商品ページが残っているかを確認すること、広告リンクのデザインをサイト全体のルールに合わせること、「広告」「PR」などの表記をつけて分かりやすくしておくことがポイントです。少し手間はかかりますが、長く運用するサイトほど効いてきます。
SEOに強くなる内部リンクの貼り方とアンカーテキストのコツ

ここでは、リンクの中でも特にSEOに影響しやすい「内部リンク」と「アンカーテキスト」の考え方をもう少し深掘りします。難しそうに見えますが、考え方が分かればそこまで複雑ではありません。
内部リンクを貼る場所を決めるコツ
内部リンクは「とにかく本数を増やせばいい」というものではありません。読者が次に知りたい情報へ、自然な流れで案内することが大事です。
私がよく使っているパターンは、次のような感じです。
- 導入文の最後に、そのテーマをより深掘りした記事へのリンクを1本置く
- 本文の途中で関連する用語や話題が出てきたタイミングで、詳しく解説している記事へリンクする
- まとめの直前または直後に、「次に読むと理解が深まる記事」を1〜2本紹介する
記事を書き終えてから読み返しつつ、「この段階の読者なら、次にどの記事を読みたくなるか」を想像しながら内部リンクを足していくと、自然な導線が作りやすくなります。
アンカーテキストでやりがちなNGとOK
アンカーテキストとは、リンクが設定されている文字列のことです。ここにどんな言葉を書くかで、読者のクリック率も検索エンジンの理解度も変わります。
ありがちなNGと、望ましい例を並べると分かりやすいです。
- NG例:「こちら」「ここ」「このページ」だけのリンク
- NG例:同じテキストで、まったく違う内容のページにリンクしている
- OK例:「WordPressテーマの選び方を詳しく解説した記事」のように、内容がひと目で分かるテキスト
- OK例:狙いたいキーワードを入れつつ、普通の文章として自然に読める表現
イメージとしては、「ここをクリック」ではなく「どんな内容が書いてあるページなのか」をそのまま文字にしてリンクする感じです。キーワードを無理に詰め込みすぎると不自然になるので、あくまで読者目線の読みやすさを優先しましょう。
サイト構造を意識したリンク設計
少し慣れてきたら、1記事ごとではなくサイト全体の構造を意識しながら内部リンクを貼っていくと、SEO面でも読者の回遊性の面でもプラスになります。
例えば、次のような設計です。
- カテゴリーごとに「まとめ記事(ハブ)」を作り、そこから個別記事へ内部リンクを貼る
- 個別記事のどこかからは、必ずハブ記事へ1本リンクを返しておく
- 同じテーマの記事同士を、必要なところだけ横方向にリンクしておく
こうしておくと、検索エンジンから見ても「このジャンルはこのページが入口」であることが伝わりやすくなり、読者にとっても情報をたどりやすいサイトになります。
リンクの編集・削除・トラブル対処

ここでは、一度貼ったリンクをあとから直す方法と、よくあるトラブルへの対処法をまとめておきます。地味な部分ですが、ここを丁寧にやっておくと、サイトの印象がだいぶ変わります。
貼ったリンクをあとから編集・削除する方法
ブロックエディターでもクラシックエディターでも、リンクの編集や削除の基本的な考え方は同じです。
- 編集したいリンクのテキストや画像をクリックする
- 表示される小さなメニューから、リンクアイコン(鎖マーク)をクリックする
- URLを修正したい場合は、新しいURLに書き換えて確定する
- リンク自体を削除したい場合は、「リンク解除」アイコン(鎖が切れているマークなど)をクリックする
記事を見直すときは、リンクの色が変わっている部分を中心にざっと目を通すだけでも、誤リンクや古いリンクに気づきやすくなります。
リンク切れのチェック方法とプラグイン活用
リンク先のページが削除されたりURLが変更されたりすると、クリックしても「ページが見つかりません」と表示されるリンク切れになります。読者にとってもストレスですし、放置するとサイト全体の評価にも悪影響が出やすい部分です。
チェック方法としては、次のようなやり方があります。
- 自分で記事を読み返しながら、気になるリンクをクリックして動作を確かめる
- リンク切れを検出するプラグインを利用して、エラーになっているURLを一括で洗い出す
- サーチコンソールでエラーページを確認し、原因となっているリンクを特定する
プラグインは便利ですが、テーマや他のプラグインとの相性もあるので、導入前にバックアップを取るなど慎重に扱ってください。リンク切れが見つかったら、できるだけ早めにリンク先を修正するか、リンクそのものを外しておくと安心です。
公開前に使えるリンクチェックリスト
最後に、記事を公開する前やリライト時に役立つ「リンクチェックリスト」を表にしておきます。慣れるまでは、この表を見ながら確認していくのがおすすめです。
| チェック項目 | 確認のポイント |
|---|---|
| 内部リンク先 | 間違った記事に飛んでいないか、古くなりすぎた記事に誘導していないか |
| 外部リンク先 | 404エラーや、意図しない別サービスへのリダイレクトになっていないか |
| アフィリエイトリンク | 商品ページが残っているか、広告表記やrel属性は適切か |
| ページ内リンク | 目次から正しい見出しにジャンプするか、途中で止まらないか |
| 新しいタブ設定 | 外部リンクやフォームのタブ設定が、自分の方針と合っているか |
最初のうちは、このチェックリストをそのままメモアプリなどにコピーして使ってしまって大丈夫です。慣れてくると、自然と頭の中で確認できるようになっていきます。
よくある質問

ここでは、WordPressでのリンク設定について、よくいただく質問にコンパクトに答えておきます。
Q1. WordPressで内部リンクと外部リンクはどう使い分ければいいですか?
A. 自分のブログ内の別記事に読者を誘導したいときは内部リンク、公式サイトや参考記事など別サイトを紹介したいときは外部リンクと考えるとシンプルです。
とくに内部リンクは、導入部分、本文中、まとめ付近のどこかにそれぞれ1本ずつ入れておくイメージで設計すると、読者にも検索エンジンにも優しい構成になりやすいです。
Q2. ページ内リンクなど、HTMLを使うリンクの設定が不安です。
A. ページ内リンクやアンカーリンクは、最初だけ少しとっつきにくく感じるかもしれませんが、ブロックエディターのHTMLアンカー機能を使えば、短い文字列を1つ入力するだけで設定できます。
まずは通常のテキストリンクや内部リンクで操作に慣れてから、必要になったタイミングでページ内リンクにも挑戦していくくらいのペースで問題ありません。
Q3. アフィリエイト用のリンクには必ずnofollowを付けるべきですか?
A. 一般的には、アフィリエイトリンクや明らかな広告リンクには、rel属性でnofollowやsponsoredを付けておくのが無難とされています。
ただ、すべてを手作業で設定するのは大変なので、ASPやテーマ、プラグイン側で自動付与できる設定がないかもあわせて確認してみてください。自分の環境でどうなっているかを一度チェックしておくと安心です。
まとめ
ここまでの内容を整理しておきます
- WordPressでのリンク設定は「文字や画像を選ぶ → 鎖マーク → URLを入れて確定」の流れを覚えれば、一気にラクになる
- 内部リンク・外部リンク・ページ内リンクを使い分けることで、読者も検索エンジンも迷わないサイト構成を作りやすくなる
- 画像やボタン、メニューへのリンクをうまく使うと、押してほしいページへ自然に誘導できる
- アフィリエイトリンクには、nofollowや広告表記など最低限のルールを意識しておくとトラブルを防ぎやすい
- 公開前にリンクのチェックリストを回しておくと、誤リンクやリンク切れによる機会損失を減らせる
今日からできる最初の一歩として、まずはあなたのブログの記事を1つだけ開いてみてください。その記事の中で「このあとに読んでもらえると価値がぐっと上がる記事」を1本だけ選び、本文の途中とまとめ付近のどちらかに、内部リンクを1本足してみましょう。
小さな一歩ですが、こうした積み重ねが、読みやすくて成果の出るサイトづくりにつながっていきます。



