この記事では、日本ブログ村でのカテゴリー変更の基本から、アクセスアップにつながりやすいカテゴリー選びと注意点をまとめて解説します。
日本ブログ村のカテゴリー変更で何が変わるのか

最初に、「日本ブログ村のカテゴリー変更で何が変わるのか」「そもそもカテゴリーとは何か」を整理しておきます。ここを押さえておくと、あとで迷いにくくなります。
日本ブログ村の「参加カテゴリー」とは?
日本ブログ村では、ブログを「参加カテゴリー」という箱に登録します。読者はこのカテゴリー一覧からブログを探すので、どこに入るかで読まれやすさがかなり変わってきます。
イメージしやすいように、日本ブログ村の参加カテゴリーまわりを表にまとめると、こんな感じです。
| 項目 | 内容 | イメージ例 |
|---|---|---|
| 親カテゴリー | 大きなくくり | ライフスタイル・小説・旅行など |
| 子カテゴリー | 親カテゴリーの中の細かいジャンル | シンプルライフ・恋愛小説など |
| 参加カテゴリー | 自分のブログが所属する場所 | 「ライフスタイル > シンプルライフ」など |
| 割り振り率 | 参加カテゴリー同士のポイントの配分割合 | 80%・10%・10% など |
日本ブログ村では、参加カテゴリーを複数設定でき、合計が100%になるように割り振ります。例えば、ライフスタイル80%・ミニマリスト10%・節約生活10%といったイメージです。
この参加カテゴリーや割り振り率を変更することが、日本ブログ村でのカテゴリー変更というわけです。
カテゴリー変更で変わること・変わらないこと
日本ブログ村でカテゴリーを変えると、実際にどんな影響が出るのかを整理しておきます。
変わること
- 自分のブログが表示されるランキングの場所
- カテゴリーページから来るアクセス(OUTポイント)の量
- 同じカテゴリー内で上位に入りやすいかどうか
- どんな読者にブログが届きやすくなるか
変わらないこと
- 自分のブログのURLや記事のURL
- WordPressなどブログ本体のカテゴリー設定
- それまでに日本ブログ村経由で得たアクセスの履歴そのもの
よくある勘違いとして、「日本ブログ村のカテゴリー変更をするとブログのURLが変わってSEOに悪いのでは?」という心配がありますが、これは別の話です。日本ブログ村のカテゴリーは、あくまで「ブログ村の中での箱」の話で、WordPressのパーマリンクなどには影響しません。
日本ブログ村でカテゴリー変更をする前に知っておきたいルール

ここからは、日本ブログ村でカテゴリーを変える前に必ず知っておきたいルールやマナーをまとめます。ルールを知らずに何度も変更すると、思わぬところで損をしてしまうことがあります。
変更できる回数やタイミング
日本ブログ村では、カテゴリーの変更や割り振り率の変更に回数の上限が設けられています。細かい条件は公式の案内を確認する必要がありますが、何度でも自由に変えられるわけではない、という点だけは必ず覚えておきたいところです。
押さえておきたいポイントは次の通りです。
- カテゴリー変更や割り振り率の変更には回数制限がある
- 試しにいろいろいじりすぎると、すぐ上限に達してしまう可能性がある
- 大きな方向転換を決めてから、まとめて変更する方が安全
その場の気分で頻繁に変えるのではなく、「どのカテゴリーに入りたいか」「何%で割り振るか」を事前にざっくり決めてから操作することをおすすめします。
割り振り率(%)とポイントの関係
日本ブログ村では、あなたのブログへのアクセスやバナークリックから得られたポイントが、設定した割り振り率に応じて各カテゴリーに配分されます。
シンプルな例を表にすると、次のようなイメージです。
| 割り振りパターン | 割り振り率 | 100ポイント入った場合の配分例 |
|---|---|---|
| 1つのカテゴリーのみ | 100% | そのカテゴリーに100ポイント |
| 2カテゴリー | 70% / 30% | 70ポイント / 30ポイント |
| 3カテゴリー | 80% / 10% / 10% | 80ポイント / 10ポイント / 10ポイント |
割り振り率が低いカテゴリーは、そもそも回ってくるポイントが少なくなります。そのため、次のような考え方が基本になります。
- 本気で上位を狙いたいメインカテゴリーに高めの%を振る
- お試しで入りたいサブカテゴリーは低めにして様子を見る
どこにどれくらい振るかで順位の動き方も変わるので、日本ブログ村のカテゴリー変更では割り振り率もセットで考えていくのが大事です。
注意しておきたいペナルティやマナー
日本ブログ村のカテゴリー変更は自由度が高い反面、マナーを外れると運営から注意されたり、カテゴリーの移動をされる可能性もあります。
気をつけたいことをまとめると、次のようになります。
- ブログ内容と明らかに関係ないカテゴリーに登録しない
- 短期間でカテゴリーを転々としすぎない
- 読者をだますようなカテゴリ選びはしない
「自分が読者だったら、このカテゴリーにこのブログがあって違和感がないか?」という目線で見直してみると、大きな失敗はしにくくなります。
日本ブログ村のカテゴリー変更の具体的な手順

ここからは、実際に日本ブログ村でカテゴリーを変更する具体的な手順を、PCとスマホに分けて解説します。操作の流れさえ分かれば、そこまで難しい作業ではありません。
PCからカテゴリー変更をする手順
PCブラウザでの日本ブログ村のカテゴリー変更は、慣れてしまえば数分で終わります。全体の流れを表にまとめると、次のようになります。
| ステップ | 操作内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | 日本ブログ村にログインする | ID・パスワードを事前に確認しておく |
| 2 | マイページに移動する | ログイン後の上部メニューなどからアクセス |
| 3 | 「ブログ管理」画面を開く | メニューから「参加カテゴリー」関連の項目を探す |
| 4 | 参加カテゴリーの編集画面を開く | 現在のカテゴリーと割り振り率を確認しておく |
| 5 | カテゴリーの変更・追加・削除を行う | プルダウンやチェックボックスでカテゴリーを選ぶ |
| 6 | 割り振り率(%)を調整する | 合計が100%になるように数字を入力する |
| 7 | 内容を確認して保存する | 数字やカテゴリー名の間違いがないか最後に見直す |
実際の画面の細かいレイアウトは変わることがありますが、「マイページ → ブログ管理 → 参加カテゴリー編集」という流れは基本的に同じです。特に、割り振り率の合計が100%になっていないとエラーになることがあるので、保存前に一度はチェックしておきましょう。
スマホからカテゴリー変更をする手順
スマホからでも、日本ブログ村のカテゴリー変更は可能です。流れはPC版とほとんど同じですが、画面が小さいぶん、次の点を意識するとスムーズです。
- 画面上部やサイドのメニューアイコンをタップしてマイページを開く
- 文字が小さい場合は、ブラウザの拡大機能を使う
- 割り振り率の入力欄が見えにくいときは、画面を横向きにしてみる
スマホはスクロールが多くなるので、「どのカテゴリーを何%にしたか」を紙やメモアプリに書きながら作業すると、うっかりミスを防ぎやすくなります。
どのカテゴリーに変更する?選び方の考え方

参加人数とランキングの見方
カテゴリー選びでまず見ておきたいのが、そのカテゴリーの参加人数とランキングの動きです。ざっくりとした目安を表にすると、次のようなイメージになります。
| 参加人数の目安 | 特徴 | 向いている人の例 |
|---|---|---|
| とても多い | ライバルは多いが読者も多い | 強い特化ブログ・すでに読者が多いブロガー |
| そこそこ多い | 競争とチャンスのバランスが良い | これから伸ばしたい中堅ブロガー |
| 少ない | 上位に入りやすいが読者も少なめ | ニッチジャンル・まず実績を作りたい人 |
私がよくやるチェックは、次のような流れです。
- 候補にしているカテゴリーをいくつか開いてみる
- 上位にいるブログの内容や更新頻度をざっと眺める
- その中に自分のブログが入ったとき、浮かないかどうかイメージする
これだけでも、「無謀な激戦区に入り込んでいるのか」「少し余裕のある穴場なのか」がだいぶ見えてきます。
雑記ブログと特化ブログでのカテゴリー戦略
ブログのタイプによって、日本ブログ村でのカテゴリー戦略は少し変わります。
雑記ブログの場合
- テーマがバラバラになりやすい
- 読者の「何ブログなのか」という印象がぼやけやすい
- 日本ブログ村では、「いちばん読ませたいテーマ」に寄せたカテゴリーを選ぶと分かりやすい
特化ブログの場合
- 扱うテーマがはっきりしているのでカテゴリーも選びやすい
- 特化テーマにぴったりのカテゴリーをメインにし、その周辺ジャンルをサブにする
- 例えばミニマリスト特化ブログなら、メインをミニマリスト系、サブをライフスタイルや収納系にする、といったイメージ
迷ったときは、「自分がいちばん読んでほしい記事はどのテーマか」「そのテーマを探している人は、どのカテゴリーを開きそうか」を考えてみると、方向性が決まりやすくなります。
割り振り率の決め方とおすすめパターン

次に、日本ブログ村でカテゴリーを変えるときに重要な「割り振り率」の決め方を見ていきます。ここを変えるだけでも、ランキングの動きが変わることがあります。
メイン80・サブ10・10の基本パターン
よく使われるのが、「メインカテゴリーに80%、サブカテゴリーに10%ずつ」というパターンです。代表的な割り振りの例を、もう一度整理しておきます。
| パターン名 | 割り振り率 | 特徴 |
|---|---|---|
| メイン一点集中型 | 100% | 1つのカテゴリーで上位をガッツリ狙う |
| バランス型 | 50% / 50% | 2つのカテゴリーを同じくらい重視する |
| メイン優先+サブ型 | 80% / 10% / 10% | 1つの強み+周辺の読者も拾いたいときに使いやすい |
日本ブログ村でカテゴリー変更に迷ったら、まずは「メイン優先+サブ型」から試すとバランスが取りやすいです。メインカテゴリーで順位を上げつつ、サブカテゴリーからのアクセスも少し拾えるので、様子を見るにはちょうどいい配分です。
試してうまくいかなかったときの見直し方
割り振り率を変えてみても、思ったほどPVや日本ブログ村からのアクセスが増えないこともあります。そんなときは、次のような流れで見直すと原因がつかみやすくなります。
- カテゴリーごとのランキング順位がどう動いたかを確認する
- メインカテゴリーの順位が上がっているか、下がっているかを見る
- サブカテゴリーにほとんどポイントが回っていないなら、思い切ってメインに寄せる
- 逆にサブカテゴリーからのアクセスが多いなら、サブを強化することも検討する
大事なのは、「なんとなく変えっぱなし」にしないことです。変更する → しばらく様子を見る → 結果を見てまた考える、というサイクルを回していくと、自分のブログに合った配分がだんだん見えてきます。
カテゴリー変更がPVや日本ブログ村ポイントに与える影響

ここでは、日本ブログ村でカテゴリーを変更することが、PV(ページビュー)やポイントにどんな形で影響しやすいかを整理します。
INポイント・OUTポイントとアクセスの関係
日本ブログ村には、大きく分けて「INポイント」と「OUTポイント」があります。
- INポイント:あなたのブログから日本ブログ村のバナーなどをクリックしてもらうと入るポイント
- OUTポイント:日本ブログ村側からあなたのブログがクリックされると入るポイント
ざっくりしたイメージを表にすると、次のようになります。
| ポイントの種類 | 発生するタイミング | ブログ側のメリット |
|---|---|---|
| INポイント | ブログ内のバナーなどから日本ブログ村へ送客したとき | 日本ブログ村内でのランキング順位が上がる |
| OUTポイント | 日本ブログ村からブログへ読者が来てくれたとき | 実際のPV・読者数の増加につながる |
カテゴリーや割り振り率を変えることで直接変わるのは、「どのカテゴリーにどれくらいINポイントが配分されるか」です。その結果として、どのカテゴリーで上位に出やすくなるか、どのカテゴリーからOUTポイントが発生しやすくなるかが変わり、PVに影響してきます。
アクセスが伸びないときに見直したいポイント
日本ブログ村でカテゴリー変更をしても、あまりアクセスが増えないときは、次の点を振り返ってみるとヒントが見つかることが多いです。
- そもそもバナーを押してもらえているか(INポイントが少なすぎないか)
- 記事タイトルやサムネイル画像が、そのカテゴリーの読者に刺さる内容になっているか
- 参加人数が多すぎる激戦区に入りすぎていないか
- 割り振り率を分散しすぎて、どのカテゴリーでも中途半端な順位になっていないか
私もアクセスが伸びずに悩んでいたとき、思い切って「メインカテゴリーを見直す」「割り振り率をシンプルにする」といった変更をしました。それだけでもOUTポイントの増え方が変わり、少しずつPVが伸びていった経験があります。
カテゴリー変更が反映されない・うまくいかないときの対処法

日本ブログ村でカテゴリーを変更したのに「反映されない」「うまく変更できない」というときの対処法をまとめます。
よくあるトラブルとチェックリスト
よくあるトラブルをチェックリスト形式で整理しておきます。
| 症状 | チェックするポイント | 対処の考え方 |
|---|---|---|
| カテゴリー変更がランキングに反映されない | 変更してからどれくらい時間が経ったか | 少し時間を置いてから再確認する |
| 割り振り率を保存してもエラーになる | 合計が100%になっているか | 数字を見直して再入力する |
| 編集画面自体が開けない | ログイン状態・ブラウザ・通信環境 | ログインし直す・別のブラウザで試す |
| どうしても保存できず固まってしまう | 端末やブラウザを変える、キャッシュを削除する | 別環境で試してダメなら運営に問い合わせる |
日本ブログ村のカテゴリー変更は、反映までに少し時間がかかる場合があります。すぐにランキングに変化が出なくても、慌てずに少し時間を置いてから確認した方が、落ち着いて判断できます。
どうしても解決しないときの相談先
上のチェックを試しても、日本ブログ村のカテゴリー変更がどうしてもできない場合は、運営に問い合わせるのがいちばん確実です。
問い合わせのときに伝えておくとスムーズな情報は、例えば次のようなものです。
- 利用しているブログサービス名(WordPress など)
- いつ頃からどのような問題が起きているか
- どの画面でエラーや不具合が出ているか
- どのカテゴリーに変更したいのか
ここまで整理して送ると、運営側も原因を特定しやすくなり、解決までの時間を短くしやすくなります。
よくある質問

最後に、日本ブログ村のカテゴリー変更について、よくある質問と答えをQ&A形式でまとめます。
Q1. 日本ブログ村でカテゴリーを変えると、ランキング順位はリセットされますか?
A. 日本ブログ村でカテゴリーを変更しても、それまでに入ったポイントがすべてゼロになるわけではありません。ただ、新しく参加したカテゴリーでは、そこから入るポイントをもとに順位が決まるため、最初は下の方からのスタートになることが多いです。
Q2. 日本ブログ村で何度もカテゴリー変更をすると、ペナルティはありますか?
A. 日本ブログ村には、カテゴリー変更や割り振り率の変更に回数の上限があるため、むやみに変更を繰り返すと、上限に達してしばらく変えられなくなるリスクがあります。また、ブログ内容と合っていないカテゴリーに出入りを繰り返すと、読者の信頼も下がってしまいます。方向性を決めてから変更するイメージで使うと安心です。
Q3. ブログ本体のカテゴリー変更と、日本ブログ村でのカテゴリー変更は一緒にやった方がいいですか?
A. 日本ブログ村でのカテゴリー変更は、ブログ村内での見せ方を変える操作です。一方、WordPressなどブログ本体のカテゴリー変更は、サイト構造やSEOに影響しやすい操作になります。同時に行うこともできますが、まずはブログの方向性を明確にし、そのうえで日本ブログ村側とブログ本体側のカテゴリーを徐々にそろえていくと、読者目線でも分かりやすいブログになります。
まとめ
最後に要点を整理します
- 日本ブログ村のカテゴリーは、ブログ村内での「見つけてもらう場所」を決める重要な設定です。
- カテゴリー変更には回数制限があるので、事前に変更先と割り振り率をしっかり考えてから操作することが大切です。
- メインカテゴリーをはっきり決めて高めの%を割り振ると、ランキングを上げやすくなります。
- 参加人数やランキングの状況を見ながら、「自分のブログが戦いやすい場所」にカテゴリーを見直していくのがおすすめです。
- 変更がうまくいかないときはチェックリストで原因を整理し、それでもダメなら運営に相談するのが近道です。
今日から読者の方にやってほしい最初の一歩は、「今の参加カテゴリーと割り振り率を書き出してみること」です。そして、「どのカテゴリーで一番読んでほしいのか」「どのカテゴリーなら自分のブログが上位を狙えそうか」を考えながら、日本ブログ村でのカテゴリー変更のプランを立ててみてください。少し手を入れるだけでも、ブログ村からのアクセスの伸び方が変わってくるはずです。




