人気ブログランキングの順位が「どう見てもおかしい…」と感じて、ひとりでモヤモヤしていませんか。
この記事では、そんな「人気ブログランキングのランキングがおかしい」と感じたときに、どこを疑って、何を確認して、最後はどう付き合っていけばいいのかをまとめました。
結論をひと言でまとめると、「人気ブログランキングのランキングがおかしく見えるときは、仕組み・設定・他ブログの動き・不正っぽさのどれか(もしくは複数)が原因なので、まずは感情より先に原因を切り分けて、必要なら“うまく距離を置く”選択もアリ」です。
人気ブログランキングのランキングが「おかしい」と感じる瞬間

最初に、「どんなときに人気ブログランキングのランキングがおかしいと感じやすいのか」を整理しておきます。ここがあいまいなままだと、原因探しも対処もフワッとしたまま終わってしまうからです。
よくある「おかしい」と感じるパターン
私自身や周りのブロガーに聞いてみると、違和感を覚えるパターンはだいたい似ています。代表的なものを表にまとめました。
| 症状 | 状況 | よくある原因 |
|---|---|---|
| アクセスは増えているのに順位が下がる | PVは右肩上がりなのに、ランキングは逆にダウン | バナーのクリックがあまり増えていない/他ブログの伸びが大きい |
| 一晩で順位が急降下した | いつも10位前後なのに、突然50位以下に落ちる | 集計期間の切り替わり・他ブログのポイント増加 |
| 内容が薄いブログが上位に見える | 文字数も少なく更新も少ないのに、なぜか常に上位 | 固定ファンによるクリック集中/不自然なクリックの可能性 |
| 別のランキングと順位が噛み合わない | 検索順位や他のランキングでは強いのに、ここだけ弱い | サービスごとの評価軸の違い/読者層の違い |
ざっくり言うと、
・自分の数字とランキングの動きがかみ合わないとき
・他人の順位が不自然に高かったり低かったり見えるとき
に、「人気ブログランキングのランキング、なんかおかしくない?」と感じやすくなります。
感情が先に立つと冷静な判断ができない
ランキングは数字でドンと出るので、どうしても気持ちを揺らしてきます。私も昔は、順位が少し落ちただけで「運営に嫌われたのかな」「裏で操作されているのかも」と、証拠もないのに色々考えてしまっていました。
ただ、冷静に分解してみると、
・ポイントの仕組みや集計のタイミング
・競合ブログの動き
・自分の設定ミスやバナーの貼り方
といった、数字で説明できる要素もかなり多いです。
そこで次の章では、「人気ブログランキングのランキングがおかしい」と感じる前提として、最低限知っておきたい仕組みをコンパクトに整理していきます。
人気ブログランキングの基本的な仕組みをざっくり理解しよう

この章では、人気ブログランキングのざっくりした仕組みを確認します。ここを押さえておくと、「これは仕様の範囲だな」「これはさすがにおかしいな」と切り分けやすくなります。
INポイントとOUTポイントの違いを知る
人気ブログランキングには、代表的なポイントとして「INポイント」と「OUTポイント」があります。この二つがごちゃごちゃになっていると、ランキングの見方もズレてしまうので、一度整理しておきましょう。
| ポイントの種類 | カウントされるタイミング | 意味 |
|---|---|---|
| INポイント | 自分のブログからランキングサイトへ移動したとき | 読者がバナーやリンクをクリックして「このブログを応援します」と投票しているイメージ |
| OUTポイント | ランキングサイトから自分のブログへ移動したとき | ランキング経由でブログに来たアクセス数のイメージ |
多くのカテゴリでは、順位には主にINポイントが影響します。つまり、ページビュー(PV)が増えていても、バナーのクリックが少なければ、人気ブログランキングのランキングは上がりにくいことがよくあります。
この仕組みを知らないと、「アクセスは増えているのに、どうしてもランキングがおかしく見える」という状態になりがちです。
ポイントの集計期間と入れ替わり
人気ブログランキングでは、ポイントを一定の期間ごとに集計し、その合計にもとづいて順位をつけています。イメージとしては、直近の数日分〜おおよそ1週間分のINポイントやOUTポイントの合計で順位が決まるような仕組みです。
そのため、
・きのう急にクリックが増えても、すぐに順位に全部は反映されない
・数日前に一気にクリックが入った分が集計期間から抜けて、ガクッと順位が落ちる
といった動きがどうしても起きます。
この「集計期間の入れ替わり」を知らないと、「一晩で意味不明に順位が変わった」「人気ブログランキングのランキングがおかしい」と感じやすくなりますが、実際には仕組みの範囲内ということも多いです。
カテゴリと配分設定の影響
人気ブログランキングに登録するときは、
・どのカテゴリに参加するか
・複数カテゴリに参加するか
・それぞれのカテゴリにポイントをどれくらい配分するか
といった設定をすることが多いです。
この「カテゴリの選び方」と「配分の設定」は、思っている以上にランキングに影響します。例えば、
・ライバルが少ないカテゴリに集中させれば、上位を取りやすい
・激戦カテゴリに薄くポイントを振ると、いつまでも埋もれてしまう
といったことが起きます。
もしあなたが、
・ブログの内容とズレたカテゴリに登録している
・あちこちのカテゴリに均等にポイントを振っている
といった状態なら、その設定だけで「自分だけ人気ブログランキングのランキングがおかしいように見えてしまう」ということもありえます。
「人気ブログランキングランキング おかしい」と感じたときのチェックリスト

ここからは、実際に「おかしい」と感じたときに、私がいつも順番に確認しているポイントを紹介します。感情で判断せずに、淡々とチェックしていくためのリストとして使ってみてください。
まずは自分のブログ側の基本設定を確認
人気ブログランキングのランキングがおかしく見えたとき、最初にやるべきなのは、自分のブログ側の設定チェックです。いきなり運営や他人を疑う前に、基本を押さえておくと、モヤモヤの半分くらいはここで解消されることもあります。
| チェック項目 | 確認ポイント | NGパターンの例 |
|---|---|---|
| バナーコード | 公式のコードをそのまま貼っているか | 古いコードのまま/画像だけ保存してリンクが消えている |
| バナーの位置 | 読者の目に入りやすい場所にあるか | フッターの一番下に小さく置いてある |
| カテゴリ設定 | ブログ内容と近いカテゴリになっているか | 日記中心なのに専門的なカテゴリに入れている |
| ポイント配分 | 必要以上に分散しすぎていないか | 5カテゴリに均等に配分して、どこにも目立ってポイントが入っていない |
とくに、
・バナーの位置
・ポイント配分の設定
は「まあこんなもんでしょ」と後回しにされがちですが、ここを見直すだけで「そもそもINポイントがあまり取れていなかった」と気づくことも多いです。
アクセス解析とINポイントの動きを比べる
次のステップは、「アクセス数」と「INポイント」の動きを比べることです。人気ブログランキングの管理画面と、Googleアナリティクスなどのアクセス解析を並べて、ざっくり流れを見てみましょう。
チェックしたいのは、
・PV(アクセス数)の推移
・INポイントの推移
・バナーのクリック率(PVに対してどれくらいクリックされているか)
あたりです。
| 状況 | PV | INポイント | 考えられること |
|---|---|---|---|
| アクセスは増えているのに順位が下がる | 増えている | 横ばい or 減っている | バナーが見られていない/読者層が変わってきている |
| アクセスは変わらないのに順位が乱高下する | ほぼ横ばい | 上下が激しい | 他ブログのINポイントの増減が大きい |
| アクセスもINも増えているのに順位が伸びない | 増えている | 増えている | カテゴリのライバルがそれ以上に伸びている |
こうして並べてみると、
・本当にランキングの仕組みがおかしいのか
・自分のバナーの押され方や読者の動きに課題があるのか
が、かなり冷静に見えてきます。
それでも「おかしい」と感じるときの最終確認
設定もアクセスも確認して、それでも「どう考えても人気ブログランキングのランキングがおかしい」と感じる場合は、次の点も見てみてください。
・OUTポイントがほとんどないのに、長期間上位をキープしていないか
・短期間で異常な伸び方と急降下を繰り返すブログが多いカテゴリではないか
こういった要素がいくつも重なると、そのカテゴリの一部では、不自然なクリックが混ざっている可能性もゼロではありません。
もちろん、すべてが不正というわけではなく、単純にファンが多かったり、別の媒体から大量の読者が流れてきているケースもあります。ただ、「あまり納得できない動きが続くカテゴリだな」と感じたら、あえてそこに固執しないという選択も視野に入れていいと思います。
不正っぽい人気ブログランキングの動きと「線引き」の考え方

ここからは、少し踏み込んで「不正っぽい動き」と、その線引きについて考えていきます。なんでもかんでも「ズルだ」「操作だ」と決めつけてしまうと、逆に消耗してしまうので、自分なりの基準を持っておくことが大事です。
よく言われる不正・グレーな行為
人気ブログランキング界隈で、よく話題に上がる不正寄りの行為には、次のようなものがあります。
・仲間内で毎日ひたすら相互クリックを繰り返す
・クリックを依頼できるサービスや代行業者に頼む
・自動的にバナーを踏ませるような仕組みやツールを使う
・読者に対して「押さないと困る」といったニュアンスでクリックを半ば強制する
多くのランキングサービスでは、このあたりは規約で禁止されていて、悪質だと判断されればアカウント削除などのペナルティになる可能性もあります。
とはいえ、線引きが難しいのは、
・SNSで「面白かったらバナー押してね」と軽くお願いする
・メルマガの最後に「応援クリックしてもらえると励みになります」と添える
といった、普通の“応援のお願い”との境目です。
ここは、
・読者の気持ちで自然に押してもらえるか
・読者にとってストレスや負担になっていないか
・自分で読み返したときに、後ろめたさを感じないか
あたりを基準にすると、かなり判断しやすくなります。
「不正っぽいブログ」を見分ける目安
ランキングの細かい計算式は運営しか分かりませんが、ブロガー同士の会話の中で「これはさすがに不自然だよね」と話題になるパターンもあります。
例えば、
・記事の内容が極端に薄いのに、いつ見てもINポイントだけが突出している
・コメント欄やSNSでの反応がほとんどないのに、ランキングでだけ異常に強い
・短期間で急上昇したあと、少し経つと急に姿を消してしまうブログが多いカテゴリ
などです。
もちろん、これだけで不正を断定することはできません。裏側に大きなメルマガリストやコミュニティがあって、そこで一気に応援されているケースもあるからです。
大事なのは、「あのブログがズルをしているに違いない」と断定して自分を消耗させるより、
・自分はどこまでを良しとするか
・納得できないカテゴリには無理に居座らない
といった、自分側のルールを決めてしまうことです。
「おかしい」と感じても振り回されない考え方と戦略
ここまで、
・人気ブログランキングの基本的な仕組み
・ランキングがおかしく見えるときのチェックリスト
・不正っぽい動きと線引き
について触れてきました。
この章では、もう少しメンタルと戦略寄りの話をします。人気ブログランキングのランキングに振り回されないために、私なりに意識している考え方をまとめました。
人気ブログランキングは「集客経路のひとつ」と割り切る
まず前提として、人気ブログランキングは、数ある集客経路のひとつにすぎません。
・SNSからの流入
・他のランキングサービスからの訪問
・メルマガやLINE、YouTubeなど別メディアからの導線
この中のひとつとして、人気ブログランキングがあるイメージです。
そう考えると、ランキングがおかしく感じても、「まあこの経路は今こういう状況なんだな」と受け止めやすくなります。考え方の違いを表にしてみます。
| 考え方 | 特徴 | 起こりやすい問題 |
|---|---|---|
| ランキング依存型 | 順位の上下がモチベーションのほとんどを占める | 少し下がるたびにやる気が大きく削られる |
| 集客経路のひとつ型 | ランキングはアクセス元のひとつとして捉える | 順位がブレても冷静に改善を続けやすい |
| 数字バランス型 | 検索・SNS・ランキングなど全体のバランスを見る | どこかが落ちても、全体として安定しやすい |
私のおすすめは、
・メインの柱は検索やSNSの流入
・人気ブログランキングは「既存の読者に応援してもらう窓口」
くらいの位置づけにしておくことです。
「やること」と「やめること」を決める
人気ブログランキングのランキングがおかしいと感じるときこそ、
・自分がやること
・あえてやらないと決めること
をはっきりさせておくと、メンタルがかなり楽になります。
例えば、私ならこんな感じで線を引きます。
【やること】
・バナーの設置位置や目立ち方の改善
・カテゴリやポイント配分の見直し
・記事の最後に、自然な一文で応援クリックをお願いする
・不自然な動きが続くカテゴリは深追いせず、冷静に距離を取る
【やめること】
・読者にプレッシャーをかけるような強い依頼文
・不自然なクリックを狙ったツールや代行サービスの利用
・「あのブログはきっと不正だ」と決めつけて落ち込むこと
こうやって自分のルールを書き出しておくと、ランキングが上下したときも、「私はこの範囲だけやる」と決めておけるので、無駄に巻き込まれずに済みます。
他のランキングサービスとの使い分けも考えてみる

この章では、人気ブログランキング以外とのバランスについても触れておきます。「ここだけにこだわっているから、余計に人気ブログランキングのランキングがおかしく見えてしまう」ということもあるからです。
人気ブログランキングと他サービスのざっくり比較
細かい仕様はサービスごとに違いますが、感覚的な特徴の違いをまとめると、だいたいこんなイメージです。
| サービス | 向いているブログ | メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 人気ブログランキング | 雑記ブログや特化ブログなど幅広いジャンル | カテゴリが多く、被リンクや露出のきっかけになりやすい | INポイントに左右されやすく、ファンの数や熱量の影響が大きい |
| ブログ村系サービス | 趣味・ライフスタイル系のブログ | コミュニティ色が強く、同じ趣味の読者に見つけてもらいやすい | ジャンルによっては競合が非常に多い |
| 独自ドメイン内ランキング(アメブロなど) | 特定プラットフォーム内で活動するブログ | 同じ環境の読者からのアクセスを集めやすい | プラットフォームに依存しがちになる |
こうして見ると、人気ブログランキングだけが特殊というわけではなく、どのサービスにもそれぞれクセがあります。「自分のブログにはどこが合っているか」を、少し引いた目線で見てみるのがおすすめです。
複数のランキングを「テストする」発想
もし、どうしても人気ブログランキングのランキングがおかしいと感じて納得できないなら、
・他のランキングサービスにも登録してみる
・どこから来る読者が一番反応が良いか比べてみる
といった「テストする発想」を取り入れてみても良いと思います。
テストするときは、
・あらかじめ期間を決める
・それぞれのランキングからのアクセス数や滞在時間を見る
・全部を続けようとせず、手応えがあるものに絞る
といったスタンスでやると、ムダに疲れずに済みます。
よくある質問

最後に、「人気ブログランキングのランキングがおかしい」と感じている方からよくもらう質問に、Q&A形式で答えておきます。
Q1. 人気ブログランキングランキング おかしいと感じたら、運営に問い合わせた方がいいですか?
A.
いきなり「人気ブログランキングのランキングがおかしいから説明してほしい」と送る前に、まずはこの記事で紹介したチェックリストを一通り見直してみてください。自分の設定ミスや、集計期間の切り替わりによるズレが原因というケースも少なくありません。
それでも「やっぱりおかしい」と感じる場合は、
・どの期間に
・どんな動きをして
・自分は何を確認したのか
を簡潔にまとめて、落ち着いたトーンで問い合わせてみるのはありだと思います。
ただ、「必ずランキングが元に戻る」「完全に納得できる理由を教えてもらえる」と期待しすぎると、思った答えが来なかったときに余計落ち込んでしまうので、あくまで確認のひとつと捉えておくと気持ちが楽です。
Q2. クリックをお願いする文章は、どこまでなら大丈夫ですか?
A.
これは正解が一つではありませんが、私の感覚では、
・記事の最後に「参考になったら、下のバナーをポチっと応援してもらえると嬉しいです」
くらいの、軽いお願いなら問題ないことが多いと感じています。
一方で、
・「毎回必ずクリックしてください」
・「ランキング維持のために絶対に押してほしいです」
のように、読者にプレッシャーをかける言い方になると、読む側も疲れてしまいますし、もし不自然なほどINポイントが跳ね上がった場合には、人気ブログランキングのランキングがおかしい動きとして見られてしまうリスクもあります。
あくまで「押しても押さなくても大丈夫だけど、押してもらえたら嬉しい」という距離感を大事にすると、読者との関係も長く続きます。
Q3. 人気ブログランキングの順位と、ブログの価値はどれくらい関係がありますか?
A.
正直なところ、「人気ブログランキングの順位=ブログの価値」ではありません。上位にいるということは、それだけ応援してくれる読者がいるという目安にはなりますが、それだけでブログ全体の価値を決めることはできません。
ブログの価値を決める要素としては、
・検索から来た読者がちゃんと満足しているか
・リピーターやファンが増えているか
・メルマガ登録や商品購入など、次のアクションにつながっているか
といった部分も大切です。
なので、人気ブログランキングのランキングがおかしい動きをしたとしても、
・自分のブログが誰かの役に立っているか
・「役に立った」「助かった」といった声が届いているか
といった、ランキング以外のサインも同じくらい大事にしてほしいなと思います。
まとめ:人気ブログランキングランキング おかしいと感じたら、感情より「切り分け」を優先しよう
この記事のポイントをあらためて整理します
・まずは「バナーコード」「設置位置」「カテゴリ」「ポイント配分」など、自分のブログ側の設定を一通りチェックする
・アクセス解析とINポイントの動きを比べることで、「本当にランキングだけがおかしいのか」を冷静に判断しやすくなる
・不正っぽい動きにモヤモヤし続けるよりも、「自分がやること・やめること」を先に決めておいた方がメンタル的に楽
・人気ブログランキングは集客経路のひとつと割り切り、他のランキングサービスや検索・SNSも組み合わせて、全体のバランスでブログを育てていく
今日からできる最初の一歩としては、まず自分のブログに貼っている人気ブログランキングのバナーを開いて、
・設置位置は押しやすいか
・コードは最新のものか
・カテゴリとポイント配分は今のブログ内容に合っているか
をチェックしてみてください。
そのうえで、
・自分が無理なく続けられる一行の応援メッセージを記事末に足す
・しばらくのあいだ、INポイントとアクセスの推移をメモして眺めてみる
これだけでも、「人気ブログランキングのランキングがおかしい」と感じていたモヤモヤの正体が、だいぶハッキリしてくるはずです。
ランキングに振り回される側ではなく、「うまく利用する側」に回っていきましょう。




