この記事では、ロングテールキーワードのメリットとデメリットを整理しながら、どう活かせば成果につながりやすいかをまとめていきます。
結論から言うと、ロングテールキーワードはメリットとデメリットを理解したうえで、自分のサイトの目的に合わせて使い分ければ、とても心強い武器になります。
ブログ収益化の教科書プレゼント
↓ ↓ ↓
ロングテールキーワードとは？意味と基本イメージ
ここでは、ロングテールキーワードの基本的な意味とイメージを確認します。この土台を押さえておくと、後で出てくるメリットやデメリットの話が理解しやすくなります。
ロングテールキーワードの定義と特徴
ロングテールキーワードとは、検索回数は多くないものの、単語数が多くて内容が具体的なキーワードのことです。
たとえば「ダイエット 食事 コンビニ 社会人」のように、条件が細かく組み合わさっている検索語がイメージに近いです。
ビッグキーワードやミドルキーワードと比べると、違いが分かりづらいので、表でざっくり整理してみます。
| キーワードの種類 | 検索ボリュームの目安 | 競合の強さ | ユーザーのイメージ |
|---|---|---|---|
| ビッグキーワード | かなり多い | とても強い | まずは全体像を知りたい人 |
| ミドルキーワード | 中くらい | そこそこ強い | テーマや方向性は決まっている人 |
| ロングテールキーワード | 少ない | 比較的弱い | 悩みや状況がかなり具体的な人 |
ロングテールキーワードは、一つずつのアクセスは少ないものの、競合が強すぎないことが多いです。
そして検索している人の悩みが具体的なので、記事の内容がマッチすると、問い合わせや購入などの行動につながりやすい特徴があります。
ロングテールキーワードが注目される背景
では、なぜロングテールキーワードがSEOでよく語られるようになったのでしょうか。
主な背景としては、次のような流れがあります。
- ビッグキーワードは大企業や大規模メディアが上位を占めやすい
- 小さなサイトが正面から戦っても順位を取りづらい
- そこで、ニッチなテーマであるロングテールを狙うと、上位表示できる余地が生まれる
特に、個人ブログや中小企業のオウンドメディアでは、いきなりビッグキーワードで勝負するよりも、ロングテールキーワードを積み上げたほうが、現実的で再現性のある戦い方になりやすいです。
検索ユーザーの行動とロングテールの関係
検索ユーザーの行動を見てみると、多くの場合、最初はざっくりしたキーワードから入り、だんだん言葉を足しながらロングテール寄りになっていきます。
イメージしやすいように、よくあるステップを表にしてみます。
| 検索のステップ | 入力するキーワードの例 |
|---|---|
| 最初の検索 | ダイエット |
| 少し詳しく | ダイエット 食事 |
| かなり具体的 | ダイエット 食事 コンビニ 社会人 |
最後のような検索語は、まさにロングテールキーワードです。
こうしたユーザーは悩みがはっきりしているので、自分のサイトでその悩みを丁寧に解決できれば、ファンになってもらえる可能性が高いです。
【深呼吸タイム】 稼ぐために必要な3つのポイントを知っていますか？ これら全部を暴露します。
ロングテールキーワードのメリットを具体的に整理
ここからは、ロングテールキーワードのメリットをもう少し踏み込んで見ていきます。どんな良い点があるのかが分かると、自分のサイトにどう組み込めばいいかもイメージしやすくなります。
小さな競合で上位表示を狙いやすい
ロングテールキーワードの一番分かりやすいメリットは、競合がそこまで多くなく、上位表示を狙いやすいことです。
ビッグキーワードでは、検索結果の上位に大手企業や強いドメインが並んでいることが多く、入り込む余地がほとんどない場合もあります。
一方で、ロングテールキーワードはまだ記事が少なかったり、詳しく答えているページが少なかったりすることも珍しくありません。
そのため、検索意図にぴったり合う記事を書ければ、小さなサイトでも十分に上位表示を狙えます。
成約につながりやすいユーザーを集められる
ロングテールキーワードで検索する人は、悩みや状況がかなり具体的なことが多いです。
たとえば「ホームページ 制作 料金 できるだけ安く」などの検索をする人は、「とりあえず情報を知りたい」という段階よりも一歩進んでいて、具体的な比較や検討をしている可能性が高いです。
こういったユーザーを集客できると、アクセス数自体はそれほど多くなくても、問い合わせや資料請求、購入などのコンバージョンにつながりやすくなります。
広告費をたくさん使えない中小企業や個人サイトにとっては、効率よく成果を出しやすい方法と言えます。
記事を積み上げるほどアクセスが安定しやすい
ロングテールキーワードは、一つひとつのアクセスは少ないですが、関連する記事を増やしていくと、全体としてのアクセスがだんだん安定してきます。
イメージとしては、一本の太い柱ではなく、たくさんの細い柱でサイト全体を支えている感じです。
あるキーワードで一時的に順位が下がっても、ほかのロングテールからアクセスが入ってくるため、全体の落ち込みが小さく済むことが多いです。
ロングテールキーワードの主なメリットをまとめると、次の3点になります。
- 競合が強すぎない領域で上位表示を狙える
- 成約につながりやすい濃いユーザーを集められる
- 多数のロングテールでアクセスを分散し、安定させやすい
【ちょっと一息♪】 私の妻がどうやって7日で初報酬を得て5万円の不労所得を得られるようになったか？
その全貌を知りたくありませんか？
ロングテールキーワードのデメリット・注意点
良いところが多いロングテールですが、デメリットや注意点もあります。ここでは、実際に運用していて「ここは気をつけたほうがいい」と感じるポイントをまとめます。
1記事あたりのアクセスが少なく成果が見えにくい
ロングテールキーワードの代表的なデメリットは、1記事あたりのアクセス数が少なくなりやすいことです。
記事を10本、20本と書いても、「想像していたよりも数字が伸びない」と感じる場面も出てきます。
ある程度の記事数がそろってから、じわじわ成果が見えてくるパターンも多いので、短期間での結果だけを見て諦めてしまうのはもったいないです。
ロングテールを中心にするなら、「まとまった本数を出す前提」で取り組む覚悟が必要になります。
キーワードが増えすぎると管理が大変になる
ロングテールキーワードは細かく分かれているぶん、狙うキーワードが増えやすく、管理が大変になりがちです。
どの記事でどのキーワードを狙ったのか分からなくなり、内容が似た記事をいくつも作ってしまうこともあります。
この状態は、検索エンジンから見るとページ同士の評価が分散し、順位を落とす原因になることがあります。
そのため、キーワードを一覧で管理するシートを用意し、「どの悩みをどの記事で解決するか」を明確にしておくことが大切です。
認知拡大やビッグキーワード攻略には限界がある
ロングテールキーワードを中心にすると、「濃いユーザーにしっかり届く」という意味ではとても有効です。
ただし、ブランドの知名度を一気に広げたい場合や、業界の代表的なビッグキーワードで存在感を出したい場合には、ロングテールだけでは物足りなく感じることもあります。
広く浅く認知を取る場面では、ある程度ボリュームの大きいキーワードも戦略に組み込む必要が出てきます。
ロングテールの良い点と悪い点を、表で簡単に整理しておきます。
| ロングテールキーワードの良い点 | ロングテールキーワードの気をつけたい点 |
|---|---|
| 競合が比較的少なく上位を狙いやすい | 1記事あたりのアクセスは少なめ |
| 成約につながりやすいユーザーを集められる | 記事数が増えやすく管理が大変 |
| 多数の記事でアクセスが安定しやすい | ビッグキーワードや認知拡大には向かない場合もある |
こうしたロングテールキーワードのデメリットを踏まえたうえで、自分のサイトにどれくらいの比率で組み込むかを考えると、戦略が立てやすくなります。
★ちょっとだけ宣伝させてください★ 「ブログで10万」と聞くと、 と思われがちですが、実は「勝ちパターン」を知っているかどうかだけなんです。
ロングテールキーワードの探し方・選び方
ここからは、実際にロングテールキーワードを探す時の基本的な手順をまとめます。思いつきだけで選んでしまうと、サイト全体の方向性がぶれてしまうので、シンプルなルールを持っておくと安心です。
まずはテーマとビッグキーワードを決める
ロングテールキーワードを考える前に、サイト全体のテーマと、軸になるビッグキーワードを決めておきます。
ここの軸がない状態でロングテールだけを増やしていくと、「結局何のサイトなのか」が分かりづらくなってしまいます。
【稼げるキーワード教えます】
▼ ▼ ▼
イメージしやすいように、テーマとビッグキーワード、その下にぶら下がるロングテールの例を表にしてみます。
| サイトのテーマ | ビッグキーワード | ロングテールキーワードの例 |
|---|---|---|
| プログラミング学習 | プログラミング | プログラミング 独学 社会人 夜だけ |
| 転職支援メディア | 転職 | 転職 未経験 30代 不安 業界選び |
| オンライン英会話 | オンライン英会話 | オンライン英会話 初心者 発音が苦手 |
このように、ビッグキーワードとセットで考えることで、ロングテール同士の関係性も見えやすくなります。
ツールを使ってロングテール候補を洗い出す
ビッグキーワードが決まったら、次はツールや実際の検索画面を使って、ロングテールの候補をできるだけ多く出していきます。
代表的な方法は次の通りです。
- 検索欄にキーワードを打ち込み、サジェストを確認する
- 関連キーワードを一覧表示してくれるツールを使う
- 競合サイトのタイトルや見出しからヒントを得る
それぞれの特徴を簡単にまとめると、次のようになります。
- 検索サジェスト：実際にユーザーがよく一緒に入力している組み合わせが分かる
- 関連キーワード系のツール：ロングテールの候補を一気に洗い出しやすい
- 競合サイトの見出し：実際にニーズがあるテーマを確認できる
この段階では、多少多めに候補を出しておいて、あとから絞り込むくらいでちょうどいいです。
検索意図を読み取り、優先度を決める
ロングテールキーワードの候補が集まったら、次は「どの順番で記事にしていくか」を決めます。
私がよく見ているポイントは、次の3つです。
- どんな悩みや状況の人が検索しそうなキーワードか
- その悩みを、自分のサービスや商品、コンテンツで解決できるか
- すでに上位にいる競合サイトはどれくらい強いか
この3つをざっくり確認して、ビジネスとの相性が良く、競合も極端に強くないロングテールから記事にしていくと、無理のないペースで成果を積み上げやすくなります。
★ブログでは公開できない裏情報★ 例えば、 などをこっそり暴露しています。ぜひ公開停止する前に受け取ってください。
私の発行するメルマガではブログでは公開できない秘匿性が高い特別な情報を発信しております。
ロングテールSEOの戦略設計とサイト構造
次に、ロングテールキーワードをサイト全体の中でどう位置づけるかを考えていきます。単発の記事を増やすだけでなく、サイト構造としてロングテールを活かすことが大事です。
ピラーページとロングテール記事の関係
ロングテールをうまく活用するには、「ピラーページ」と「ロングテール記事」の役割分担を意識すると分かりやすくなります。
ピラーページは、ビッグキーワードやミドルキーワードを狙った、テーマの全体像をまとめたページです。
ロングテール記事は、そのピラーページでは書ききれない個別の悩みを、深く掘り下げるための記事です。
| ページの種類 | 狙うキーワード | 役割 |
|---|---|---|
| ピラーページ | ビッグ〜ミドルキーワード | 全体像の説明と内部リンクのハブ |
| ロングテール記事 | ロングテールキーワード | 具体的な悩みを解決し、ピラーページへ誘導 |
このような構造にすることで、ロングテールキーワードのメリットを活かしながら、ビッグキーワード側の評価も少しずつ高めていくことができます。
内部リンクでロングテールからミドル・ビッグを押し上げる
ロングテール記事を書いたら、必ず内部リンクもセットで意識します。
ロングテールからのアクセスを、関連するピラーページや、さらに読むべき記事に自然に流していくイメージです。
具体的には、次のようなことを意識するとよいです。
- ロングテール記事の本文内で、自然な流れの中にピラーページへのリンクを置く
- 同じテーマのロングテール記事同士も、関連リンクでつなぐ
- ピラーページ側からも、主要なロングテール記事へリンクを張る
こうすることで、ロングテールキーワードのデメリットである「記事がバラバラに増えてしまう」状態を防ぎやすくなります。
サイトタイプ別・ロングテール戦略の相性
ロングテールキーワードがどれくらい効果的かは、サイトのタイプによっても変わってきます。
おおまかな相性をまとめると、次のようなイメージです。
| サイトタイプ | ロングテールとの相性 | 理由 |
|---|---|---|
| 個人ブログ・アフィリエイト | とても良い | 小さなキーワードでコツコツ積み上げやすい |
| 中小企業のサービスサイト | 良い | 問い合わせや資料請求などへつながりやすい |
| 大規模メディアサイト | 中くらい | ロングテールだけでなくビッグも必要になりやすい |
| ブランド認知が目的のサイト | やや微妙 | ニッチすぎると広く名前を知ってもらいにくい |
自分のサイトがどのタイプに近いのかを考えながら、ロングテールキーワードをどの程度の比率で取り入れるか決めていくと、無理のない戦略を組みやすくなります。
★ちょっとブレイク★ 「あと3ヶ月早くこの情報を知りたかった…」 そうならないために、今すぐ実践したいノウハウをギュッと一つのメルマガに詰め込みました。 無料で読めるうちに受け取っておいてください。
ロングテールキーワード戦略のよくある失敗と対策
ここからは、ロングテールキーワードのメリットだけを見て突っ走ってしまうと起こりがちな失敗と、その対策を紹介します。
先に知っておくだけでも、かなり遠回りを減らせるはずです。
ロングテールに寄せすぎて全体像がぼやける
ロングテールを意識するあまり、細かい悩みばかりの記事が増えてしまい、サイト全体のテーマやメッセージがぼやけることがあります。
「このサイトは結局何について詳しいのか」が伝わらなくなると、読者にも検索エンジンにも評価されにくくなります。
対策として、次のようなポイントを意識するとよいです。
- サイト全体のテーマやコンセプトを、定期的に言語化して見直す
- ピラーページを軸にして、ロングテール記事の位置づけを整理する
- 新しいキーワードを狙う前に、「自分のサイトで解決すべき悩みか」を確認する
似た記事を量産してカニバリを起こす
ロングテールキーワードをたくさん狙っていると、少し表現が違うだけで、ほとんど同じ悩みを扱う記事を増やしてしまうことがあります。
たとえば、「プログラミング 独学 社会人」と「社会人 プログラミング 勉強 時間がない」などです。
検索エンジンから見ると、どの記事を上位に出せばよいか判断しづらくなり、結果としてどれも中途半端な順位になってしまうことがあります。
このカニバリを防ぐには、キーワード管理シートを作り、似た検索意図を持つキーワードは一つの記事にまとめるようにするのが効果的です。
AI任せの量産で品質が落ちる
ロングテールは数を打てるのが強みですが、AIに丸投げして量だけを追いかけると、内容の薄い記事が量産されてしまいます。
実際の経験や失敗談、具体的な数字などが入っていない記事は、読み手の心にも残りづらく、検索エンジンからの評価も上がりにくいです。
表にまとめると、ロングテール戦略で起こりがちな失敗と、その対策は次のようになります。
| 失敗パターン | 起こりがちな問題 | 対策のポイント |
|---|---|---|
| ロングテールに寄せすぎる | サイト全体のテーマがぼやける | ピラーページとサイト方針を先に決める |
| 似た記事を量産する | カニバリで評価が分散する | キーワード管理シートで一元管理する |
| AI任せで記事を増やす | 内容が薄く信頼性が下がる | 自分の経験や具体例を必ず盛り込む |
ロングテールキーワードのデメリットは、こうした運用の工夫でかなり軽くできます。
「数を打ちつつ、きちんと中身も伴わせる」という意識を持つことが大切です。
よくある質問：ロングテールキーワード メリット・デメリット編
最後に、ロングテールキーワードのメリットやデメリットについて、よく聞かれやすい質問にまとめて答えていきます。
Q1. ロングテールキーワードだけでもSEOはうまくいきますか？
A1. ロングテールキーワードを中心にしても、問い合わせや売上を増やすという意味では十分うまくいくケースがあります。
とくに、特定のサービスや商品への申込をゴールにしているサイトでは、ロングテールのユーザーは成約に近く、メリットが大きいです。
一方で、業界内での認知を広げたい、ビッグキーワードで存在感を出したいといった目的がある場合は、ロングテールだけでは物足りない場面も出てきます。
ロングテールキーワードのメリットを活かしつつ、少しずつミドルキーワードやビッグキーワードも狙っていくバランスが大切です。
Q2. ロングテールキーワードはどれくらいの本数を狙うべきですか？
A2. サイトのジャンルや更新ペースによって変わるので、「何本が正解」とは言い切れません。
私の感覚では、まず一つのテーマでロングテールキーワードを十数本から数十本ほど試してみて、その中から成果につながりやすいパターンを見つけていくのがおすすめです。
そのうえで、ロングテールキーワードのデメリットである「管理の大変さ」を意識しながら、無理のない本数に調整していくとよいと思います。
Q3. ロングテールキーワードという考え方は古くなっていませんか？
A3. ロングテールキーワードという考え方自体は、今でも十分に通用します。
検索ユーザーが、複数の単語を組み合わせて具体的な悩みを入力するという行動そのものは、これからも変わりにくいからです。
ただし、ロングテールキーワードのメリットだけに頼るのではなく、コンテンツの質やサイト全体の信頼性、ユーザー体験などもセットで高めていくことがより重要になっています。
まとめ：ロングテールキーワードを戦略的に使いこなそう
最後に、ここまでの内容を簡単に整理します。
- ロングテールキーワードは、少ないアクセスでも濃いユーザーを集めやすいのが大きなメリットです。
- 一方で、1記事あたりのアクセスは少なくなりやすく、記事数が増えると管理が大変になるといったデメリットもあります。
- ビッグキーワードやミドルキーワードを軸にピラーページを作り、その周りをロングテール記事で固めると、サイト全体のSEO効果を高めやすくなります。
- サイトタイプごとにロングテールとの相性が違うので、自分の目的に合わせて、どれくらいの比率で取り入れるかを決めることが大切です。
- カニバリや内容の薄い量産記事といった失敗を避けるために、キーワード管理とコンテンツの質には特に気を配りましょう。
今日からできる最初の一歩としては、「サイトのテーマ」と「狙いたいビッグキーワード」をメモに書き出し、その下にロングテールキーワードの候補を10個ほど並べてみることです。
そこから、自分のサイトにとってどんなロングテールキーワードがメリットを最大化してくれるのか、一つずつ確かめながら進めてみてください。
【深呼吸タイム】 稼ぐために必要な3つのポイントを知っていますか？ これら全部を暴露します。
記事を読んだらコチラ
▼ ▼ ▼
