SWELLでブログを作ったものの、プライバシーポリシーの作り方が分からなくて手が止まっていないでしょうか。
この記事では、SWELLでプライバシーポリシーページを用意する具体的な手順から、ヘッダーやフッターへの設置方法まで、一通りまとめてお伝えします。
結論を先に言うと、SWELLのプライバシーポリシーは「基本項目を押さえる」「自分のブログの実態に合わせて少し直す」「分かりやすい場所に設置する」の3つさえできれば、難しく考えなくて大丈夫です。
SWELLでプライバシーポリシーの作り方の全体像をざっくり把握しよう

まずは、SWELLでプライバシーポリシーを整えるときの全体の流れをイメージしておきましょう。道筋が見えているだけで、「今どこをやっているのか」が分かりやすくなり、途中で挫折しにくくなります。
SWELLのプライバシーポリシーの作り方3ステップ(全体フロー)
ざっくり分けると、次の3ステップで進めていきます。
| ステップ | やること | ポイント |
|---|---|---|
| ステップ1 | プライバシーポリシーの内容を決める | テンプレをベースにしつつ、自分のブログで使っているツールや広告に合わせて軽く調整する |
| ステップ2 | WordPressとSWELLで固定ページを作る | タイトル、パーマリンク、本文を入力して公開する |
| ステップ3 | メニューやフッターにプライバシーポリシーへのリンクを設置する | 読者がどのページからでも迷わずアクセスできる位置に置く |
この3つの流れさえ押さえておけば、「SWELLでプライバシーポリシーってどう作ればいいの?」というモヤモヤはかなり軽くなります。
SWELLユーザーがプライバシーポリシーでよくつまずくポイント
実際に私が相談を受ける中で、SWELLを使う人が特につまずきやすいポイントをまとめると、だいたい次のようなものが多いです。
- WordPressのどこからプライバシーポリシーページを作ればいいか分からない
- 固定ページを作ったのに、ヘッダーやフッターにリンクが表示されない
- Googleアナリティクスや広告のことを書き忘れている
- 他サイトのプライバシーポリシーを丸ごとコピペしてしまう
- 専門用語ばかりで、書いている本人もよく分からなくなってくる
この記事では、こうした「あるある」の悩みをつぶしながら、SWELLでの具体的な作り方を順番に見ていきます。
プライバシーポリシーとは?作り方の前に押さえたい基本

ここでは、そもそもプライバシーポリシーとは何なのか、そして最低限入れておきたい項目について整理します。意味が分かっていると、テンプレを少し書き換えるときも、自信を持って手を動かせるようになります。
プライバシーポリシーで書くべき7つの基本項目
一般的なブログやサイトのプライバシーポリシーには、だいたい次のような項目が含まれています。
| 項目 | 内容のイメージ |
|---|---|
| 基本方針 | このサイトは読者の情報を適切に扱います、という全体の方針を示す部分 |
| 個人情報の定義 | 氏名やメールアドレスなど、どの情報を個人情報とみなすかを説明する部分 |
| 取得する情報 | 問い合わせフォーム、コメント、アクセス解析などで取得する情報の種類 |
| 利用目的 | お問い合わせの返信、サービス改善、広告配信など、情報を何に使うかの説明 |
| 第三者提供 | 情報を外部に渡すかどうか、渡すとしたらどんな場合かの条件 |
| お問い合わせ窓口 | プライバシーに関する問い合わせ先(フォームやメールアドレスなど) |
| 制定日・改定について | いつ定めたか、今後内容を変更する可能性があることの一言 |
<p表現は多少アレンジしても大丈夫ですが、プライバシーポリシーの作り方として、このあたりの項目はひととおりカバーしておきたいところです。
ブログ運営で扱う情報の具体例をイメージしておこう
自分のブログでどんな情報を扱っているかを一度整理しておくと、文面が作りやすくなります。
- 問い合わせフォームで「名前」「メールアドレス」「相談内容」などを入力してもらう
- コメント欄でニックネームやメールアドレスを入力してもらう
- アクセス解析ツールで、アクセス元のページや使用している端末の情報が記録される
- 広告(アドセンスやASPなど)がCookieを使って、ユーザーに合った広告を表示する
こうしたイメージを持ったうえで、のちほど紹介するひな形に自分のサイトの状況を書き足していくと、プライバシーポリシーの内容がぐっと現実に近づきます。
WordPress+SWELLでプライバシーポリシーページを作る作り方

ここからは、実際にWordPressとSWELLを使ってプライバシーポリシーページを作る流れを、具体的な操作順で見ていきます。固定ページの作成からタイトルやURLの設定まで、一つずつ手順を追っていきましょう。
WordPressで固定ページを作る基本的な作り方
まずは、プライバシーポリシー用の固定ページを用意します。
操作の流れは次のようなイメージです。
- WordPress管理画面の「固定ページ」から「新規追加」をクリックする
- タイトル欄に「プライバシーポリシー」と入力する
- 本文欄に、用意したプライバシーポリシーの文章を貼り付ける
- 公開ボタンを押してページを公開する
テーマがSWELLでも、このあたりの基本的な作り方は他テーマと同じです。
あとでSWELLのメニュー設定でこのページを選ぶことになるので、ここで作った固定ページがちゃんと公開されているかだけ確認しておきましょう。
タイトルとパーマリンクの付け方(良い例・避けたい例)
プライバシーポリシーは、サイト全体の約束事をまとめたページです。
読者にも検索エンジンにも分かりやすいタイトルとURLにしておくと安心です。
おすすめの付け方と、あまりおすすめしない例を表にまとめると、次のようになります。
| 項目 | 良い例 | 避けたい例 |
|---|---|---|
| タイトル | プライバシーポリシー | 無題、テストページなど、何のページか分からないもの |
| URL(スラッグ) | privacy-policy | pp-page、page123など、意味が伝わりにくいもの |
SWELLでプライバシーポリシーの作り方に迷ったときは、シンプルに「タイトルはプライバシーポリシー」「URLはprivacy-policy」としておけば、まず困ることはありません。
ブロックエディタでの書き方と装飾のコツ
SWELLはブロックエディタと相性の良いテーマなので、プライバシーポリシーもブロックを使って整理すると、とても読みやすくなります。
- 項目ごとに「見出しブロック(H2/H3)」を使って区切る
- 本文は「段落ブロック」で短めの文章に分ける
- 箇条書きできるところは「リストブロック」を使う
- 特に大事な注意点は太字にして目立たせる
一枚の長文としてベタっと書くより、「見出し→短い本文→箇条書き」という形にすると、スマホでもスッと読めるプライバシーポリシーになります。
SWELLでプライバシーポリシーをメニューやフッターに設置する作り方

ここでは、作成したプライバシーポリシーページを、SWELLのどこに表示させるかを決めていきます。ヘッダーやフッターにきちんと設置しておくことで、読者からの信頼感もアップします。
ヘッダーメニューにSWELLのプライバシーポリシーを追加する手順
まずは、画面上部のヘッダーメニューにプライバシーポリシーを入れるパターンです。
作業の流れは次のとおりです。
- WordPress管理画面の「外観」→「メニュー」を開く
- 使用中のメニュー(グローバルナビなど)を選択する
- 左側の「固定ページ」一覧から「プライバシーポリシー」を選び、メニューに追加する
- ドラッグして表示順を調整する
- メニューを保存する
ヘッダーに入れるかどうかはサイトのデザインや目的によりますが、「お問い合わせ」や「会社概要」などと近い位置に置くと、まとまりが良くなります。
ヘッダーメニューのざっくりしたイメージは、次のような感じです。
| 表示位置 | メニューの例 |
|---|---|
| 左側 | ホーム、ブログ、サービス紹介など |
| 右側 | お問い合わせ、会社概要、プライバシーポリシーなど |
右側に「運営情報エリア」のようなまとまりを作り、その中の1つとしてプライバシーポリシーを置くと、読者も直感的に探しやすくなります。
フッターにSWELLのプライバシーポリシーを設置する方法
多くのサイトでは、プライバシーポリシーはフッター(ページの一番下)にリンクを置くのが一般的です。
SWELLでも、フッターメニューを使えば簡単に同じような配置ができます。
- 「外観」→「メニュー」で、新しく「フッターメニュー」を作成する
- 「プライバシーポリシー」「免責事項」「お問い合わせ」などを追加する
- メニューの表示位置で「フッターメニュー」にチェックを入れる
- SWELLのカスタマイザーで、フッターに正しく表示されているか確認する
フッターにプライバシーポリシーを置いておけば、どのページを見ていても、スクロールすれば必ずリンクが見つかる状態になります。
ヘッダーとフッター両方に置くのもOKですし、スッキリさせたい場合はフッターだけでも問題ありません。
アクセス解析・広告とSWELLのプライバシーポリシーの書き方

ここでは、多くのブロガーが使っているアクセス解析や広告サービスについて、プライバシーポリシーでどう触れるかを整理します。SWELLだけでなくWordPress全般に共通する話ですが、プライバシーポリシーの作り方の中でも大事な部分なので、軽く押さえておきましょう。
アクセス解析ツールに関する記載例
アクセス解析ツールを使っている場合、そのことをプライバシーポリシーに書いておく必要があります。
代表的なツールと、触れておきたい内容をまとめると、次のようになります。
| ツール | プライバシーポリシーで触れる内容の例 |
|---|---|
| Googleアナリティクス | Cookieを利用してアクセス情報を収集していること、個人を特定する情報は含まれないことなど |
| Search Consoleなど | 検索キーワードやアクセス状況の解析に使っていること |
| その他アクセス解析 | 利用しているツール名と、データがサイト改善のための分析に使われることなど |
細かい文言はテンプレを参考にしつつ、「どんなツールを、どんな目的で使っているのか」を自分の言葉で説明するのが、プライバシーポリシーの作り方としては安心です。
広告(アドセンス・アフィリエイト)を使うときの注意点
広告を掲載している場合も、プライバシーポリシーで触れておきたいポイントがあります。
- アドセンス広告などがCookieを利用して、ユーザーに合わせた広告を表示していること
- ASP広告(アフィリエイトリンク)経由で商品やサービスの申し込みがあった場合、成果情報が提携先に伝わる仕組みになっていること
- 広告配信事業者によるデータ利用の詳細については、各事業者のプライバシーポリシーを参照できるよう案内すること
ここは難しい法律用語を並べるより、できるだけ平易な日本語に言い換えるのがおすすめです。
SWELLテーマのブログはスマホユーザーも多いので、「短い文+箇条書き」でコンパクトにまとめると、読者も読みやすくなります。
SWELLブログのプライバシーポリシー作り方でよくある失敗と対策

ここでは、SWELLブログのプライバシーポリシーの作り方でありがちな失敗と、その対策をセットでまとめます。やってしまいがちなポイントを先に知っておくと、あとから大きく書き直すリスクを減らせます。
テンプレ丸コピのリスクと安全な使い方
ネット上には、親切なプライバシーポリシーのテンプレートがたくさん公開されています。
とても便利なのですが、そのまま丸コピすると、自分のブログの実態と合わない部分が出てくることがあります。
NGパターンとOKパターンをざっくり表にすると、次のようなイメージです。
| ケース | 状態 | コメント |
|---|---|---|
| 他サイトの文章をそのままコピペ | NG | 自分のサイトでは使っていないサービス名や機能がそのまま残りがち |
| テンプレをベースに、自サイトの状況に合わせて修正 | OK | 実際に使っているツールや広告だけを書くので、内容に一貫性が出る |
プライバシーポリシーの作り方としては、「テンプレを骨組みとして借りて、自分のSWELLブログの情報に差し替えていく」という意識を持っておくと、安全に使い回せます。
放置しっぱなしのプライバシーポリシーになっていないか
プライバシーポリシーを書いて公開したあと、そのまま長期間見直さないケースもよくあります。
ですが、サイトの運営方針が変わったのに、プライバシーポリシーの内容が古いままだと、読者との約束事が現状に合わなくなってしまいます。
例えば、次のような場面は、プライバシーポリシーの見直しタイミングだと考えてください。
- 新しくアクセス解析ツールや計測ツールを導入した
- 掲載する広告の種類や広告ネットワークを変更した
- 問い合わせフォームの項目を増やしたり減らしたりした
「サイトに大きな変更を加えたときは、プライバシーポリシーも一度読み返す」という習慣をつけておくと、SWELLブログを安心して運営しやすくなります。
よくある質問|SWELLのプライバシーポリシー作り方Q&A

最後に、SWELLのプライバシーポリシーの作り方について、よくいただく質問をQ&A形式でまとめます。
Q1.SWELLでブログを始めたばかりでも、プライバシーポリシーは必要ですか?
A1.広告やアクセス解析を使う予定があるなら、早めに用意しておくのがおすすめです。アクセスが少ない時期でも、問い合わせフォームやコメントを通じて読者の情報を扱う可能性はあります。まずはシンプルな内容でもいいので、この記事の流れに沿ってプライバシーポリシーの作り方を一度体験してみてください。
Q2.SWELLのプライバシーポリシーは、他のサイトからコピペしても大丈夫ですか?
A2.そのまま丸ごとコピーするのは避けた方が安心です。テンプレを参考にするのは問題ありませんが、自分のSWELLブログで使っているツールや広告に合わせて、一部の文言を調整しましょう。他サイトにしか当てはまらない説明が残っていると、読者にとっても分かりにくくなってしまいます。
Q3.SWELLで作ったプライバシーポリシーページは、どこに設置するのが良いですか?
A3.多くのサイトと同じように、フッターに設置するのが分かりやすくて無難です。SWELLでは、「外観」→「メニュー」でフッターメニューを作り、その中にプライバシーポリシーを追加するのがシンプルな作り方です。ヘッダーに置く場合も、「お問い合わせ」や「運営者情報」と近い場所にまとめておくと、読者が迷いにくくなります。
まとめ|SWELLでプライバシーポリシーの作り方をおさえて安心運営しよう
この記事のポイントを整理します
- SWELLでプライバシーポリシーを整えるときは「内容を決める→固定ページを作る→ヘッダーやフッターに設置」の3ステップで考える
- プライバシーポリシーには、基本方針、取得する情報、利用目的、第三者提供、お問い合わせ窓口などの項目を入れておくと安心
- アクセス解析や広告を使う場合は、利用しているツール名やCookie利用などを自分の言葉で説明する
- テンプレはそのままコピペするのではなく、SWELLブログの実態に合わせて最低限の修正を加えるのが安全な作り方
- サイトの運営方法を変えたときは、プライバシーポリシーの内容も一度読み返して、必要なら手直しする
今日からできる最初の一歩は、WordPressの「固定ページ」で新規ページを開き、「プライバシーポリシー」というタイトルだけでもまず作ってみることです。そのうえで、この記事で紹介したポイントを参考に、少しずつ項目を埋めていきましょう。
SWELLならデザイン面はテーマ側がしっかり整えてくれるので、あなたはプライバシーポリシーの中身に集中すれば大丈夫です。




