アフィンガー6で目次をカスタマイズする方法＆おすすめ設定

アフィンガー6で目次を入れてみたものの、「なんだかダサい」「記事の雰囲気と合っていない」とモヤモヤしていませんか。

アフィンガー6はプラグインとテーマ側の設定を少しカスタマイズするだけでとっても魅力的な目次にすることができます。

この記事を書いている私も、最初は目次だけ浮いてしまって「なんかイマイチだな」と感じていましたが、少しずつ調整していくうちにブログの世界観になじむ形が見つかりました。同じように悩んでいるあなたが、この記事を読みながら一緒に自分好みの目次デザインを作れるように、順番にお話ししていきます。

アフィンガー6の目次カスタマイズで何が変わる？

アフィンガー6で使える3つの目次パターン

アフィンガー6で目次を表示する方法は、ざっくり分けると次の3パターンです。自分がどのタイプに当てはまりそうか、なんとなくでいいのでイメージしながら読んでみてください。

パターン	特徴	向いている人
すごいもくじLITE / PRO	AFFINGERシリーズ専用の目次プラグインで、テーマのデザインと連動しやすく、PRO版ではクリック計測や追従表示など機能が豊富。	アフィンガー6をしっかり使いこなしたい人、デザインと機能のバランスを重視したい人。
Table of Contents Plusなどの目次系プラグイン	無料で使える定番プラグインが多く、シンプルで軽いものが中心。	まずはお金をかけずに目次を試したい人、ほかのテーマでも同じ目次を使い回したい人。
タグ機能やHTMLで自作	自分でHTMLとCSSを書いて目次ボックスを作るので、デザインを完全にコントロールできるが、そのぶん手間もかかる。	細かいデザインにこだわりたい人、なるべくプラグインを減らしてサイトを軽くしたい人。

私のおすすめは、アフィンガー6を使っているなら「すごいもくじLITE」を基本形として使い、必要があればPROや別プラグイン、手書きのボックスを状況に応じて足していくやり方です。最初からあれこれ混ぜてしまうと、どの記事でどの目次を使ったのか分からなくなりがちなので、まずは軸になる目次を1つ決めておくと管理がぐっと楽になります。

読者が迷わないブログになる理由

目次カスタマイズというと、つい「おしゃれに見せること」に意識が向きがちですが、本来の役割は読者を迷子にしないことです。私自身、他人のブログを読むときも、目次が分かりやすいかどうかで読むか閉じるかをかなり決めています。

とくにアフィンガー6は情報量の多いブログやアフィリエイトサイトで使われることが多いので、1記事あたりの文字数も自然と増えがちです。そんなときに目次がきちんと整っていると、それだけで「このサイトは整理されていて読みやすそうだな」と感じてもらえます。

 

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アフィンガー6目次カスタマイズの全体フロー

ここから先で詳しく解説していきますが、アフィンガー6の目次をカスタマイズしていく大まかな流れは次のようになります。

• どの目次パターン（すごいもくじ、TOC+、自作など）をメインに使うか決める。
• 選んだプラグインを導入し、基本的な自動挿入や見出しレベルの設定を行う。
• アフィンガー6のカスタマイザーで、色や枠線、フォントの雰囲気を整える。
• 必要に応じて、追加CSSで余白やインデントなど細かい部分を微調整する。
• 目次が表示されない・崩れるなどのトラブルがないかを確認し、あれば原因をつぶす。
• SEOやユーザビリティの観点から、目次の位置や見出しの書き方を見直す。

この順番で作業していけば、「とりあえず動くけど、どこを触ればいいか分からない」という状態を避けられます。一気に完璧を目指さず、まずは動く目次を作り、そこから少しずつアフィンガー6らしいカスタマイズを加えていきましょう。

アフィンガー6で目次を作る前に知っておきたい基本

目次プラグインを入れる前に整えたい3つのこと

目次プラグインを入れる前に、最低限ここだけは見直しておくと、その後のカスタマイズがスムーズです。

• 見出しタグ（h2、h3など）を正しく使っているかどうか。
• 1記事1テーマになっていて、話があちこち飛びすぎていないか。
• 記事全体の流れが「結論 → 理由 → 具体例」のようにシンプルになっているか。

目次はあくまで見出しを自動で拾うだけなので、元の見出しの付け方が雑だと、どんなプラグインを使ってもごちゃごちゃした目次になってしまいます。まずはh2に大きな章タイトル、h3にその中身というように、シンプルな階層を意識しておきましょう。

すごいもくじLITEで目次を作る手順

アフィンガー6ユーザーなら、まず試してみてほしいのが「すごいもくじLITE」です。テーマとの相性がよく、色やデザインも合わせやすいので、私も今はこれをベースに使っています。設定の流れをざっくり表にまとめると、次のようなイメージです。

ステップ	やること	ポイント
1	「すごいもくじLITE」のファイルを会員サイトなどからダウンロードし、WordPressのプラグインとしてアップロードする。	公式の配布ページからダウンロードすることと、アフィンガー6に対応したバージョンであることを確認しておきましょう。
2	プラグイン一覧から有効化し、管理画面のメニューから「すごいもくじ」の設定画面を開く。	最初は深く考えすぎず、初期設定のまま動かしてみるくらいの気持ちでOKです。
3	自動で目次を挿入する投稿タイプ（投稿・固定ページなど）を選ぶ。	ブログ記事だけに目次を入れたい場合は、固定ページやカスタム投稿は外しておくと管理しやすいです。
4	目次に含める見出しレベル（h2、h3など）を選ぶ。	基本はh2とh3だけにしておくと、読みやすくてスッキリした目次になります。
5	「何個以上見出しがあるときに目次を表示するか」の条件を決める。	たとえば見出しが3つ以上あるときだけ目次を出す、としておくと、短い記事で目次だけ浮くのを防げます。

ここまで設定できたら、試しに1本だけ記事を開いて、公開画面で目次がきちんと出ているか確認してみてください。この時点ではデザインは気にせず、「指定した見出しが拾われているか」「余計な場所に出ていないか」にだけ集中してチェックすると分かりやすいです。

 

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Table of Contents Plusでシンプルな目次を作る手順

次に、無料の定番プラグイン「Table of Contents Plus（TOC+）」を使った目次の作り方にも触れておきます。アフィンガー6とは別のテーマでも使いやすいので、将来的にテーマを変えるかもしれない人にも人気のプラグインです。

TOC+はとにかくシンプルで動きが軽いのが魅力です。一方で、アフィンガー6と完全に連動するわけではないので、細かい色や余白を整えたい場合は、後から追加CSSで微調整していく前提で考えておくとスムーズです。

アフィンガー6目次カスタマイズの実践テクニック【デザイン編】

カスタマイザーで色・フォント・枠線を整える

アフィンガー6のいいところは、カスタマイザーだけでもかなり細かく目次まわりの雰囲気を変えられる点です。すごいもくじと組み合わせて使う場合、よく触る項目を表にまとめるとこんな感じになります。

項目	設定場所のイメージ	おすすめの考え方
目次タイトルの背景色	外観 ＞ カスタマイズからカラー関連の設定を開き、目次タイトルに使う色を調整する。	サイト全体のアクセントカラーと合わせると統一感が出て、ブランド感も出しやすいです。
目次ボックスの背景色	同じくカラー設定から、ボックスやボタンに使う色を確認する。	本文より少し薄いグレーなどにしておくと、「ここから目次です」と分かりつつ、本文の邪魔になりません。
目次の文字色	テキストカラーやリンクカラーの設定画面。	基本の文字色は黒か濃いグレーにして、リンク色だけ変えるとシンプルで読みやすい印象になります。
枠線・角丸	デザイン関連の設定や、ボックスデザインの項目。	角丸を少し付けると、スマホで見たときにやわらかい印象になりますが、やりすぎると子どもっぽく見えるのでほどほどに。

最初から細部まで作り込もうとすると疲れてしまうので、まずは「本文より目立ちすぎていないか」「色の数が増えすぎていないか」だけを意識して調整するといい感じにまとまりやすいです。派手な色は一瞬目を引きますが、長く読んでもらう記事では、落ち着いたトーンの方が結果的に読みやすくなります。

CSSで余白と見出しレベルを微調整するコツ

カスタマイザーだけでは、「あと少しここを動かしたい」という細かい部分がどうしても残ります。そんなときに出番になるのが、アフィンガー6の追加CSSです。

• 目次ボックスの上下に入れる余白（本文との間隔）。
• 目次内の行間や文字サイズ。
• h2レベルとh3レベルのインデント（字下げ）の差。

CSSと聞くと身構えてしまうかもしれませんが、最初は「上下の余白だけ少し広げる」「h3だけ少し右に寄せる」といった、小さな変更からで大丈夫です。私はテスト用の記事を1本だけ作って、そこでCSSを試してから、問題なければ他の記事にも同じ設定をコピーするようにしています。

サイトタイプ別おすすめ目次デザイン例

アフィンガー6はブログから企業サイトまで幅広く使われるテーマなので、目次のデザインもサイトのタイプに合わせて考えるとしっくりきます。ざっくりとした目安を表にまとめたので、近いものを参考にしてみてください。

サイトタイプ	目次デザインの方向性	ポイント
アフィリエイト特化ブログ	余計な装飾をそぎ落とし、シンプルで信頼感のあるデザイン。	文字情報が主役になるように、背景色や枠線は控えめにして、リンクテキストを読みやすくする。
雑記・ライフスタイルブログ	やわらかいカラーとアイコンで親しみやすく。	h2見出しにはアイコンを付けて、h3はシンプルにするなど、強弱を付けると楽しく読めます。
企業サイト・サービス紹介	余白をしっかり取り、見出しの数も絞った落ち着いたデザイン。	スマホでも「セクションごとの区切り」がはっきり分かるように、目次の行数を絞り、重要な項目だけにする。

どのタイプでも共通して大事なのは、「目次が本文より目立ちすぎないこと」と「スマホで見たときに窮屈に感じないこと」です。アフィンガー6の目次カスタマイズは、かっこよさよりも見やすさを優先すると、長く愛用できるデザインになりやすいです。

 

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アフィンガー6の目次が表示されない・崩れるときの対処法

よくある設定ミスとチェックリスト

目次が出てこないとき、実際にはちょっとした設定ミスが原因だった…というケースが本当に多いです。よくあるパターンをチェックリスト形式でまとめました。

症状	よくある原因	確認ポイント
目次がまったく表示されない	目次プラグインが無効化されているか、自動挿入の条件に当てはまっていない。	プラグイン一覧で有効になっているか、設定画面で「投稿」にチェックが入っているかを確認する。
特定の記事だけ目次が出ない	その記事だけ「目次を表示しない」のような個別設定がオンになっている。	投稿編集画面の下部やサイドバーにある目次関連のチェック項目を確認し、オフになっていないか見る。
h2だけ目次に出てh3が表示されない	プラグイン側の設定で、h3が目次対象から外れている。	すごいもくじやTOC+の設定で「含める見出しレベル」にh3が含まれているか確認する。
記事によって目次のデザインがバラバラ	複数の目次プラグインが同時に自動挿入している。	使うプラグインを1つに絞るか、一方の自動挿入をオフにして、どちらか片方だけにする。

ひとつずつ確認していけば、たいていの「目次が出ない問題」はここで解決できます。どうしても原因が分からない場合は、キャッシュ系プラグインを一時的に停止して、ブラウザのキャッシュも削除したうえで再読み込みしてみてください。

プラグインの競合とテーマ設定の見直し方

アフィンガー6でいろいろな機能を試していると、いつの間にかプラグイン同士が干渉して、目次の表示が不安定になることがあります。とくに注意したいのは次のようなケースです。

原因を切り分けるときのコツは、いったん目次以外のプラグインも含めてすべてオフにし、アフィンガー6本体と目次プラグインだけの状態で表示を確認することです。それで問題なく表示されるなら、あとは1つずつプラグインをオンにしていき、どのタイミングで崩れるかを確認すれば、原因となっているプラグインを見つけやすくなります。

スマホ表示での崩れを防ぐポイント

PCではきれいに表示されているのに、スマホで見ると目次がギュッと詰まって読みにくく感じることもあります。スマホ表示でチェックしておきたいポイントは、次のようなところです。

• 文字サイズが小さすぎず、タップしやすい行間になっているか。
• 目次タイトルが長すぎて、変な位置で改行されていないか。
• 目次ボックスの左右に少し余白があり、画面端にぴったりくっついていないか。

スマホでの見え方は、実機やブラウザの検証モードで必ず確認しておきましょう。ほんの少し余白を広げたり、フォントサイズを上げるだけでも、指でタップしたときのストレスがかなり変わります。

アフィンガー6目次カスタマイズでSEOを底上げするコツ

クリックされる見出しと目次タイトルの付け方

目次があっても、並んでいる見出しの言葉がふわっとしていると、なかなかクリックされません。アフィンガー6の目次をカスタマイズするときは、次のような見出しの付け方を意識してみてください。

• 「〇つの手順」「〇個のコツ」のように、できるだけ具体的な数字を入れる。
• 読者の悩みをそのまま見出しにする（例：アフィンガー6で目次が表示されないときのチェック方法）。
• 1つの見出しに情報を詰め込みすぎず、シンプルな言葉で区切る。

また、目次全体のタイトルも意外と大事です。「目次」だけだと読み飛ばされやすいので、たとえば「この記事の内容」「この記事で分かること」など、読者にとってのメリットが伝わるラベルに変えてみるのもおすすめです。ちょっとしたひと工夫ですが、目次に目を留めてもらえる確率が上がります。

すごいもくじPROのクリック計測を活用する

すごいもくじPROを使っている場合は、クリック計測機能をぜひ活用してみてください。どの見出しがよくタップされているかが分かると、なんとなくではなくデータをもとにリライトの優先順位を決められます。

計測結果の例	読み取れること	次のアクション
特定の見出しだけ極端にクリック数が多い	読者はそのテーマに強い関心を持っている可能性が高い。	その見出しを独立した記事にして、さらに詳しい解説や事例を追加する。
よくクリックされるのに、ページの滞在時間が短い	目次のタイトルと本文の内容にギャップがあるか、期待ほど詳しく書けていない。	見出しの表現を見直したり、本文のボリュームや図解を増やして内容を充実させる。
上のほうの見出しだけクリックされ、下の章はほとんど触られていない	下部の章まで読まれる前に離脱されている可能性がある。	重要な情報を上の方の章に持ってくるか、目次の並び順を入れ替えて読まれやすい構成にする。

アフィンガー6の目次カスタマイズは、見た目を変えて終わりではなく、その後に読者がどの項目を選んでいるかを観察するところまでセットで考えると、SEOの改善にもつながりやすくなります。数字を見ながら少しずつ手を入れていくと、記事全体の完成度がじわじわ上がっていく感覚が味わえます。

内部リンクとセットで考えるアフィンガー6の目次

最後に、アフィンガー6の目次を「内部リンク設計」とセットで考える視点も持っておくと、サイト全体の動線がぐっと良くなります。

• 目次で興味を持たれそうな見出しの近くに、関連する記事への内部リンクを配置する。
• 用語の詳しい解説や長めの手順は別記事にして、目次からその記事へ流すイメージにする。
• 目次に表示される文言と、内部リンク先の記事タイトルのキーワードをなるべくそろえる。

こうして目次と内部リンクを一緒に設計しておくと、読者は迷わず必要な情報にたどり着けますし、サイト全体の回遊率や滞在時間も自然と伸びていきます。アフィンガー6にはボタンやカードデザインなど内部リンクを目立たせるパーツも揃っているので、目次と組み合わせて使うことで、ブログ全体の使い心地を底上げできます。

 

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よくある質問（アフィンガー6の目次カスタマイズ）

Q1. アフィンガー6の目次カスタマイズはプラグインなしでもできますか？

技術的には、プラグインなしでも目次っぽいボックスを作ることはできます。アフィンガー6にはタグ管理機能やショートコードがあるので、そこに自作のHTMLリンク集を登録しておけば、どの記事にも同じ目次枠を挿入することは可能です。

ただ、毎回リンク先の見出しや位置を手動で管理することになるので、記事数が増えるほどメンテナンスが大変になります。長く運営していく前提なら、すごいもくじLITEやTOC+など、目次専用のプラグインを1つ決めて使う方が現実的です。

Q2. アフィンガー6で目次が表示されないときはどうすればいいですか？

アフィンガー6で目次が表示されないときは、次の順番でチェックしてみてください。

• 使っている目次プラグインが有効化されているかどうか。
• 自動挿入の対象に「投稿」や「固定ページ」が含まれているか。
• その記事だけ、目次を非表示にする個別設定がオンになっていないか。
• h2やh3などの見出しタグをきちんと使っているか。

それでも改善しない場合は、キャッシュプラグインやサーバー側のキャッシュをいったんオフにしてから、ブラウザのキャッシュも消して再表示してみてください。それで直るようであれば、キャッシュの設定と目次プラグインの組み合わせを少し調整してあげる必要があります。

Q3. どこまで目次をカスタマイズすると逆効果になりますか？

目次のカスタマイズは楽しいので、つい盛りすぎてしまうことがありますが、やりすぎると逆効果になることもあります。とくに気をつけたいのは次のようなパターンです。

• 本文よりも目次の色や装飾が派手で、そちらばかり目が行ってしまう。
• アイコンや飾り罫線を詰め込みすぎて、スマホで見るとゴチャゴチャして見える。
• h4やh5まで全部目次に入れてしまい、階層が細かくなりすぎてどこを読めばいいか分からなくなる。

迷ったときは、「目次はあくまで案内板で、主役は本文」というシンプルな考え方に戻るのがおすすめです。アフィンガー6の目次カスタマイズも、読者が本文を気持ちよく読み進めるためのサポート役だと考えると、ちょうどいい落としどころが見つかりやすくなります。

まとめ：アフィンガー6の目次を自分の相棒に育てよう

ここまでの内容を整理しておきます

最初の一歩としては、まず自分のブログで使う目次プラグインを1つ決めて、テスト用の記事でアフィンガー6の目次を実際にカスタマイズしてみるのがおすすめです。1本でも「これはしっくりくるな」と思える形を作れれば、その型を他の記事にも少しずつ広げていけます。

アフィンガー6の目次は、一度自分なりの型が固まると、記事作成を支えてくれる心強い相棒になります。この記事を参考に、あなたのブログにぴったりの目次デザインを育てていってもらえたらうれしいです。

 

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