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SWELLのフッター設定ガイド|初心者が押さえたい8つのコツ

ワードプレス

 

はじめまして。当ブログ管理人の後藤です。

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さて、本題に入ります。

 

 

ブログは書けてきたのに、SWELLのフッターだけ何となくさみしいな……と感じていませんか?

この記事ではSWELLのフッター設定とコツをご紹介していきます。

この記事で分かること

  • SWELLのフッターでできることの全体像
  • PCフッターとスマホ用の固定フッターの具体的な作り方
  • 回遊率と信頼感を両方アップさせるフッターの配置アイデア

結論から言うと、SWELLのフッターは「ウィジェット」「フッターメニュー」「スマホの固定フッター」の3つをセットで整えるだけで、見た目も導線も一気にレベルアップします。

 

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SWELLのフッター(swell フッター)の役割と全体像

ごとう
ごとう

ここでは、SWELLのフッターでどんなことができるのか、ざっくり全体像を押さえていきます。「そもそも何をどこに置けばいいの?」というモヤモヤを先に片づけてしまいましょう。

フッターでできることをざっくり整理

まずは、SWELLのフッター周りにあるパーツを軽く整理しておくと、このあと実際に作業するときに迷いにくくなります。

エリア名 表示場所 主な役割 代表的な使い方
フッター(PC)1〜3 ページ最下部のPC用3カラム 情報のまとめ・回遊導線 プロフィール・カテゴリ・新着記事など
フッター(スマホ) スマホ画面のページ下部 モバイルでの情報まとめ プロフィール簡略版・人気記事など
フッターメニュー 最下部のテキストリンク 法的ページや重要リンクへの導線 プライバシーポリシー・お問い合わせ
固定フッター(SP) スマホ画面下に固定表示 重要ボタンへのショートカット ホーム・検索・問い合わせ・LINEなど
コピーライト さらに一番下 著作権表記・サイト名の表示 サイト名+運営情報ページへのリンク

ざっくり言うと、PC用のフッターとスマホ用の固定フッター、そしてテキストリンクのフッターメニュー、この3つを組み合わせるのがSWELLらしい作り方です。
ここが整っているだけで、「ちゃんと作り込まれているサイト」という印象になります。

ブログ型とコーポレート型フッターの違い

同じSWELLのフッターでも、「個人ブログ」なのか「お店・会社のサイト」なのかで、置くべき情報は少し変わってきます。

  • ブログ型
    └ 自分の人柄や専門性を伝える
    └ 関連記事やカテゴリーへ読者を回す
    └ SNSフォローやメルマガ登録などの行動を促す
  • コーポレート型
    └ 会社情報や所在地、電話番号などの信頼情報を見せる
    └ 問い合わせ・資料請求・予約などの導線を目立たせる
    └ 採用情報や実績ページへのリンクをまとめる

違いをざっくり比較すると、こんなイメージです。

サイトタイプ 優先したい要素 NGになりやすい例
ブログ プロフィール・カテゴリー・人気記事 会社っぽい情報を詰め込み過ぎる
コーポレート 会社概要・所在地・問い合わせ 日記的な内容を前面に出し過ぎる

まずは「自分のサイトはどちら寄りなのか」をざっくり決めてからSWELLのフッターを作ると、配置で迷いにくくなります。

SWELLフッターの基本設定ステップを押さえよう

ごとう
ごとう

ここからは、実際にSWELLのフッターを整える準備として、カスタマイザーでの基本設定をまとめていきます。色やコピーライトなど、土台にあたる部分を整えるだけでも、サイト全体の印象がガラッと変わります。

カスタマイザーで色とコピーライトを整える

まずはWordPress管理画面から、SWELLのカスタマイザーを開きます。
テーマによって細かいメニュー名は少し違うかもしれませんが、「外観 → カスタマイズ」の中にフッター関連の設定があります。

色とコピーライトの設定は、次のようなイメージで決めていくと悩みすぎずに済みます。

項目 どこにあるかの目安 おすすめの考え方
フッター背景色 フッター設定の色関連 本文より少し暗めにして全体を締める ライトグレー〜ダークグレーなど
フッター文字色 同上 背景とのコントラストを意識する 白背景なら濃いグレーなど
ウィジェット背景色 ウィジェットエリアの設定 フッターと少しトーンを変えて区切る 薄いグレーやブランドカラー薄め
コピーライトのテキスト フッター or コピーライトの項目 サイト名+簡単な運営名を入れる © サイト名 / サイト運営者名

コピーライトの行には、サイト名だけでなく、運営者ページや会社情報ページへのリンクを入れておくのもおすすめです。
「© サイト名」だけよりも、フッターから運営情報に自然につなげられるので、ちょっとした安心感につながります。

ウィジェットでPCフッターを作る

次に、PC版のSWELLフッターをウィジェットで作り込んでいきます。
管理画面の「外観 → ウィジェット」から、「フッター(PC)1〜3」や「フッター(スマホ)」にウィジェットを追加していく形です。

基本のパターンとしては、こんな構成が使いやすいです。

  • フッター(PC)1:プロフィール
  • フッター(PC)2:カテゴリーやメニュー
  • フッター(PC)3:新着記事や人気記事

私は、特化ブログでは「プロフィール+カテゴリー+人気記事」、雑記ブログでは「プロフィール+テーマ別カテゴリー+検索フォーム」のような組み合わせをよく使います。
ウィジェットの順番はドラッグ&ドロップで簡単に変えられるので、何パターンか試しながら、自分のサイトにしっくりくる配置を探してみてください。

SWELLフッターメニューとスマホ固定フッターの作り方

ごとう
ごとう

ここからは、テキストリンクのフッターメニューと、スマホ画面下に固定表示される「固定フッター(SP)」について解説します。この2つを整えると、SWELLのフッターの使いやすさが一気に変わります。

フッターメニューで入れておきたいリンク

フッターメニューは、WordPress管理画面の「外観 → メニュー」から作成します。
新しいメニューを作り、「メニューの位置」の中から「フッター」にチェックを入れるのが基本の流れです。

 

 

 

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フッターメニューに入れておくと便利なリンクをまとめると、こんな感じになります。

種類 具体的なページ例 目的・役割 優先度
法的情報 プライバシーポリシー、免責事項など 信頼性・コンプラの担保 ★★★★☆
連絡関連 お問い合わせフォーム、LINE公式など 読者がすぐ連絡できるようにする ★★★★☆
サイト概要 このサイトについて、プロフィール サイトの目的や運営者を伝える ★★★☆☆
収益関連 広告ポリシー、アフィリエイト表記 誤解を避けつつ信頼を守る ★★★☆☆
便利リンク サイトマップ、よくある質問など 読者が迷ったときの出口を作る ★★☆☆☆

フッターメニューは、ヘッダーメニューよりも「落ち着いた情報」をまとめるイメージで作るとバランスが良くなります。
ヘッダーは攻めの導線、フッターメニューは守りと信頼の導線、とイメージしておくと分かりやすいです。

スマホ固定フッター(SP)でCV導線を作る

SWELLには、スマホ画面下に常に表示される「固定フッター(SP)」という便利な機能があります。管理画面の「外観 → メニュー」で新しいメニューを作り、「固定フッター(SP)」にチェックを入れることで設定できます。

固定フッターメニューに入れたいボタンの例を表にまとめました。

ボタン名の例 リンク先の例 こんなサイトにおすすめ ねらい
ホーム トップページ すべてのサイト 迷ったら戻れる場所を用意
検索 サイト内検索結果ページ 記事数が多いブログ 読者に探してもらいやすくする
問い合わせ お問い合わせフォーム サービスサイト・お店のサイト いつでも連絡してもらえる状態にする
資料請求/予約 専用のフォームページ 予約や資料請求がゴールのサイト すぐ行動してもらう導線
プロフィール プロフィールページ 個人ブログ・専門家サイト 人柄や専門性をアピール

私がブログやサイトの相談を受けたときによく提案するのは、「ホーム・検索・問い合わせ」の3点セットです。
そこにサイトの目的に合わせて「予約」や「LINE登録」などを足していくイメージで構成すると、やり過ぎずちょうどいいバランスになります。

デザインとカスタマイズのコツでswell フッターを一段階アップ

ごとう
ごとう

ここでは、SWELLの標準機能だけでできる見せ方の工夫と、簡単なCSSでできるカスタマイズの方向性を紹介します。難しいコードを長々と書く必要はなく、「どこをいじると効果的か」を知っておくことが大切です。

SWELL標準機能だけでできる見せ方改善

SWELLは、カスタマイザーとウィジェットだけでもかなり柔軟にフッターを作り込めます。
標準機能で意識したいポイントをまとめると、次のようになります。

  • 色は「サイト全体」「見出し」「フッター」の3トーンで統一する
  • フッターに置く文字数は詰め込みすぎず、パッと見て把握できる量にする
  • プロフィールや説明文は、2〜3行で読み切れる長さにする
  • ブログパーツを使って、CTAボタンやバナーをフッター直前に置く

特に、フッター直前のエリアに「お問い合わせはこちら」「無料相談はこちら」といったボタンやバナーを置くのは、SWELLのフッターでよく使われる定番の形です。
本文とフッターの間にワンクッション置くことで、「記事を読み終えた人が次に踏み出す一歩」を自然に提示できます。

追加CSSで一歩進んだSWELLフッターに

もう少しデザインにこだわりたい場合は、「外観 → カスタマイズ → 追加CSS」から、少しだけCSSを足してあげるのも手です。
細かいコードはここでは省略しますが、方向性としては次のような部分をいじると効果的です。

  • フッター全体の文字サイズを少し小さめにして、本文との差をつける
  • フッター内の見出し(ウィジェットタイトル)の文字サイズや余白を調整する
  • スマホ固定フッターのアイコンやラベルのサイズを調整して、押しやすくする
  • PCフッターの上に細いボーダー線を入れて、エリアをはっきり分ける

CSSを触るときは、子テーマを使うか、少なくともメモ帳などにコピーしてから変更するのがおすすめです。
いきなり難しいことをする必要はなく、「文字サイズ」「色」「余白」の3つを少しずつ変えていくだけでも、見た目はかなり変わります。

サイトタイプ別・SWELLフッターおすすめレイアウト

ごとう
ごとう

ここでは、実際のSWELLフッターのレイアウト例を、サイトタイプ別にまとめてみます。「そのまま真似してOK」くらいのテンプレとして、まずはここからスタートしてみてください。

雑記ブログ・特化ブログ向けレイアウト

雑記ブログや特化ブログでは、「この人どんな人?」「他にどんな記事がある?」という2点がとても大事です。
そのため、プロフィールとカテゴリー周りをしっかり見せる構成がおすすめです。

エリア 雑記ブログの例 特化ブログの例
フッター(PC)1 プロフィール(顔写真+2〜3行の自己紹介) 専門プロフィール+実績の要約
フッター(PC)2 主なカテゴリー一覧 主力カテゴリーと代表記事へのリンク
フッター(PC)3 新着記事リスト or 人気記事リスト 人気記事ランキング
フッターメニュー プロフィール詳細・お問い合わせ・サイトマップ プロフィール詳細・お問い合わせ
固定フッター(SP) ホーム・検索・カテゴリー ホーム・検索・無料相談/問い合わせボタン

私のブログでも、特化寄りのサイトではスマホの固定フッターに「無料相談」ボタンを入れたところ、問い合わせ数がじわっと増えたことがあります。
記事本文で十分に価値を感じてもらい、フッターでそっと背中を押してあげるイメージです。

アフィリエイト・コーポレートサイト向けレイアウト

アフィリエイトサイトやコーポレートサイトでは、「信頼」と「行動のしやすさ」を両立させることが大切です。
フッターで世界観を崩さないようにしつつ、申し込みや問い合わせへの導線をしっかり用意しましょう。

エリア アフィリエイトサイトの例 コーポレートサイトの例
フッター(PC)1 サービス紹介の要約+CTAボタン 会社概要の要約
フッター(PC)2 ランキング・レビュー記事へのリンク 事業内容やサービス一覧へのリンク
フッター(PC)3 実績・レビュー・お客様の声へのリンク お問い合わせ・資料請求・採用情報へのリンク
フッターメニュー 特商法・プライバシーポリシー・広告ポリシー プライバシーポリシー・サイトポリシーなど
固定フッター(SP) ホーム・検索・資料請求・問い合わせ ホーム・問い合わせ・電話・アクセス

アフィリエイトサイトの場合、SWELLのフッターに「ランキングページへのリンク」や「比較記事へのリンク」を入れておくと、記事を読み終えた人が自然と次の比較ステップへ進みやすくなります。
コーポレートサイトでは、「電話」や「アクセス(地図)」ボタンをスマホの固定フッターに置くと、来店や問い合わせにつながりやすくなります。

よくある質問(FAQ)

ごとう
ごとう

ここでは、SWELLのフッターについてよくもらう質問を、Q&A形式でまとめておきます。

Q1. SWELLのフッターに何を置けばいいか分かりません

A1. まずは「プロフィール・カテゴリ・お問い合わせ」の3つを押さえるのがおすすめです。
SWELLのフッターはついあれもこれも詰め込みたくなりますが、最初は次のようにシンプルに始めると迷いにくくなります。

  • プロフィール:あなたがどんな人かを2〜3行で伝える
  • カテゴリ:読者が他の記事を探しやすくする
  • お問い合わせ:何かあったときにすぐ連絡できるようにする

この3つをPCフッターとスマホ固定フッターにそれぞれ入れてみて、それでも物足りなければ少しずつ追加していく流れがおすすめです。

Q2. SWELLのフッターを非表示にしたり、ページごとに変えたりできますか?

A2. SWELLの標準機能だけでも、特定のページでフッターの表示方法を変えたり、シンプルなテンプレートにしたりできます。
固定ページの設定やカスタマイザー、必要に応じて子テーマやCSSを組み合わせて調整するイメージです。

  • LPだけフッターを表示しない
  • ブログ記事と固定ページでフッター内容を変える
  • 会員エリアだけシンプルなフッターにする

といった使い分けも、設計次第で可能です。
ただし、作り込み過ぎると管理が大変になるので、まずは「サイト全体で共通のフッター」をしっかり作り、そのあと必要になった箇所だけ個別調整していくのが安全です。

Q3. スマホ固定フッターがごちゃついてしまいます

A3. 固定フッター(SP)は、ボタンの数が多いほど便利そうに見えて、実は迷いやすくなります。
SWELLのスマホ用フッターは、「最大4つまで」に絞るイメージで作るのがおすすめです。

  • 絶対に使ってほしいボタン(例:問い合わせ・予約)は1〜2個
  • 迷ったら戻れるボタン(ホーム)は1個
  • 残り1〜2枠をサイトの目的に合わせて調整

このくらいのバランスにすると、見た目もスッキリしますし、誤タップも減らせます。
どうしてもボタンを多くしたいときは、ラベルの文字数を短くするなど、視認性の工夫もあわせて考えてみてください。

まとめ:swell フッターでサイトの「最後の印象」を整えよう

この記事の要点を整理しておきます

  • SWELLのフッターは「ウィジェット」「フッターメニュー」「スマホの固定フッター」の3点セットで考えると作りやすい
  • PCフッターは「プロフィール・カテゴリー・新着/人気記事」を軸にレイアウトすると失敗しにくい
  • フッターメニューには、プライバシーポリシー・お問い合わせ・サイト概要など、信頼系のリンクをまとめておく
  • スマホの固定フッターは、ホーム・検索・問い合わせなど、行動につながるボタンを4つ以内に絞る
  • ブログ型・アフィリ型・コーポレート型など、サイトタイプに合わせてSWELLフッターの配置を最適化すると効果が出やすい

今日からできる最初の一歩としては、「外観 → ウィジェット」と「外観 → メニュー」をそれぞれ開き、今のSWELLフッターをスクリーンショットしながら、この記事のテンプレに合わせて1ブロックずつ配置を見直してみてください。

一気に完璧を目指さなくて大丈夫なので、「今日はPCフッターの並び替えだけ」「次はスマホ固定フッターのボタンだけ」と、少しずつ手を入れていけば、フッターがあなたのサイトの心強い味方になってくれます。

 

 

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