XwriteとSWELLの違いと評判をプロが徹底比較【もう迷わない】

ワードプレスのテーマ選びで、XwriteとSWELLのどちらにしようか迷っていませんか。この記事では二つの違いを比較しながらどちらがあなたにぴったりかお伝えしていきます。

結論を先に言うと「ブログ中心でサクサク書きたいならXwrite、サイトも含めてしっかり作り込みたいならSWELL」が基本ラインです。

ここから、私が実際に触った感想もまじえながら、XwriteとSWELLの違いと評判をできるだけ分かりやすくお話ししていきます。

XwriteとSWELLの違いをざっくり比較【まず全体像を確認】

XwriteとSWELLの基本スペック比較

最初の見出しなので、ここで分かりやすい比較表を置いておきます。

項目	Xwrite	SWELL
開発元	エックスサーバーが開発する公式テーマ	フリーランス開発者が運営する有料テーマ
料金イメージ	サブスク（月額・年額）＋買い切りの３プラン	買い切りのみ
ライセンス	100％GPLで自分の複数サイトに利用可	100％GPLで自分の複数サイトに利用可
得意ジャンル	ブログ・アフィリエイト・小規模サイト全般	ブログ・企業サイト・LP・メディアなど幅広く対応
デザインの方向性	最初からブログとして整ったデザイン	シンプルからリッチまで自分好みに作り込みやすい
ブロックの傾向	よく使う装飾がコンパクトにまとまっている	ブロック数が多く、細かい調整もできる
サポート・情報量	公式マニュアルとフォーラム、解説記事は増えつつある	公式フォーラム＋利用者ブログが非常に多い

ざっくり言うと、Xwriteは「エックスサーバーが作った、ブログ向きで扱いやすいテーマ」、SWELLは「ブロックエディタの機能がとても充実した、人気の有料テーマ」というイメージです。

どちらも性能的には十分なので、「どちらが圧倒的に上」というより、考え方や得意分野が少し違う、という感覚で見てもらうと分かりやすいと思います。

結論：XwriteとSWELLどっちが向いているか

先にざっくりした結論を出しておきます。あとで詳しく理由を説明しますが、印象としてはこんな感じです。

• 記事をどんどん書いていきたい
• 細かいデザインのこだわりより、まずは執筆スピードを重視したい
• エックスサーバーでブログを始めたい、もしくは始めている

こういった人には、私はXwriteをすすめることが多いです。

• ブログだけでなく、サービスサイトやLPも自分で作ってみたい
• 将来、複数のサイトやメディアを運営していきたい
• 最初に少し勉強してでも、長く使えるテーマが欲しい

こういう人なら、SWELLを選んだほうが「やりたいことに限界を感じにくい」印象があります。

このあと、デザインやブロック、評判などを細かく見ていきながら、XwriteとSWELLの違いを整理していきます。

デザイン・ブロック・使いやすさの違い【XwriteとSWELLの違いの中心部分】

デザインとカスタマイズ性の違い

デザインまわりは、テーマの性格がいちばんハッキリ出る部分です。

私が実際に触って感じたざっくりした違いはこんなイメージです。

CSSをあまり書かずに、テーマの設定だけでどこまでやれるか、という視点で見ると、どちらも十分ですが方向性が違います。Xwriteは「迷わずそこそこキレイに」、SWELLは「自分好みにとことん作り込み」寄りですね。

ブロックエディタの使い心地

どちらもブロックエディタ前提で作られているので、クラシックエディタに比べると圧倒的に使いやすいです。ただ、ブロックの出し方やメニューの雰囲気はかなり違います。

Xwriteについては、こんな印象でした。

• よく使う装飾（ボックス・吹き出し・アコーディオンなど）が分かりやすくまとまっている
• ブロックの種類は「必要なもの＋少し余裕」くらいで、選択肢が多すぎて迷う感じはない
• 「とりあえずこのブロックを使っておけば問題ない」という王道パターンが見つけやすい

一方、SWELLはこういうイメージです。

• ブロックの種類が多く、１つ１つの設定項目も細かめ
• 余白や背景、アニメーションなど、見た目の調整幅がかなり広い
• 慣れてくると、ノーコードでも「ランディングページっぽいページ」が作れる

記事の生産性を最優先するならXwrite、デザインの表現力まで含めて考えるならSWELL、といった住み分けになりやすいと思います。

初期設定と学習コストの違い

初期設定や「慣れるまでのしんどさ」も、評判に直結するポイントです。

Xwriteを触っていて感じたのは、次のようなところです。

• テーマを有効化して、推奨プラグインを入れれば、ひとまずそのままでも使える
• カスタマイザーの項目も絞られていて、「どこを触れば何が変わるか」がつかみやすい
• こだわり派には物足りないかもしれないが、最初の一歩はかなり軽い

逆にSWELLは、

• 設定項目が多く、最初は画面を見た瞬間に「うっ」となるかもしれない
• ただし、そのぶん公式ドキュメントやユーザーの解説記事が本当に多い
• 数記事書いていくと「この自由度は心強い」と感じるようになる

私自身も、最初にSWELLの設定画面を開いたときは若干たじろぎましたが、触るうちに「ここまでテーマ側でできるのか」とびっくりしました。逆に、あまり悩まずサクッと始めたい人には、Xwriteの素直さが合うだろうな、という印象です。

XwriteとSWELLの評判をチェック【良い口コミ・悪い口コミ】

Xwriteの評判・口コミの傾向

まずはXwriteの評判から見ていきます。

評価ポイント	よく聞く声
デザイン	「最初から整ったブログっぽいデザインで助かる」「スキンを変えるだけで雰囲気が変わって楽しい」
使いやすさ	「ブロックが整理されていて迷いにくい」「装飾のパターンが決めやすくて記事を書くスピードが上がった」
表示速度	「表示が軽くなった」「エックスサーバーと組み合わせると体感的にも速い」
情報量	「公式マニュアルは分かりやすいけれど、ユーザー解説はSWELLほど多くない」
料金・コスパ	「サブスクか買い切りか選べるのはありがたい」「サーバーの特典でお得に使えるケースもある」

ポジティブな評判としては、とにかく「ブログが書きやすい」「迷わない」という声が目立ちます。ブログ向けのテーマとして設計されているだけあって、記事を書く作業に集中しやすいと感じている人が多い印象です。

一方で、ネガティブ寄りの声としては、

といったあたりがよく挙がっています。ただ、エックスサーバー製のテーマという安心感は大きく、「サーバーとまとめて任せられる」という意味で評価している人も多いです。

SWELLの評判・口コミの傾向

次にSWELLの評判です。

評価ポイント	よく聞く声
デザイン	「とにかくおしゃれなサイトが作りやすい」「どのページも一定以上のクオリティに仕上がる」
使いやすさ	「慣れるまで少し時間がかかるが、分かるとかなり楽」「ブロックの表現力が高い」
表示速度	「高速化機能がしっかりしていて安心」「余計なプラグインを減らせる」
情報量	「解説ブログや動画が本当に多い」「困ったときに検索すればだいたい誰かが解決している」
料金・コスパ	「価格だけ見ると高めだが、複数サイトに使えるので結果的に安い」「長期目線なら十分元が取れる」

ポジティブな評判は、「デザイン性」「情報量」「長期的な安心感」の３つに集約されます。Xwriteと比べると、利用者がかなり多いので、トラブルシューティング情報やカスタマイズ例がたくさん見つかるのも強みです。

ネガティブ寄りの声としては、

• 機能が多く、最初に触ったときに戸惑いやすい
• 「多くの人が使っているテーマ」なので、テーマだけでの差別化が難しいと感じる人もいる

といった点が挙げられます。ただ、総合的な満足度はかなり高く、「迷ったらSWELL」という空気感があるのも事実です。

評判から分かる「向いている人」「向いていない人」

<p評判をまとめると、XwriteとSWELLにはそれぞれハマりやすい人、そうでない人が見えてきます。

Xwriteが向いているのは、例えばこんな人です。

逆に、Xwriteが少し物足りないかもしれないのは、

• かなり凝ったLPや特殊なレイアウトを組みたい人
• テーマ名で検索したときに、圧倒的な情報量がほしい人

SWELLが向いているのは、

• ブログもサイトも、しっかり育てていくつもりがある人
• 多少勉強してでも、自由度の高いテーマを使いたい人
• 他の人と同じテーマでも、デザイン調整で個性を出したい人

一方、SWELLがつらく感じる可能性があるのは、

• 設定画面を見るだけで「難しそう」と感じてしまう人
• とにかく急いで記事を書き始めたい人

自分がどのタイプに近いかをイメージしながら読み進めると、XwriteとSWELLのどちらを選ぶべきか、自然と見えてくると思います。

SEO・表示速度・収益化の観点から見たXwriteとSWELLの違い

表示速度と軽さの比較

表示速度はユーザーの離脱にも関わるので、気になるポイントですよね。ざっくりとした比較イメージはこんな感じです。

観点	Xwrite	SWELL
テーマの軽さ	必要な機能に絞った軽量設計	多機能だが、高速化機能がかなり作り込まれている
画像まわり	サーバー側の機能と組み合わせやすい	テーマ側の設定で最適化しやすい
高速化プラグイン	最低限のプラグイン構成で運用しやすい	推奨設定が用意されていて、迷いにくい

私が使った感覚だと、どちらも十分速く、「どちらかが極端に遅い」ということはありません。正直なところ、サーバーの性能や画像のサイズ、プラグイン構成のほうが差が出やすいです。

エックスサーバーでXwriteを使うと、公式の組み合わせなので安心感はありますし、SWELLも高速化の工夫がしっかりされているので、自分の運用次第で十分速くできます。

SEO機能と内部対策の違い

SEOについては、「どちらも必要な機能はひと通りそろっている」と考えて大丈夫です。

このあたりの基本機能は、Xwrite・SWELLどちらでも問題なく扱えます。

違いが出やすいのは、

• 構造化データ（記事やFAQ、レビューなど）をどこまでテーマ側で出力できるか
• 不要なスクリプトやタグをどれだけ減らしているか

といった「見えない部分」です。ただ、どちらもSEO目的で使われることが多いテーマなので、「片方だけが著しく不利」ということはありません。

実際のところ、SEOの結果はテーマよりも「どれだけ記事を書けるか」「読者にとって読みやすいか」に左右されるので、XwriteとSWELLの違いは「書きやすさ」や「サイトの作りやすさ」で判断したほうが現実的です。

広告運用・アフィリエイトのしやすさ

ブログで収益化を狙うなら、広告の貼りやすさや管理のしやすさも重要です。XwriteとSWELLは、どちらもアフィリエイトやアドセンスを意識した設計になっています。

Xwriteについては、

といった点が特徴です。ブログ・アフィリエイト寄りの設計なので、「広告まわりを整えたいブロガー」にとってはかなり扱いやすいテーマです。

SWELLは、

といった強みがあります。うっかりデザインを盛りすぎると表示が重くなることもあるので、そこだけバランスに注意しながら使う感じですね。

料金・コスパを比較【長期運用を前提に考える】

初期費用とランニングコストの比較イメージ

具体的な金額やキャンペーン内容は変わることがあるので、ここでは考え方ベースで比べてみます。

パターン	Xwriteのイメージ	SWELLのイメージ
1サイト運用（短期）	サブスクを使えば初期費用を抑えられる	買い切りなので、最初の出費はやや大きめ
1サイト運用（長期）	長く使うなら買い切りプランが安心	年単位で見れば、月あたりの負担はかなり小さくなる
複数サイト運用	自分のサイトであれば複数利用OK	複数サイトで使うほど1サイトあたりの単価が下がる
サーバーとのセット	対象プランなら、特典扱いで実質無料になるケースもある	サーバーは好きな会社を選ぶスタイルが基本

ざっくりまとめると、

• まずはブログを１つだけ試したい ⇒ Xwriteのサブスクや買い切り＋サーバーセットで検討
• １つのブログを腰を据えて育てたい ⇒ XwriteでもSWELLでもOK
• 将来的に複数サイトを運営したい ⇒ SWELLの買い切りはかなりコスパが良い

という考え方がしやすいです。

コスパ重視ならどう選ぶべきか

コスパだけで考えるとき、ポイントになるのは「テーマを何年くらい使うつもりか」と「何サイトで使うか」です。

• 趣味寄りのブログを１つ作って、ゆるく続けたい

こんな場合は、Xwriteで十分です。サーバーとのセットや特典をうまく使えば、無理のない投資で始められます。

• 副業ブログとして、しっかり収益化も狙いたい

このケースでは、XwriteでもSWELLでも戦えます。情報量や長期利用のことを考えると、SWELLに投資してしまうのも１つの選択肢ですし、まずはXwriteでスタートして、あとから乗り換えるパターンもありです。

• ブログ・メディア・サービス紹介サイトなど、複数サイトを持ちたい

こういう人には、SWELLを１ライセンス持っておくと、長い目で見たコスパはかなり高いです。１サイトあたりのテーマ費用はどんどん薄まっていきます。

私なら、「とりあえず副業ブログを始めてみたい」という友人にはXwriteをすすめますし、「この先もWeb制作やブログを続けていくつもり」という人にはSWELLも含めて検討してもらう、というスタンスで話します。

XwriteとSWELLどっちを選ぶべき？タイプ別おすすめ

ブログ・アフィリエイト重視の人向け

まずは、ブログやアフィリエイトを中心に考えている人向けです。

• 文章を書くのは好きなので、とにかく記事数を増やしたい
• デザインはそこそこ整っていれば十分で、細かいこだわりはあと回しでいい
• サーバーもテーマも、できれば１社でまとめておきたい

こういう人には、Xwriteがかなりハマります。

• 装飾ブロックが分かりやすく、記事のレイアウトをサクッと決めやすい
• 広告ラベルや共通パーツなど、収益化を意識した機能がそろっている
• サーバーとの相性が良く、トラブル時も問い合わせ先がはっきりしている

「副業ブログを１つ作って、コツコツ育てていきたい」というゴールなら、Xwriteを選んで後悔する可能性はかなり低いと思います。

企業サイト・店舗サイト・LPも視野に入れる人向け

次に、ブログだけでなく「ちゃんとしたサイト」も作りたい人向けです。

• 自分や会社のサービスサイトも自作したい
• キャンペーン用のLPや、商品紹介ページも作るイメージがある
• ポートフォリオサイトや、別ジャンルのサイトも増やしていきたい

こんな人には、SWELLのほうが向いています。

• 余白やブロック配置を細かく調整でき、LP的なページも組みやすい
• 企業サイトや店舗サイトの実例が多く、真似しやすい
• カラムやボックスを組み合わせて、自由度の高いレイアウトが作れる

私も、企業サイト寄りのページを作るときは、SWELLの柔軟さがかなりありがたいと感じます。ブログだけで完結しない将来像があるなら、SWELLを候補に入れておいたほうが楽です。

私ならこう選ぶ【体験談ベース】

最後に、私が実際に相談を受けたときにどう答えているか、体験談ベースでまとめておきます。

• ケース１：副業でブログを始めたい友人から相談されたとき

この場合は、まずXwriteをすすめます。記事を書くまでのハードルが低く、サーバーとの相性も良いので、最初の一歩を踏み出しやすいからです。

• ケース２：フリーランスのWeb制作者になりたい後輩から相談されたとき

このときは、SWELLをすすめることが多いです。ブログ、ポートフォリオ、サービスサイトなど、いろいろな種類のサイトを１つのテーマでまかなえるので、長期的に見てメリットが大きいからです。

• ケース３：すでに無料テーマでブログを運営している人から「有料テーマにしたい」と言われたとき

この場合は、まず本気度と将来像を聞きます。そのうえで、

• 「ブログを軸にしていく」ならXwrite
• 「サイト制作にもチャレンジしたい」ならSWELL

という２択で考えてもらうことが多いです。

あなたも、自分がどのケースに近いかを一度紙に書き出してみてください。それだけでも、XwriteとSWELLの違いが、自分ごととして整理しやすくなるはずです。

よくある質問【XwriteとSWELLの違い・評判に関するQ&A】

Q1.XwriteとSWELL、SEO的に有利なのはどっちですか？

A. テーマだけでSEOの勝敗が決まることは、ほとんどありません。XwriteもSWELLも、内部対策や構造化データなど、SEOに役立つ機能はひと通りそろっています。

それより大事なのは、

• 自分が記事を書きやすいテーマかどうか
• 読者にとって読みやすいデザインを作りやすいかどうか

という点です。結果的に、書く量や記事の質が上がれば、SEOにもプラスに働きます。XwriteとSWELLの違いは、SEOの強弱というより「自分にとって続けやすいかどうか」で考えたほうが現実的です。

Q2.XwriteとSWELLの評判を見ると、失敗しにくいのはどっちですか？

A. どちらも評判の良い有料テーマなので、「これを選んだら絶対に失敗」ということはほぼありません。

とはいえ、タイプによって「選んでよかった」と感じやすいテーマは変わります。

• ブログ中心で、サーバーもエックスサーバーを使う予定の人

このタイプなら、Xwriteはかなり失敗しにくい選択肢です。サーバーとの相性もよく、ブログに必要な機能が揃っているからです。

• 今後もサイト制作やブログ運営を続けていくつもりの人

こういう人には、SWELLのほうが「あとから作り直さなくて良い」という意味で、失敗しにくいテーマになります。

XwriteとSWELLの評判だけを追いかけると余計に迷ってしまうので、「自分のゴール」を先に決めてから、どちらが合っているか考えるのがおすすめです。

Q3.無料テーマからの乗り換えで、XwriteかSWELLに変えるべきですか？

A. Cocoonなどの無料テーマからステップアップしたいなら、XwriteもSWELLも検討する価値があります。

• 記事執筆のスピードを上げたいならXwrite
• サイト全体のクオリティを底上げしたいならSWELL

といったイメージで選ぶと分かりやすいです。

ただし、テーマ変更にはデザイン崩れや、ショートコードの置き換えといった作業がつきものです。テスト用の環境を作るか、バックアップをしっかり取ったうえで、少しずつ移行するのがおすすめです。

まとめ｜XwriteとSWELLの違い・評判を踏まえて、今日からどう動くか

最後に、この記事の要点を簡単にまとめておきます。

そして、今日からあなたが取るべき最初の一歩は、「自分のゴールを書き出すこと」です。

• どんなジャンルのブログやサイトを作りたいのか
• どのくらい本気で収益化したいのか
• ブログ以外のサイトも作る予定があるのか

この３つをメモ帳に書き出してみてください。そのうえで、XwriteとSWELLの違いや評判をもう一度読み返してみると、「自分にはどちらが合っていそうか」がかなりハッキリしてくるはずです。

テーマ選びで悩みすぎて手が止まってしまうのが、いちばんもったいないです。この記事が、あなたが一歩踏み出すきっかけになればうれしいです。