この記事ではWordPressで予約を自動化するプラグインをご紹介します。
結論から言うと、「自分の予約フロー」と「必要な機能」を先に整理してからWordPressで予約プラグインを選べば、多くの失敗は防げます。この記事を読みながら、あなたのビジネスに一番しっくりくる形を一緒に探していきましょう。
WordPressで予約プラグインを使うと何が変わる?

まずは、これまでどおり電話やメールで予約を受ける場合と、WordPressサイトに予約プラグインを導入した場合で、何がどう変わるのかを整理しておきます。ざっくりとした全体像がつかめると、「うちの店でも入れるべきかな」が判断しやすくなります。
電話・メール予約とwordpress予約プラグインの違い
よくある予約の受け方を比べると、次のようなイメージになります。
| 予約の受け方 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 電話・メールのみ | 機械が苦手な人でも使える/その場で相談しやすい | 営業時間外に受けられない/メモ漏れ・聞き間違いが起きやすい |
| WordPressの予約プラグイン | 24時間自動で受付できる/入力内容がそのままデータになる/フォーム項目を自由にカスタマイズできる | 最初の設定に少し時間がかかる/プラグインによってはサイトが重くなることがある |
| 外部の予約システム | 決済やリマインドなど機能が豊富/サポートが付いていることが多い | デザインをサイトと合わせにくい/月額費用がかかるものが多い |
私のところも、昔は電話だけで予約を受けていて、「紙のメモ」「Googleカレンダー」「頭の中」と情報がバラバラでした。忙しい日ほど確認ミスが増えて、正直かなりストレスでした。予約プラグインを入れてからは、入力された情報がそのまま一覧になり、確認メールも自動で送ってくれるので、「人がやるとミスりがちな部分」をほぼ丸投げできるようになりました。
wordpressで予約システムを作る2つのパターン
WordPressを使った予約の仕組みは、大きく次の2パターンに分かれます。
- 予約プラグインを入れて、サイトの中だけで完結させる
- 外部の予約サービスを使い、WordPressは案内ページやブログとして使う
プラグイン型は、デザインをサイトの世界観に合わせやすく、費用も比較的おさえやすいのが魅力です。一方、外部サービス型は、オンライン決済や細かいリマインド、会計連携など、機能の幅広さで有利なことが多いです。
この記事では、特に「WordPressの予約プラグイン」を中心に話を進めつつ、「あえて外部サービスに任せたほうが楽なケース」も途中で触れていきます。
wordpressの予約プラグインを選ぶ前に整理したいこと

いきなりプラグインを検索し始めると、どれも良さそうに見えてしまい、決めきれなくなりがちです。ここでは、探し始める前に整理しておきたいポイントをまとめておきます。これをやっておくと、候補が一気に絞りやすくなります。
予約したいのは「誰が」「何を」「いつ」か
予約プラグイン選びで一番大事なのは、「誰が」「何を」「いつ」予約するのかをはっきりさせることです。紙でもスマホのメモでもいいので、次の3つを書き出してみてください。
- 誰が予約するのか(新規のお客さま、リピーター、会員、企業など)
- 何を予約するのか(時間枠、メニュー、部屋、ベッド、イベント、チケットなど)
- いつの予約を取るのか(30分単位、1日単位、特定の曜日だけ、など)
たとえば、整体院なら「スタッフごとの時間枠予約」、レンタルスペースなら「部屋ごとの日単位予約」、オンライン講座なら「開催日が決まったイベント予約」といった具合に、同じ「予約」でもまったく形が違います。この部分があいまいなままだと、せっかく導入しても「なんか使いにくいな」と感じやすくなります。
整理しやすいように、簡単なチェック表のイメージも置いておきます。
| 項目 | 例 | 自分のケース |
|---|---|---|
| 予約する人 | 一般のお客さま/既存会員/企業担当者 | |
| 予約するもの | 時間枠/コース/部屋/ベッド/イベント | |
| 予約の単位 | 30分/60分/半日/1日/回数券 | |
| 受付したい時間 | 営業時間内のみ/24時間いつでも |
右の「自分のケース」欄を埋めていくだけでも、「うちに必要なのはどんな予約プラグインか」がかなりはっきりしてきます。
必要な機能のチェックリストを作る
WordPressの予約プラグインには、想像以上にたくさんの機能があります。すべてを使う必要はありませんが、「これだけは外せない」という機能だけは決めておきましょう。
- オンライン決済が必要か(クレジットカードやQR決済など)
- 複数スタッフや複数店舗に対応したいか
- Googleカレンダーなどとの連携が必要か
- メールやSMSでのリマインド通知を自動で送りたいか
- キャンセル待ちや締め切り時間を設定したいか
- グループ予約や複数人予約を受けたいか
- 多言語表示が必要か
これも、簡単な表にしておくと後で比べやすくなります。
| 機能 | 必要度(◎/○/△) | メモ |
|---|---|---|
| オンライン決済 | 事前決済にしてドタキャンを減らしたい | |
| スタッフ指名 | 担当者を選べるようにしたい | |
| カレンダー連携 | Googleカレンダーと同期したい | |
| リマインド通知 | 前日に自動メールを送りたい | |
| グループ予約 | 講座で複数人をまとめて受けたい |
この表を先につくっておくと、「なんとなく人気そうだから選ぶ」ではなく、「自分の店に必要な機能が入っているか」で比べられるようになります。
wordpress向け予約プラグインの主な種類を知ろう

次に、WordPressの予約プラグインにはどんな種類があるかをざっくり押さえておきましょう。タイプが分かるだけで、候補選びはだいぶ楽になります。
時間枠タイプの予約プラグイン(サロン・クリニック向け)
時間枠タイプは、「スタッフ」「部屋」「ベッド」などの枠ごとに、30分や60分といった時間単位で予約してもらうタイプのプラグインです。美容室、整骨院、整体院、パーソナルジム、カウンセリングなど、「1対1で時間をしっかり取る仕事」と相性がいいです。
- カレンダー上から空いている時間を選んでもらえる
- メニューごとに所要時間を設定できる
- スタッフごとの出勤時間や休日も細かく設定できる
「このメニューは60分」「このメニューは90分」といった違いがある場合は、この時間枠タイプが基本の候補になります。
日単位・宿泊タイプの予約プラグイン
宿泊施設やレンタルスペースなど、「日単位」で予約を管理したい場合は、日単位タイプの予約プラグインが向いています。ホテル用や民泊向けとして紹介されているものも多いです。
- チェックイン日とチェックアウト日を選んでもらえる
- 曜日やシーズンごとに料金を変えられるプラグインもある
- 部屋ごと・スペースごとの在庫数を管理できる
レンタルスタジオや貸し会議室などで、「午前」「午後」「1日」といったプランで貸し出す場合も、このタイプが候補になります。
イベント・セミナー用の予約プラグイン
単発のイベントや定期的なセミナーを開く場合は、「イベント登録+参加申し込み」をセットで管理できるプラグインが便利です。カレンダー機能に加えて、イベント一覧ページを自動で作ってくれるものもあります。
- イベント一覧をカレンダー表示やリスト表示で切り替えられる
- イベントごとにチケット種別や定員を設定できる
- オンラインイベント用に、URLを一緒に案内できるものもある
ここまでのタイプの違いをまとめると、イメージとしてはこんな感じです。
| タイプ | 予約の単位 | 向いている業種 |
|---|---|---|
| 時間枠タイプ | 30〜60分などの時間 | サロン、整体、カウンセリング、パーソナルジム |
| 日単位タイプ | 1日、半日 | 宿泊施設、レンタルスペース、レンタカー |
| イベントタイプ | 開催日・開催時間 | セミナー、講座、ワークショップ、ライブ |
自分のビジネスがどのタイプに一番近いかをイメージしておくと、このあと紹介する「おすすめプラグインの例」も読みやすくなります。
おすすめwordpress予約プラグイン10選(無料・有料)

ここからは、実際の現場で使われることが多いWordPressの予約プラグインを、タイプごとに例として紹介していきます。細かい機能はそれぞれ違いますが、「どんな立ち位置のプラグインなのか」をつかむ参考にしてみてください。
多機能オールインワン型の予約プラグイン
まずは、時間枠予約・メール通知・オンライン決済など、必要な機能がひととおりそろっている「オールインワン型」です。サロンやスクールのようにメニューが多かったり、最初からしっかり運用したい人に向いています。
代表的なプラグインのタイプをざっくり整理すると、次のようなイメージです。
| カテゴリ | 特徴 | 向いている人・業種 |
|---|---|---|
| Ameliaのような多機能タイプ | カレンダー表示が見やすく、決済やクーポンにも対応 | 見た目や使いやすさを重視したいサロン・スクール |
| Bookly系の拡張タイプ | アドオンで機能を足していける/スタッフ管理がしやすい | メニューやオプションが多いサロン、整体院 |
| BookingPress系の総合タイプ | 料金設定が柔軟で、複数の支払い方法に対応するものもある | 予約と売上の両方をしっかり管理したい店舗 |
オールインワン型は、最初は設定項目の多さに戸惑うかもしれませんが、一度形を作ってしまえば、メニューの追加や料金変更にも柔軟に対応しやすいのが強みです。
国産・日本語に強いwordpress予約プラグイン
英語の管理画面が苦手な方や、日本語で細かく設定したい方には、国産プラグインや日本語対応が手厚いものが安心です。代表例としては、管理画面もフロント画面も日本語対応の「Booking Package」、ホテルや宿泊施設向けの「MTS Simple Booking」などがあります。
国産・日本語プラグインのメリットは、マニュアルやヘルプも日本語で読めることと、問い合わせも日本語でできることです。「英語のサポート窓口に連絡するのは気が重い…」という場合でも、ハードルがかなり下がります。
また、日本でよく使われる決済サービスや税率設定に対応しているケースも多く、日本向けの細かな仕様に合わせやすいのもポイントです。
シンプル・軽量な予約プラグイン(無料中心)
「そこまで複雑な予約はしないから、まずはお試しで入れてみたい」という場合は、シンプルで軽い予約プラグインも候補になります。代表的な例としては、直感的なカレンダー予約ができる「Simply Schedule Appointments」、シンプルな時間枠予約ができる「Easy Appointments」などです。
このタイプは、機能を絞っているぶん表示が速く、管理画面も比較的分かりやすい傾向があります。その代わり、オンライン決済や複雑な料金設定などが苦手なこともあるので、「今後やりたいこと」が多い場合は、最初からオールインワン型も視野に入れておくと安心です。
業種別・目的別のwordpress予約プラグインの選び方

ここからは、「実際に自分のビジネスにはどのタイプが合いそうか」を、もう少し具体的にイメージしていきます。サロン系、教室系、クリニック・士業系で、気をつけたいポイントが少しずつ違います。
サロン・整体・美容室の場合
サロン系の予約でポイントになるのは、「スタッフ×メニュー×時間」の組み合わせです。たとえば次のような点を整理しておくと、プラグイン選びがかなり楽になります。
- 担当者の指名はできたほうがいいか
- メニューごとに所要時間が違うか
- 「カラー+カット」のようなメニューの組み合わせが多いか
このあたりの条件が多い場合は、時間枠タイプのオールインワン型プラグインが有力候補になります。スタッフごとに出勤時間を設定できたり、メニューごとに必要時間を細かく設定できるものを選ぶと、ダブルブッキングを防ぎやすくなります。
教室・オンラインレッスンの場合
教室やレッスンの予約では、次のような点がポイントになります。
- 単発レッスンなのか、継続コースなのか
- 定員は何人くらいか
- オンラインか、対面か、または両方か
単発レッスン中心であれば、イベントタイプの予約プラグインが使いやすいです。日程ごとに定員を設定し、一覧ページから申し込んでもらう形がスムーズです。継続コースや回数券がある場合は、レッスン向けに特化したプラグインや、会員管理ができるプラグインとの組み合わせも検討してみましょう。
オンラインレッスンが多い場合、Zoomなどのオンライン会議ツールと連携できるかどうかもチェックポイントです。予約が確定したタイミングでURLを自動送信できる仕組みがあると、運営側も受講者側もかなり楽になります。
クリニック・士業・相談系の場合
クリニックや士業、各種相談窓口の予約は、次のような特徴があります。
- 問診やヒアリング項目が多く、記入してもらいたい情報が多い
- 個人情報の取り扱いに気を使う必要がある
- キャンセルポリシーや注意事項もきちんと案内したい
この場合は、時間枠タイプのプラグインに加えて、「フォーム項目をどこまで自由にカスタマイズできるか」が重要になってきます。問い合わせフォームと予約プラグインを組み合わせて、初回は「詳細ヒアリング+仮予約」、2回目以降は「日時指定の本予約」という運用をしている事務所もあります。
イメージしやすいように、業種ごとのポイントをざっくりまとめると次のようになります。
| 業種 | 必須になりやすい機能 | 相性の良いプラグインタイプ |
|---|---|---|
| サロン・整体 | スタッフ指名/メニュー別時間/決済 | 時間枠タイプ+オールインワン型 |
| 教室・レッスン | 定員管理/グループ予約/オンライン連携 | イベントタイプ+レッスン向けプラグイン |
| クリニック・士業 | 詳細なフォーム項目/リマインドメール | 時間枠タイプ+フォームカスタマイズ性重視 |
| レンタルスペース | 日単位・時間単位の在庫管理/料金変動 | 日単位タイプの予約プラグイン |
失敗しないwordpress 予約 プラグインの設定・運用のコツ

プラグインを入れただけでは、予約まわりの悩みは完全には解決しません。ここでは、実際に運用していくうえで「これは外せないな」と感じているポイントをまとめます。細かいところですが、ここを押さえておくと安心感がかなり違います。
ダブルブッキングを防ぐ設定を徹底する
予約システムを導入しても、設定が甘いとダブルブッキングは起きてしまいます。最低限、次の点はチェックしておきましょう。
- 1枠で受けられる人数の上限が正しく設定されているか
- 予約の締め切り時間(例:開始の○時間前まで)が設定されているか
- 電話や店頭で受けた予約を、必ずシステム側にも登録しているか
特に、電話予約を残す場合は「電話で受けたらすぐにシステムへ入力する」という運用ルールを決めないと、カレンダーに抜けが出がちです。予約プラグイン側に「管理者が手動で予定を追加できる機能」があるかどうかも、選ぶときのチェックポイントになります。
メール・カレンダー連携で「うっかり」を減らす
多くのWordPress予約プラグインには、次のような機能があります。
- お客さまへの自動返信メール
- 管理者への予約通知メール
- Googleカレンダーなどへの予定の自動登録
これらをきちんと設定しておくと、「ちゃんと予約できたかな」「今日の予約は何件あったっけ」といった不安をかなり減らせます。メールの文面には、次のような情報を書いておくと親切です。
- 予約日時
- メニュー名やイベント名
- 当日の持ち物や注意事項
- キャンセル方法やキャンセルポリシー
私のところでは、前日の朝に自動リマインドメールが届くようにしてから、「日時を勘違いしていた」というトラブルが目に見えて減りました。ちょっとしたひと手間ですが、効果はかなり大きいです。
サイト速度とセキュリティにも気を配る
予約プラグインは機能が多いぶん、どうしてもサイトにかかる負荷が増えがちです。また、個人情報を扱う以上、セキュリティ面のケアも欠かせません。最低限、次のようなポイントは押さえておきたいところです。
| 項目 | やること |
|---|---|
| サイト速度 | 予約ページを表示して、極端に読み込みが遅くないかチェックする |
| プラグインの更新 | 管理画面でアップデート通知が出ていたら内容を確認し、必要に応じて更新する |
| セキュリティ | 使っていない予約関連プラグインは無効化だけでなく削除する/強いパスワードを使う |
あわせて、公式ディレクトリなどで「最終更新日」「有効インストール数」「評価」もチェックしておくと安心です。長く更新されていないプラグインは、機能面だけでなく安全面でも気をつけたほうがいい場合があります。
よくある質問:wordpress 予約 プラグイン編
Q1. 無料のWordPress予約プラグインだけで運用しても大丈夫ですか?
A1. 小さなサロンや教室であれば、無料のWordPress予約プラグインだけでも十分運用できるケースは多いです。予約件数がそこまで多くなく、オンライン決済や複雑な料金設定が不要であれば、まずは無料版から試してみるのがおすすめです。ただし、予約件数が増えてきたときや、「決済もオンライン化したい」「リマインドをもっと細かく設定したい」と感じたときには、有料版や外部サービスへの切り替えも検討してみてください。
Q2. WordPressの予約プラグインと外部の予約システム、どちらを選べばいいですか?
A2. ざっくり言うと、「デザインや費用を重視するならWordPressの予約プラグイン」「機能の豊富さやサポートを重視するなら外部の予約システム」というイメージです。サイトの世界観に合わせたデザインにしたい、初期費用や月額費用はできるだけ抑えたいという場合はプラグイン型が合いやすいです。一方で、予約件数が多かったり、会計ソフトや顧客管理システムとの連携が必須だったりする場合は、外部サービス+WordPressの組み合わせを検討すると楽になることが多いです。
Q3. すでに問い合わせフォームがあるのですが、それでも予約プラグインを入れる意味はありますか?
A3. 「日付と時間と名前」くらいであれば問い合わせフォームでも対応できますが、予約件数が増えてくると管理がかなり大変になります。WordPressの予約プラグインを使うと、カレンダー上で空き状況が一目で分かり、ダブルブッキングも防ぎやすくなります。さらに、予約一覧の管理画面があることで、「今週の予約」「来週の予約」がすぐに把握できるようになり、問い合わせフォームだけで運用している場合と比べて、現場の負担はかなり軽くなります。
まとめ:wordpressの予約プラグイン選びで迷ったら
ここまでの内容をざっくりまとめます
- 予約プラグインを選ぶ前に、「誰が」「何を」「いつ」予約するのかを整理しておくと失敗しにくい
- WordPressの予約プラグインには、時間枠タイプ・日単位タイプ・イベントタイプなどの種類があり、業種に合うタイプを選ぶことが大切
- オールインワン型、国産・日本語に強いタイプ、シンプル系など、それぞれ得意分野が違うので、自分のビジネスに合うものを選ぶ
- ダブルブッキング防止、メールやカレンダー連携、サイト速度とセキュリティのチェックは、運用面での重要ポイント
- 最初は無料プランから始めて、予約件数や必要な機能が増えてきたら、有料版や外部サービスも柔軟に検討すると安心
今日からできる一歩としては、「自分のビジネスの予約フローを書き出し、必要な機能を◎/○/△で仕分けしてみること」です。そのメモを片手に、この記事で紹介したようなWordPressの予約プラグインを見比べれば、「なんとなく人気だから」ではなく、「自分の現場にちゃんと合う」プラグインを選びやすくなります。
私自身も、最初は手探りで予約システムを導入しましたが、いまでは「もっと早く入れておけばよかった」と感じるくらい、日々の管理が楽になりました。あなたのビジネスにも、しっくりくる予約の形が見つかるはずなので、ぜひ一歩ずつ進めてみてください。



