ブログってよく聞く言葉なのに、「そういえばブログが何の略なのか知らないな」と感じたことはありませんか。
私もブログを書き始めたころは、なんとなく雰囲気で使っていて、きちんと意味を知ったときに「ああ、だからログなんだ」と腑に落ちました。
先に結論だけ伝えると、ブログは「Weblog(ウェブログ)」という言葉を短くした略語で、「インターネット上に記録を残す日誌」のようなイメージの言葉です。
ここから、ブログが何の略かという素朴な疑問から、ブログの意味や役割まで、できるだけやさしくお話ししていきます。
ブログはなんの略?まず結論からサクッと確認

最初のパートでは、ブログが何の略なのかという一番気になる部分を、シンプルに押さえておきます。
「ブログ=Weblog」の意味と語源を整理しよう
ブログは英語の「Weblog(ウェブログ)」を短くした言葉です。
Webは「ウェブサイト・インターネット」のことで、logは「記録」「日誌」といった意味があります。ふたつを合わせると、「インターネット上に連続してつけていく記録」というイメージになります。
イメージしやすいように、言葉を表で整理してみます。
| 英単語・表現 | 日本語の意味 | イメージ |
|---|---|---|
| Web | ウェブ、インターネット | 世界中の人がアクセスできる場所 |
| Log | 記録、航海日誌など | 日々のメモや出来事を書き残すもの |
| Weblog | ウェブ+ログ | ネット上に連続して残す日記・記録 |
| Blog | Weblogの略 | いま一般的に呼ばれている「ブログ」 |
なので、「ブログって何の略?」と聞かれたら、「Weblog(ウェブログ)の略で、Web上に記録を残す日誌のことだよ」と答えれば、ほぼ間違いありません。
このあと、もう少し歴史や背景も見ていくと、ブログという言葉の雰囲気がよりつかみやすくなります。
「ブログは何の略?」とよく聞かれる3つの理由
そもそも、どうして今になって「ブログは何の略なの?」と調べる人が多いのでしょうか。よくあるパターンは、だいたい次の3つです。
- 周りが当たり前のように「ブログ」と言うので、略語だと意識せずに使っていた
- 学校や仕事でブログについて説明することになり、きちんと言えるか不安になった
- クイズや雑学の記事で見かけて、つい気になって検索した
どれも、「知っているつもりだったのに、実はよく分かっていなかったかも」という小さなモヤモヤがきっかけです。
この記事では、そのモヤモヤをまとめて解消できるように、ブログは何の略かという一点で終わらせず、その背景や使い方まで一緒に整理していきます。
ブログは何の略かからもう一歩進んだ歴史ストーリー

ここからは、ブログが何の略なのかを踏まえて、「どういう流れでブログという文化が広がっていったのか」を軽くたどっていきます。
「weblog」という言葉が生まれた背景
Weblogという言葉が使われ始めたのは、インターネットが一部のマニアだけのものではなく、少しずつ一般の人の目にも触れるようになってきたころです。
当時は、今のようなSNSはなく、個人でホームページを作って、そこに日記やリンク集を書き続ける人が増えていました。
その中で、自分のサイトや更新スタイルを「weblog」と呼び始めた人が現れます。自分が面白いと思ったサイトへのリンクや、ニュースへのひと言コメントを、どんどん積み上げていくスタイルです。
今の感覚で言うと、次のようなイメージに近いです。
- Xなどでニュース記事のリンクを貼って、短い感想を添える
- 気になった記事を集めて「今日の気になった話題」としてまとめる
こうした「ネット上の記録帳」のようなものに、名前として与えられたのが「weblog」だと考えると分かりやすいと思います。
weblogがblogになった流れと文化的な意味
ブログが何の略かを語るときに欠かせないのが、このweblogからblogへの省略です。
あるとき、weblogという単語を「we blog(私たちはブログする)」と、遊び心のある書き方で使う人が現れました。それをきっかけに、「じゃあもうblogと略してしまおう」という流れが生まれ、短い形が一気に広まったと言われています。
ここで面白いのは、blogという言葉が「名詞」としてだけでなく、「動詞」でも使われるようになったことです。
- 「I blog.」(私はブログを書く)
- 「I’m blogging.」(ブログを書いているところ)
日本語でも、「最近あまりブログできていない」「旅のことはブログしておこうかな」といった言い方を耳にすることがありますよね。
ブログは何の略かを知ると同時に、「Webにログを残し続ける行為そのものを指す言葉」にもなっている、という感覚を持っておくと、よりしっくりくると思います。
そもそもブログとは何か?

次は、ブログが何の略なのかを押さえたうえで、「いま実際に使われているブログとはどんなものか」を整理していきます。
ブログの特徴とホームページとの違い
ブログをひと言で言うなら、「新しい記事が上から順番に並んでいくタイプのWebサイト」です。
よくある特徴は、ざっくりと次のようなものです。
- 新しく書いた記事が、古い記事より上に表示される
- 日付とタイトルがセットになっている
- カテゴリーやタグで記事を整理しやすい
- コメント欄や問い合わせフォームを設置しやすい
一方で、「会社の公式サイト」や「お店のメニュー紹介ページ」のような、いわゆるホームページとは、目的や構造が少し違います。
ブログとホームページの違いを、表にまとめてみます。
| 項目 | ブログ | ホームページ |
|---|---|---|
| 主な目的 | 記事で情報発信・日記・解説など | 会社やお店の基本情報を伝えること |
| 更新のスタイル | 記事を追加していく連続的な更新 | 必要なときに情報を修正するスポット更新 |
| 情報の並び方 | 新しい記事から時系列で並ぶ | メニューや会社情報など固定ページが中心 |
| 読者との距離感 | コメントやSNS連携で双方向になりやすい | 問い合わせフォームなど一方向が中心 |
| コンテンツの自由度 | 個人の意見・体験談・レビューなど自由度が高い | ブランドイメージに合わせた内容が多い |
もちろん、「公式サイトの中にブログコーナーがある」という作り方もよくあります。
表を眺めながら、「自分がやりたいことはブログ寄りなのか、ホームページ寄りなのか」を考えてみると、少し整理しやすくなるはずです。
ブログとSNSの違いをシンプルに説明
ブログは何の略かを調べる人の中には、「ブログとSNSの違いがいまいち分からない」という方も多いと感じます。
よく言われるのは、ブログは「ストック型」、SNSは「フロー型」という考え方です。
- ブログ:検索から何度も読まれやすい、長く残る情報
- SNS:タイムラインに流れていきやすい、その場の会話
それぞれの特徴を、もう少しだけ詳しくまとめます。
【ブログの特徴】
- 1本の記事に、ある程度まとまった情報を書ける
- あとから検索で見つけてもらいやすい
- 記事を積み重ねることで、自分の「知識の図書館」を作れる
【SNSの特徴】
- 短い文章や写真を、素早く発信できる
- フォロワーとの会話がしやすい
- 時間がたつと投稿がどんどん流れていく
どちらが優れているという話ではなく、役割が違うだけです。
ブログは何の略かという意味を踏まえたうえで、「じっくり残したい話はブログ」「近況やひと言はSNS」と分けて考えると、発信する内容を決めやすくなります。
ブログはなんの略?をきっかけに知っておきたい種類と目的

ここでは、ブログが何の略なのかを知ったうえで、「どんな種類のブログがあって、それぞれどんな目的で書かれているのか」を見ていきます。
個人ブログ・趣味ブログのパターン
個人が趣味や日常を綴るブログは、昔からずっと人気のあるスタイルです。今でも、次のようなテーマで書かれたブログはたくさんあります。
- 育児の記録や家族の思い出
- ゲームやアニメ、マンガの感想
- 旅行やカフェ巡りのレポート
- 資格勉強の記録や、仕事で学んだこと
ブログは何の略かを知ると、「自分の人生のログをWebに残しているんだ」という意識が少し強くなります。
個人ブログの具体的な種類と目的を、表にまとめてみました。
| ブログの種類 | 主な内容 | 目的のイメージ |
|---|---|---|
| 日記ブログ | 日常の出来事や感じたこと | 自分の記録・友人への近況報告 |
| 趣味ブログ | 好きな作品や趣味の話 | 同じ趣味の仲間とつながる |
| 勉強・成長記録 | 勉強内容や仕事での学び | 自分の成長ログ・アウトプット |
| 旅・おでかけ系 | 旅行記、カフェ・スポット紹介 | 思い出の記録・情報共有 |
| ライフハック系 | 節約術・時短術・暮らしの工夫 | 自分の工夫を残しつつ、誰かの役にも立つ |
私も昔、ゲームのプレイ日記をブログでつけていたことがあります。あとから読み返すと、そのときの自分の考え方や、細かい出来事まで一気によみがえってきて、「これこそWebのログだな」としみじみ感じました。
企業ブログ・ビジネスブログのパターン
ブログは何の略かを意識せずに読んでいるかもしれませんが、企業やお店も、ブログをうまく活用しているところが増えています。
代表的なパターンは、次のようなものです。
- 商品やサービスの使い方を分かりやすく解説するブログ
- 会社の裏側や社員インタビューを紹介するブログ
- 専門知識を分かりやすくかみ砕いて発信するブログ
企業やお店のブログを、目的ごとに整理すると、こんな表になります。
| ブログの種類 | 主な内容 | 目的のイメージ |
|---|---|---|
| 企業オウンドメディア | 業界情報や自社サービスの解説 | 認知度アップ・見込み客の育成 |
| コーポレートブログ | 社員インタビューや社内イベント紹介 | 採用やブランドイメージの向上 |
| サポートブログ | よくある質問や使い方の解説 | 顧客サポートの効率化・満足度アップ |
| 店舗ブログ | 新メニューやキャンペーンのお知らせ | 常連さんとのコミュニケーション |
ブログは何の略かを知っていると、企業ブログも「会社としてのログをWebに残している」と考えられます。
サービスの変化や社内の雰囲気を、お客さんに見える形で残していくツールとして、ブログが活躍しているわけですね。
あわせて覚えたい関連用語

ブログが何の略なのかに興味を持ったなら、近い意味を持つ関連用語も、いくつか一緒に覚えておくと便利です。
Vlog・モブログ・フォトログなど「○○ログ」系
ブログと似た言葉として、Vlogやモブログ、フォトログなどがあります。どれも「○○+log」という形で、「○○を記録する」というニュアンスが共通しています。
| 用語 | 略さない形のイメージ | ざっくりした意味 |
|---|---|---|
| Vlog | Video blog / Video log | 動画で作るブログ。動画日記や動画解説など |
| モブログ | Mobile blog | 携帯・スマホから投稿するスタイルのブログ |
| フォトログ | Photo log | 写真メインで記録していくブログ |
| ポッドキャストブログ | Podcast+Blog | 音声コンテンツを中心にしたブログ |
ブログは何の略かを知っていると、「ああ、どれも何かをログとして残すという発想なんだな」とすぐにイメージできます。
テキストを書くのが苦手なら、動画や音声で「自分なりのログ」を残していくのも、これからの選択肢のひとつです。
マイクロブログやノート系サービスとの違い
マイクロブログという言葉も、ブログが何の略かとセットでよく出てきます。これは、「短文をメインにしたブログ」のようなイメージで、気軽な一言投稿が中心のサービスを指すことが多いです。
さらに最近は、文章やイラストをまとめて投稿できるノート系サービスもよく使われています。ブログとSNSの中間のような感覚で利用している人も多いです。
ざっくりとした違いは、次のように考えると分かりやすいと思います。
- ブログ:自分の「拠点」として育てていく場所
- マイクロブログ:短文でやりとりする場
- ノート系サービス:ブログに近いが、特定のプラットフォーム色が強い場所
ブログは何の略かという本来の意味を知っていると、「どこを自分のログのメイン置き場にするか」「どこをサブとして使うか」を考えやすくなります。
ブログとの「これからの付き合い方」

ここまでで、ブログが何の略か、そしてブログの種類や関連用語までざっと見てきました。次は、「じゃあ自分はブログとどう付き合えばいいの?」という話です。
情報発信や副業としてのブログ活用例
ブログは、日記や趣味の記録としてだけでなく、「情報発信の拠点」や「副業の入口」として使う人も増えています。
代表的な活用パターンを、表にまとめました。
| 目的 | 活用例 | ポイント |
|---|---|---|
| 自分の名刺代わり | 自己紹介や実績、得意分野の記事をまとめる | 検索で見つけてもらえるポートフォリオになる |
| 情報発信 | 専門分野の解説記事やレビューを書く | 読む人の悩みを解決する記事を意識する |
| 副業・収入源 | 広告やアフィリエイトリンクを貼る | 読者の信頼を損なわない紹介の仕方が大切 |
| 仕事のメモ | 自分の学びや失敗談を記事化する | 書くことで知識が整理され、成長の記録にもなる |
ブログは何の略かを知ると、「自分のログをどう活かすか」という視点が持てるようになります。
私も、最初は完全に趣味の日記としてスタートしましたが、書いているうちに「ここまで書くなら誰かの役に立つかも」と思うようになり、気づいたら仕事の相談をもらえるようになりました。
「読むだけ」「書いてみる」それぞれの第一歩
ブログが何の略かを調べている人の中には、「とりあえず意味だけ分かればOK」という方もいれば、「これを機にブログを始めてみるのもありかも」と感じている方もいると思います。
そこで、「読む専」寄りの人と、「書く側」に回ってみたい人、それぞれに向けて最初の一歩を提案します。
【読むのが中心の人向けの一歩】
- 気になるテーマをひとつ決めて、ブログを3つ探して読み比べてみる
- 「自分が読みやすいと感じるブログ」の共通点をメモしてみる
- ブックマークや購読機能を使って、定期的に読みたいブログを登録しておく
【書いてみたい人向けの一歩】
- 無料ブログサービスやノート系サービスで、まず1記事だけ書いてみる
- 完璧を目指さず、「友だちに話すつもりで書く」ことだけ意識する
- ブログが何の略かを思い出しながら、「自分のログを残す感覚」で続けてみる
ブログは、一度始めたら毎日更新しなければいけないものではありません。数記事だけでも十分ログになりますし、時間があいても、思い出したときにまた書けば大丈夫です。
よくある質問|ブログはなんの略?と基本の疑問

最後に、ブログが何の略かを調べる人からよく聞かれる質問を、Q&A形式でまとめます。
Q1. ブログは何の略か、ひと言で説明すると?
A. ブログは「Weblog(ウェブログ)」の略です。
Webはインターネット、logは記録という意味なので、「インターネット上に記録を残していく日誌」のようなものだと覚えておくと分かりやすいです。
「ブログは何の略?」と聞かれたら、「Weblogの略で、Webに書くログのことだよ」と答えれば、イメージは十分伝わります。
Q2. ブログが何の略かを知らなくても、ブログを書いて大丈夫?
A. まったく問題ありません。
正直なところ、多くの人はブログが何の略かを知らないままブログを始めています。意味を知らなくても、書くこと自体には何の支障もありません。
ただ、「Web上のログ」という本来のイメージを知っていると、次のような良い変化が起こりやすいです。
- 日記ではなく「誰かの役に立つログ」を意識できる
- あとから自分で読み返したときにも役立つかどうかを考えられる
- ブログの方向性を決めるときに、ぶれにくくなる
語源を知ることで、ブログとの付き合い方が少しだけラクになる、そのくらいの感覚で大丈夫です。
Q3. ブログとホームページ、どちらを作るべき?迷ったときの考え方は?
A. 迷ったときは、「何を一番伝えたいのか」で選ぶのがおすすめです。
ブログが何の略なのかを思い出しながら、次の表を参考にしてみてください。
| 作りたいもの | 向いているケース |
|---|---|
| ブログ | 継続的に情報発信したい、日記や解説を書きたい |
| ホームページ | お店や会社の基本情報を分かりやすくまとめたい |
「どちらも必要そうだな」と感じるなら、最初はブログだけ作って、あとから簡単なホームページを足すという順番でも問題ありません。
ブログは何の略かを踏まえて考えると、「まずは自分のログを残す場所=ブログ」を優先するのは、ごく自然な選択だと思います。
まとめ|ブログはなんの略?を知ったあなたへ
この記事のポイントを振り返っておきます
- ブログは「Weblog(ウェブログ)」の略で、Web+Log=Web上の記録という意味を持つ
- ブログはホームページやSNSと、目的や役割が少しずつ違うメディア
- 個人の趣味ブログから企業のオウンドメディアまで、ブログの種類と目的はさまざま
- Vlogやモブログなど、ブログが何の略かと一緒に覚えておくと理解が深まる関連用語もある
- ブログは「自分や会社のログ」を残す場所として、情報発信にも副業にも活用できる
今日からの一歩としては、「自分の好きなテーマで3つブログを探して読み比べてみる」ことをおすすめします。そのうえで、「この雰囲気なら自分でも書けそう」と感じたブログを参考に、無料サービスでも良いので、まず1記事だけ書いてみてください。
ブログが何の略かを知った今なら、「Web上のログを残す」という本来の意味を意識しながら、自分らしいペースでブログと付き合っていけるはずです。




