結論から言うと、WordPressが重いときは「どこが遅いのかを切り分けて、順番に直す」のが一番の近道です。
この記事では、あなたの今の状況に合わせて改善していけるように、原因の考え方と対策を分かりやすくまとめました。
読み進めながらチェックしていくだけで、「なんとなく重い」状態から、体感でも数字でも「かなり軽くなった」と感じられるところまで持っていくことを目指します。
WordPressが重いと感じたときの全体像

ここでは、「そもそもどんな状態を“WordPressが重い”と言うのか」と、「これから全体として何をしていくのか」を整理しておきます。
WordPressが重い症状チェック表
まずは、あなたのサイトが、どのタイプの「重さ」に当てはまりそうかをざっくり確認してみてください。
| 症状のタイプ | よくある状態の例 |
|---|---|
| 表示が重い | トップページの表示に数秒以上かかる、スクロールがカクカクする |
| 記事ページだけ重い | 特定の記事だけ画像が多くて読み込みが遅い |
| 管理画面が重い | 投稿画面の立ち上がりに時間がかかる、更新ボタン後の待ち時間が長い |
| どこも全体的に重い | トップも管理画面も常に遅い、時間帯によってさらに悪化する |
ざっくりでいいので、「自分はこのあたりかな」と当たりをつけておくと、この後の対策も選びやすくなります。
表示だけが重いなら画像や外部スクリプトが怪しいですし、管理画面だけ遅いならプラグインやサーバーの負荷を疑うのが近道です。私も最初は「全部遅い」としか感じていませんでしたが、こうやって分けて考えるだけで、原因の絞り込みがかなりラクになりました。
WordPressが重いときに放置してはいけない理由
WordPressが重い状態をそのままにしておくと、次のような問題が、じわじわと効いてきます。
- 読者が待ちきれずに戻るボタンを押してしまう
- 検索結果で上位に入りにくくなる
- 広告やアフィリエイトのクリック率が落ちる
- 自分の更新作業もストレスだらけになって続かなくなる
ページの読み込みに時間がかかるほど、離脱が増えるのはよく知られています。しかも、あなた自身が「管理画面が重くて記事を書く気がしない」という状態になると、更新頻度も自然と落ちてしまいます。
「まあ我慢できるし、いつかやろう」と放置すると、気づいたときには問題が大きくなっていることも多いので、早めに手を打っておくほうが、結果的にはラクです。
この後の流れとこの記事の使い方
この記事では、次のような流れで、WordPressが重い原因と対策を一緒に整理していきます。
- まずは計測ツールで今の状態を見える化する
- WordPressサイトを重くする代表的な原因をタイプ別に理解する
- 専門知識がなくてもできる改善ステップから実行していく
- サーバーが原因かどうかを切り分ける考え方を知る
- 管理画面が重いときの専用の対策を押さえる
- よくある質問をQ&A形式で確認し、最後にやることを決める
気になるところから読んでもらっても大丈夫ですが、上から順番に進めていくと、「自分のサイトのどこにボトルネックがあるのか」が自然と見えてきます。
WordPress表示が重い原因と計測の基本

ここからは、主に「サイトの表示が遅い」と感じている人向けに、計測ツールの使い方と、結果のざっくりした読み方をまとめます。
WordPressの表示速度を測るツール比較
まずは、感覚ではなく数字で「どれくらい遅いのか」を把握しましょう。代表的なツールは次のようなイメージです。
| ツール名 | 特徴・使いどころ |
|---|---|
| PageSpeed Insights | URLを入れるだけでスコアと改善ポイントが表示される。モバイルとPCを別々にチェックできる |
| Lighthouse(Chrome) | Chromeブラウザ内で詳細な診断ができる。開発者ツールから利用可能 |
| GTmetrix | 海外サービス。読み込みのタイミングを詳しく確認したいときに便利 |
| WebPageTest | どの要素が何秒かかっているのかを、さらに細かく追いかけたい場合に向いている |
WordPressが重いと感じたら、まずはトップページとよく読まれている記事ページのURLを、これらのツールに入れてみてください。
スコアそのものにこだわり過ぎる必要はありませんが、「どの項目が赤くなっているか」「どのファイルの読み込みに時間がかかっているか」を見ると、原因の手がかりがたくさん見つかります。
TTFBやCore Web Vitalsのざっくり意味
診断結果には専門用語も出てきますが、ここではざっくりイメージだけ持っておけば十分です。
- TTFB(ティー・ティー・エフ・ビー)
サーバーから最初の反応が返ってくるまでの時間です。ここが遅いと、ページの読み込みが全体的に遅くなります。 - LCP(Largest Contentful Paint)
大きな画像や見出しなど、ページの「メインコンテンツ」が表示されるまでの時間です。読み手の体感に近い指標です。 - CLS(Cumulative Layout Shift)
読み込み中にレイアウトがガタガタ動く度合いです。広告や画像のサイズ指定がないと悪化しやすいです。
全部覚える必要はありません。「サーバーの反応」「大きなコンテンツの表示」「レイアウトの安定」という3つの観点がある、くらいに理解しておくと、診断結果を読むときに迷いにくくなります。
計測結果から大まかな原因を予想するコツ
ツールで計測してみたときに、ざっくり次のように考えると、原因を絞り込みやすくなります。
- TTFBが明らかに長い → サーバーの性能やプラグインの負荷が怪しい
- 画像関連の警告が多い → 画像サイズや形式の調整で改善できる可能性が高い
- JavaScript関連の指摘が多い → 広告タグやアクセス解析、SNSボタンなど外部スクリプトが重いことが多い
私も最初はレポートの英語にビビっていましたが、「どのジャンルのエラーが多いか」だけでも見るようにしたら、対策の優先順位がかなりつけやすくなりました。
WordPressサイトを重くする主な原因

ここからは、WordPressが重いときによくある原因を、タイプ別に整理していきます。
画像が大きすぎてWordPressが重いケース
画像はサイトをパッと華やかにしてくれますが、扱い方を間違えると一気に表示が重くなります。特に、スマホで撮った写真をそのままアップロードしていると、1枚で数MBあることも珍しくありません。
ざっくりした目安は、次のようなイメージです。
| 用途 | 推奨サイズの目安(px) | ファイル形式の例 |
|---|---|---|
| 本文中の小さめ画像 | 横800〜1000程度 | JPEG、WebP |
| アイキャッチ画像 | 横1200〜1600程度 | JPEG、WebP |
| ロゴやアイコン | 必要最小限のサイズ | PNG、SVG |
ここまで厳密に考えなくても、「横幅2000px以上の画像はそのまま使わない」「1枚のファイルサイズは100KB〜200KBくらいを目安にする」といった、自分なりのゆるいルールを決めるだけでも違ってきます。
WordPress側で自動リサイズされることも多いのですが、元データが重すぎると、サーバーに負荷がかかるのは変わりません。アップロード前に一度圧縮しておくか、画像圧縮プラグインを導入して、自動で軽くする仕組みを整えておくと安心です。
プラグインの入れすぎ・相性問題
「便利そうだから」とプラグインを次々追加していると、いつの間にかWordPressが重いサイトになってしまうことがあります。プラグインは、ざっくり次のような形で負荷をかけます。
- ページの読み込み時に、独自のCSSやJavaScriptを読み込む
- 管理画面のメニューやウィジェットを増やす
- データベースへの問い合わせを増やす
特に、スライダー系、ページビルダー系、アクセス解析系のプラグインは、便利な反面、読み込むファイルが多くなりがちです。ただ、全部消せばいいという話でもないので、次のような基準で整理していくのがおすすめです。
- 今も本当に使っている機能だけを残す
- 似た機能のプラグインは、できるだけひとつにまとめる
- 評価が低く、長く更新されていないものは代替を検討する
一度に全部見直すのは大変なので、停止して様子を見る、を少しずつくり返していくと、「これ外しても問題なかったな」というものが意外と多く見つかります。
テーマやコードの設計が重い
見た目がリッチなテーマや、多機能なページビルダーは、そのぶん読み込むファイルも増えます。そこに、独自のカスタマイズを重ねていくと、テーマやコードの設計そのものがWordPressの重さにつながることもあります。
- 使っていないスクリプトまで読み込んでいる
- トップページで大量の投稿を一度に表示している
- 画像の遅延読み込みが行われていない
このあたりは少しコードの知識が必要になりますが、テーマの公式ドキュメントや、制作者のガイドを読むと、設定画面だけで改善できることも多いです。
「テーマを変えれば一気に速くなる」ケースも確かにありますが、いきなり乗り換える前に、今のテーマでできる軽量化も試しておくと、失敗をかなり減らせます。
WordPressが重いときの改善ステップ(初心者向け)
初心者でもできる即効対策まとめ
一度に全部やろうとすると疲れてしまうので、「難易度が低くて効果が出やすいもの」から順番に手をつけるのがおすすめです。
| やること | 効果のイメージ | 難易度 |
|---|---|---|
| 不要なプラグインを整理する | 表示と管理画面の両方が軽くなる | 低 |
| 画像を圧縮してアップし直す | 記事ページの体感速度が上がる | 中 |
| キャッシュ系プラグインを導入する | 再訪問時の表示がかなり速くなる | 中 |
私のおすすめは、「プラグイン整理 → キャッシュ導入 → 画像圧縮」という順番です。設定ミスのリスクが比較的少なく、見た目の変化も分かりやすいからです。
おすすめの高速化プラグインの選び方
高速化プラグインはたくさんありますが、「評判が良さそうだから」という理由だけで入れても、自分の環境に合うとは限りません。選ぶときは、次のポイントを意識してみてください。
- 今使っているサーバーとの相性が良いか
- 日本語の情報や解説記事が十分にあるか
- 画像圧縮・キャッシュ・遅延読み込みなど、欲しい機能がそろっているか
代表的な高速化プラグインは、それぞれ役割が少しずつ違います。ざっくりまとめると次のようなイメージです。
| プラグインのタイプ | 主な役割の例 |
|---|---|
| キャッシュ系 | ページのHTMLを一時保存して、配信を速くする |
| 画像圧縮系 | 既存の画像をまとめて軽くする、WebP画像の生成 |
| コード最適化系 | CSSやJavaScriptをまとめたり縮めたりして、読み込みを効率化する |
私はまず、サーバー会社が公式に推奨しているプラグインを確認してから、足りない部分だけ別のプラグインで補うようにしています。あれもこれも入れると、かえってWordPressが重い方向に行きやすいので、「少数精鋭」を意識するとトラブルも減らせます。
画像圧縮とWebP変換の進め方
画像まわりは、一度仕組みを作ってしまえば、その後の運用はかなりラクになります。
- アップロード前に、画像編集ソフトやオンラインツールでサイズを縮小する
- 圧縮率は、見た目に違和感が出ないギリギリまで試してみる
- 必要に応じて、画像圧縮プラグインで既存の画像もまとめて軽量化する
最近は、WebPなどの新しい形式に対応したプラグインも増えていて、対応ブラウザには自動で軽い画像を配信してくれます。
「1枚の画像を少し軽くするだけで、そのページを見に来る人全員が毎回得をする」と考えると、画像対策はかなりコスパの良い作業だと感じてもらえるはずです。
サーバーが原因でWordPressが重い場合

ここでは、「プラグインや画像を見直しても、まだWordPressが重い」というときに疑うべき、サーバー側の話をしていきます。
サーバーの負荷状況をざっくりチェックする
多くのレンタルサーバーには、管理画面で負荷状況やリソース使用量を確認できるページがあります。そこを開いて、次のようなポイントをざっくり見てみてください。
- CPU使用率が常に高止まりしていないか
- 同時アクセス数の上限に、頻繁に近づいていないか
- エラーや警告が多発していないか
特定の時間帯だけWordPressが重い場合は、その時間帯にアクセスが集中しているか、バックアップなどの重い処理が走っている可能性もあります。
プラン変更・サーバー移行を考える目安
「サーバーを変える」と聞くと大げさに感じますが、サイトの規模によっては、プラン変更だけでかなり改善することもあります。
| サイトの規模感 | 検討したいこと |
|---|---|
| 月間アクセス数が少ない | 今のサーバーでも十分なことが多い。まずは設定やプラグインの見直しを優先 |
| アクセスが右肩上がり | 同じサーバー内で上位プランや、WordPress特化プランを検討 |
| ビジネスの売上に直結 | リソース保証のあるプランや、サポートが手厚いサービスを候補に入れる |
絶対的なラインがあるわけではありませんが、「WordPressが重い状態が続いている」「サイトの重要度も高い」という場合は、サーバー側の見直しも前向きに考えたほうが安心です。
PHP・データベースのバージョンと設定
サーバーの管理画面から、PHPのバージョンやデータベースの種類を切り替えられることも多いです。サポートされている範囲で、できるだけ新しいバージョンを使ったほうが、基本的には速くて安全です。
- PHPバージョンを切り替える前に、必ずバックアップを取る
- テーマやプラグインが、そのバージョンに対応しているか確認する
- もし不具合が出たら、すぐに元のバージョンに戻せるようにしておく
私も何も考えずにPHPを切り替えて、画面が真っ白になったことがあります。怖がる必要はありませんが、「事前のバックアップ」と「戻せる準備」だけは忘れないようにしてください。
管理画面が重いWordPressを軽くする

ここでは、フロントの表示よりも「ダッシュボードや投稿画面がとにかく重い」という人向けに、管理画面を軽くする方法をまとめます。
管理画面だけ重いときに疑うポイント
管理画面が重いときは、フロント側とは少し違う要因が関係していることが多いです。
- 管理画面に影響するプラグインが多すぎる
- ダッシュボードにウィジェットが大量に表示されている
- 投稿一覧の表示件数が多すぎる
- ブラウザの拡張機能と相性が悪い
まずは、ダッシュボード上の不要なウィジェットを非表示にしてみてください。アクセス解析やバックアップ系のプラグインが、管理画面にグラフやお知らせを表示している場合、それだけで読み込みが重くなっていることもあります。
Heartbeat・自動保存・リビジョンの調整
WordPressには、編集内容を自動で保存したり、管理画面との通信を行うHeartbeatという仕組みがあります。とても便利な機能ですが、通信が多すぎると、管理画面の体感速度が落ちてしまいます。
代表的な見直しポイントを整理すると、次のようになります。
| 項目 | 何をするものか | 見直しのポイント |
|---|---|---|
| Heartbeat API | 管理画面との通信を定期的に行う | 間隔を伸ばしたり、不要な画面では止める設定にする |
| 自動保存 | 編集中の記事を自動で保存する | 保存間隔を延ばすか、プラグインで制御する |
| リビジョン | 過去の編集履歴を保存する | 数が多すぎる場合は、定期的に削除する |
これらは、専用プラグインを使えばコードを書かなくても調整できます。「管理画面だけやたら重い」「記事編集中にブラウザが固まる」といった人は、このあたりを一度見直してみると、かなり改善することが多いです。
運用を楽にする定期メンテナンス習慣
管理画面を軽く保つには、「詰まってから慌てて掃除する」のではなく、「定期的に少しずつ整える」ほうが結果的にラクです。
- 月に一度くらい、不要なプラグインを見直す
- 使っていないテーマを削除する
- ゴミ箱に入った投稿やメディアを整理する
- データベースの最適化を行うプラグインでお掃除する
こうした小さなメンテナンスを習慣にしておくと、「気づいたらWordPressが重い地獄になっていた」という事態を防ぎやすくなります。私自身も、記事の大きな更新をする前に、軽くメンテナンスをしてから作業に入るようにしています。
よくある質問|WordPressが重いときの疑問

ここでは、読者からよく聞かれる「WordPressが重いとき」の質問に、Q&A形式で答えていきます。
Q1. WordPressが重いのは、無料テーマだからですか?
A. 無料テーマだから必ずWordPressが重い、ということはありません。コードがシンプルで軽い無料テーマもありますし、逆に機能を盛り込みすぎて重くなっている有料テーマもあります。
テーマよりも先に、次のポイントを確認してみてください。
- 画像のサイズと枚数
- プラグインの数と組み合わせ
- サーバーのスペックや設定
それでも改善しない、あるいはテーマ自体が古く、更新も止まっている場合は、軽量なテーマへの乗り換えを検討するタイミングかもしれません。
Q2. WordPressが重いので、とりあえずキャッシュ系プラグインを入れれば解決しますか?
A. キャッシュ系プラグインはとても強力ですが、「入れれば何でも速くなる」魔法の道具ではありません。元の画像が重すぎたり、サーバーが限界に近かったり、プラグイン同士の相性が悪かったりすると、キャッシュだけではカバーしきれないことも多いです。
キャッシュ系プラグインは、次のようなタイミングで導入すると効果を実感しやすくなります。
- ある程度、プラグインや画像を整理したあと
- サーバー側の基本的な設定も確認したあと
- 導入前後で表示速度を計測し、変化を比較できる状態にしてから
いきなり複数のキャッシュ系プラグインを入れるのは、WordPressが重いどころか動作が不安定になる原因になりがちなので、避けたほうが安全です。
Q3. サーバーを変えれば、WordPressの重さは必ず解決しますか?
A. サーバー移行で大きく改善するケースもありますが、「サーバーさえ変えれば全部解決」というわけではありません。画像やプラグイン、テーマの設計など、WordPress側の要因が大きい場合は、サーバーを変えても思ったほど変わらないことがあります。
おすすめの進め方は、次の順番です。
- まずWordPress側でできる軽量化をひと通りやってみる
- それでもサーバーの反応が明らかに遅いなら、プラン変更や移行を検討する
- 移行前に、「今より何が良くなるのか」(リソース・サポートなど)を必ず確認する
「サーバーを変えたのにあまり変わらなかった」というのが一番もったいないので、原因の切り分けをしながら進めることが大事です。
まとめ|WordPressが重いと感じたら今日やること
この記事の要点を整理します。
- WordPressが重いときは、「表示」「管理画面」「サーバー」のどこが遅いかをまず切り分ける
- 画像・プラグイン・テーマ・サーバーの順で見直すと、原因を特定しやすい
- 初心者でも「プラグイン整理」「画像圧縮」「キャッシュ導入」から始めれば、大きな改善が見込める
- 管理画面の重さは、Heartbeatやリビジョン、自動保存の調整でかなり軽くできる
- サーバー移行は、WordPress側の対策をやり切ってから検討する
そして、「今日から取るべき最初の一歩」は、とてもシンプルです。
- 今使っているプラグイン一覧を開いて、「これは本当に必要か?」と一つずつ見直してみてください。
不要なプラグインを数個オフにするだけでも、「あれ、さっきより軽くなったかも」と感じることはよくあります。その小さな変化が自信になって、画像やサーバーなど次のステップにも自然と手を伸ばせるようになります。
あなたのWordPressサイトが、「重いから読みたくない」場所ではなく、「サクサクで快適だからまた来たくなる」場所になるように、ぜひこの記事をきっかけに、少しずつ改善を進めてみてください。




