A8ネットに紹介コードがあるのか気になって検索してきた人は多いと思いますが、私も最初まったく同じところで悩みました。人におすすめする前に、自分が損をしない方法を知っておきたいですよね。
A8ネットの紹介コードはある?結論から先に話します

最初に、A8ネットの紹介コードに関する結論と、全体のイメージを先に整理しておきます。この部分だけでも読んでおくと、あとからの話がかなり理解しやすくなるはずです。
ざっくりまとめると、次のような感じです。
- A8ネットの通常の登録画面には、紹介コード専用の入力欄は基本的に見当たらない
- 代わりに「紹介リンク」を使って、誰が紹介したかを判定する仕組みになっている
- 紹介する側は、広告案件として用意されている「メディア会員募集プログラム」を利用する
- 紹介される側は、特別なコードは不要で、リンクからふつうにA8ネットに登録するだけでOK
このスタンスさえ押さえておけば、「どこにも紹介コードが載っていないけど大丈夫なの?」というモヤモヤはかなり軽くなります。
A8ネットに紹介コード入力欄はある?私の答え
私が実際にA8ネットの登録フローを確認したときも、銀行アプリやポイントサイトでよく見るような「紹介コードを入力してください」という専用欄は見つかりませんでした。キャンペーンごとに例外的なケースが出る可能性はありますが、少なくとも一般的な登録の流れでは紹介コードの入力は意識しなくて大丈夫です。
その代わりに使われているのが「紹介リンク」です。サービスによって、紹介コード型と紹介リンク型に分かれているイメージを持ってもらえると分かりやすいと思います。
| 項目 | 紹介コード型サービス | A8ネット(紹介リンク型) |
|---|---|---|
| 紹介の方法 | 英数字の紹介コードを入力してもらう | 専用の紹介リンクをクリックしてもらう |
| 紹介者の判定方法 | 入力されたコードで判定 | リンクのURLに含まれるIDなどで判定 |
| 登録画面での操作 | 紹介コード欄に手入力する | 特別な入力はなく、通常どおりフォームを進める |
| 誰が得をするか | 紹介した人と紹介された人の両方が多い | 主に紹介する側(アフィリエイター)に報酬が入る |
A8ネットは「アフィリエイトサービスプロバイダ(ASP)」という性質が強く、広告経由で成果を計測する前提のサービスです。そのため、ユーザーごとの紹介コードではなく、広告リンクを通じて紹介と成果を管理する仕組みになっている、と考えるとしっくりきます。
紹介コードの代わりになるのは「メディア会員募集プログラム」
A8ネットの世界では、紹介コードの代わりに「メディア会員募集プログラム」という広告案件が用意されています。これは、A8ネットに新しく登録する人を紹介すると、紹介した側に報酬が支払われるタイプのプログラムです。
ざっくりとした流れは、次のようになります。
- あなた自身がA8ネットに会員登録する
- A8ネットの管理画面で「メディア会員募集」などの案件を検索する
- そのプログラムに提携申請をして、承認されたら紹介リンクを取得する
- ブログやSNSにリンクやバナーを貼り、そこからA8ネットを紹介する
- リンク経由で新規メディア会員が登録すると、条件に応じてあなたに報酬が入る
紹介される側は、特別な紹介コードを持っている必要はありません。A8ネットの紹介コードをわざわざ入力しなくても、紹介リンクを踏んで登録すれば、紹介した人の成果としてきちんと計測される仕組みです。
検索でこの記事にたどり着いた人の中には、「コードを探している人」と「自分が紹介して稼ぎたい人」が混ざっていると思います。読み進めながら、自分がどちら側の立場なのかを意識してみてください。
A8ネット 紹介コードを探す人は何が不安なのか

次に、A8ネットの紹介コードを探している人が、どんなことに不安を感じているのかを整理してみます。ここを理解しておくと、自分で紹介記事を書くときにも、読者の気持ちを想像しやすくなります。
多くの人が抱えているのは、おおよそ次のような不安やモヤモヤです。
- 紹介コードがあるのに知らずに登録して損をしたくない
- よく知らないサービスに登録しても大丈夫なのか不安
- 登録したあとに「もっとお得な始め方があった」と後悔したくない
このあたりの不安を一つずつほどきながら、A8ネットの仕組みを見ていきましょう。
「紹介コードがない=損」だと思っていませんか?
ポイントサイトや銀行アプリ、フリマアプリなどに慣れている人ほど、こんなふうに感じがちです。
- 紹介コードを入力すれば、通常よりポイントが多くもらえる
- コードを知らないまま登録すると、その分損をする
- だから「A8ネットの紹介コード」と一度検索しておきたい
たしかに、紹介コード文化が強いサービスだと、この考え方は自然です。ただ、A8ネットの場合は仕組みが少し違います。
- 紹介される側に特別なボーナスが付く紹介キャンペーンは、少なくとも一般的ではない
- 基本的には、紹介する側(アフィリエイター)に成果報酬が支払われる
- 紹介コードよりも、セルフバックや案件選びのほうがトータルの得は大きくなりやすい
この違いを知っておくと、「紹介コードが見つからない=損しているかも」という焦りは、かなり落ち着いてきます。
A8ネットは怪しくない?安全性が気になる人へ
A8ネットは、個人ブロガーから企業メディアまで、かなり多くのサイトが利用している大手のASPです。運営会社も上場企業で、アフィリエイト業界ではかなり名前が知られています。
私自身も、登録したばかりの頃は「本当に振り込まれるのかな」「情報を入れて大丈夫かな」と不安でしたが、何度も報酬の振り込みを経験するうちに、その不安はほとんどなくなりました。
- 登録・利用は無料
- 一定額以上の報酬がたまると、指定した銀行口座に振り込んでもらえる
- 解約しても違約金が発生するわけではない
もちろん、どんなサービスでも「絶対安全」とは言い切れませんが、少なくとも「怪しいからやめておけ」というレベルのものではありません。それよりも、仕組みを知らないまま怖がって避けてしまうほうが、収入のチャンスを逃していてもったいないと、私は感じています。
A8ネット 紹介コードより前に知っておきたい基礎知識

ここからは、A8ネットをうまく使うための土台となる基礎知識を整理していきます。紹介コードよりも先に、サービスの全体像やセルフバックについて軽く押さえておくと、あとの話がスッと入ってきます。
A8ネットってそもそも何をするサービス?
A8ネットは、広告主とサイト運営者をつなぐ「アフィリエイトサービスプロバイダ(ASP)」です。「ASPって何それ?」という人は、「広告を紹介したい人と、広告を出したい企業をまとめている場所」とイメージしてもらえばOKです。
基本的な流れはシンプルで、次のとおりです。
- あなたがブログやSNSで商品・サービスを紹介する
- 読者がそのリンクを経由して申し込みや購入をする
- 成果に応じて、あなたに報酬が支払われる
A8ネットの主な特徴を、簡単に表にまとめてみます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用料金 | 登録・利用ともに無料 |
| 必要なもの | メールアドレス、振込口座、サイトやSNSの情報など |
| 案件ジャンル | 金融、保険、美容、転職、学習、VODなど幅広い |
| 報酬の受け取り | 最低支払額を超えると、指定口座に振り込み |
「A8ネットの紹介コード」を気にするよりも、「A8ネットでどんな案件が扱えるのか」「どのジャンルが自分に合いそうか」をイメージしておいたほうが、実際に動き出したときの迷いが少なくなります。
セルフバックと通常アフィリエイトの違い
A8ネットには、ふつうのアフィリエイトとは別に「セルフバック」という仕組みがあります。これは、自分自身が広告を利用して報酬を得る方法です。
例えば、次のようなケースが代表的です。
- 自分名義でクレジットカードを作る
- 証券会社やFX会社の口座を自分で開設する
- 美容や健康のサプリメントを自分で購入して試す
- 動画配信サービスに自分で申し込む
このような行動を、セルフバック専用ページから行うことで、「自分自身の申し込み」でもアフィリエイト報酬を受け取れるのが特徴です。うまく使えば、紹介コード以上に「お得に試せた」という感覚を得やすい仕組みと言えます。
| 項目 | 通常アフィリエイト | セルフバック |
|---|---|---|
| 行動する人 | ブログ読者やSNSのフォロワー | 自分自身 |
| 成果の対象 | 読者の申込・購入など | 自分の申込・購入 |
| 向いている人 | ある程度アクセスのある運営者 | 副業初心者、お試しで稼いでみたい人 |
A8ネットの紹介コードを探している人の多くは、「少しでもお得に始めたい」という気持ちが強いはずです。その意味では、セルフバックを上手に活用することで、コードを入力する以上のメリットを得られる可能性があります。
A8ネットを紹介して稼ぐ3ステップ(紹介コードの代わりになる流れ)

ここからは、「紹介する側」としてA8ネットを活用したい人向けに、具体的な3ステップを解説します。イメージとしては、紹介コードを渡す代わりに「紹介リンク」を渡していく感じです。
ステップ1:A8ネットに自分が会員登録する
まずは、あなた自身がA8ネットにメディア会員として登録する必要があります。登録自体は無料で、必要なものさえ準備しておけば、そこまで時間はかかりません。
登録の流れは、だいたい次のようになります。
- 公式サイトからメールアドレスを登録する
- 届いたメールのURLから本登録画面を開く
- 名前や住所、連絡先などの基本情報を入力する
- 報酬の振込先となる銀行口座を登録する
- 運営しているブログやSNSの情報を入力する
- 利用規約に同意して登録を完了させる
「ちゃんとしたブログがないから無理かも」と不安な人もいると思いますが、最近はSNSだけでも登録できるケースがあります。登録フォームに書かれている条件を、一度じっくり読んでみることをおすすめします。
ステップ2:A8ネットのメディア会員募集プログラムに提携する
登録が終わったら、A8ネットの管理画面にログインして、「メディア会員募集プログラム」を探します。名称は多少変わることがありますが、「A8.net メディア会員募集」「A8.net 会員登録」などで検索すると見つかりやすいです。
プログラムを見つけたら、提携申請を行います。承認されると、自分専用の紹介用リンクやバナーを取得できるようになります。このとき、次のポイントは必ず目を通しておきましょう。
| チェック項目 | 見るべきポイント |
|---|---|
| 成果条件 | どのタイミングで報酬が発生するか(会員登録完了など) |
| 報酬額 | 1件あたりの成果報酬の目安 |
| 対象ユーザー | 個人サイト、SNS運営者など、どんな媒体が対象か |
| 否認条件 | 虚偽登録や重複登録など、成果が認められないケース |
ここを読まずに「なんとなくよさそうだから」と始めてしまうと、せっかく成果が出ても承認されない、といった残念なことになりかねません。少し面倒でも、最初にルールを理解しておくことが大事です。
ステップ3:紹介リンクをブログやSNSに貼ってA8ネットを紹介する
提携が完了したら、いよいよ紹介リンクを使ってA8ネットを紹介していきます。紹介コードのように英数字をメモしてもらう必要はなく、「このリンクから登録してね」と伝えるだけでOKです。
紹介リンクの使い方の例を挙げると、次のような形があります。
- ブログ記事の本文中に、テキストリンクとして自然な文章に埋め込む
- サイドバーや記事下にバナーとして貼っておく
- 「ブログの始め方」「アフィリエイトの始め方」記事の中にA8ネットへの導線を作る
- SNSで「これからアフィリエイトを始めたい人」向けの投稿にリンクを添える
イメージしやすいように、A8ネットを紹介して報酬を得るまでの流れを、もう一度表で整理しておきます。
| ステップ | やること | ゴール |
|---|---|---|
| 1 | A8ネットにメディア会員として登録する | 管理画面にログインできるようにする |
| 2 | メディア会員募集プログラムに提携する | 紹介リンクやバナーを取得できる状態にする |
| 3 | ブログやSNSで紹介リンクを設置して発信する | リンク経由でA8ネット登録が発生すると報酬が入る |
A8ネットの紹介コードそのものを気にするより、「どんな導線で紹介リンクを置くか」「どんな人に向けて書くか」に頭を使ったほうが、結果的に報酬は伸びやすくなります。
A8ネット 紹介コード的にお得に始める4つの活用例

ここからは、「紹介コードがなくても、実質的にかなりお得にスタートできるよ」という具体例をお話しします。自分に合いそうなパターンがないか、イメージしながら読んでみてください。
活用例1:セルフバックで実質的な紹介コード以上のお得を狙う
個人的に一番おすすめなのが、セルフバックをうまく使って、初回の報酬を短期間で作ってしまう方法です。特に、クレジットカードや口座開設案件などは、1件あたりの報酬が高めなものも多く、うまく組み合わせればかなりの額になります。
- セルフバックページから高単価案件をいくつか選んで申し込む
- 得られた報酬を、ブログ運営の費用や教材代に回す
- 結果として、紹介コードで数百円もらうより大きなメリットになる
「A8ネットの紹介コードがないから損した」と感じるよりも、「セルフバックを使ってスタートダッシュできた」と考えた方が前向きですし、次の一歩も踏み出しやすくなります。
活用例2:ブログの「始め方記事」とA8ネットをセットで紹介する
すでにブログを運営している人は、「ブログの始め方」や「アフィリエイトの始め方」といった記事の中で、自然な流れでA8ネットを紹介するのがおすすめです。
例えば、次のような構成が考えられます。
- サーバーやドメインの契約方法を解説する
- WordPressの初期設定やテーマ選びを解説する
- 「次はA8ネットに登録して案件を選びましょう」と流れをつなぐ
- そこでメディア会員募集プログラムの紹介リンクを配置する
こうしておくと、読者からすると「ブログを作ったあとは、A8ネットに登録すればいいんだな」と自然に行動のステップが見えます。紹介する側も、A8ネットの紹介リンクを貼る場所に迷わずに済みます。
活用例3:副業・ポイ活のまとめ記事でA8ネットを「土台」として紹介
副業やポイ活系のブログであれば、複数サービスをまとめた記事の中で、A8ネットを「アフィリエイトの土台」として紹介する方法も相性がいいです。
一例として、こんな構成が考えられます。
| 見出し | 紹介する内容 |
|---|---|
| 副業で稼ぐ方法一覧 | ブログ、副業アプリ、ポイントサイトなどを箇条書きで紹介 |
| アフィリエイトならA8ネットがおすすめ | A8ネットの特徴と登録メリット、セルフバックの概要など |
| ポイ活ならポイントサイトも併用 | 紹介コードが用意されているポイントサイトをサブとして紹介 |
こうした記事の中で、「アフィリエイトを始めるならA8ネットから」という位置づけにしておくと、A8ネットの紹介リンクを踏んでもらえる回数も自然と増えていきます。
A8ネット 紹介コードまわりでよくある勘違いと注意点

ここでは、A8ネットの紹介コードまわりで、勘違いされやすいポイントや注意しておきたい点をまとめておきます。あらかじめ知っておくと、変な遠回りをせずに済みます。
勘違い1:紹介コードがないと報酬が減ると思っている
まず多いのが、「紹介コードを使わないと報酬が減るのでは」という誤解です。ポイントサイトなどでは、紹介コードを入力した人だけ特典が上乗せされることもあるので、そう感じるのも無理はありません。
ただ、A8ネットでは、紹介コードの有無で通常案件の報酬単価が変わるような仕組みは基本的に想定されていません。むしろ、次のようなポイントの方が、報酬に与える影響は大きいです。
- どのジャンル・案件を選ぶか(単価と需要のバランス)
- 誰のどんな悩みを解決する記事・導線にするか
- どこにどうやって紹介リンクを配置するか
「紹介コードさえあればなんとかなる」という発想から一歩離れて、サイト全体の設計や読者目線での文章を工夫していくほうが、長期的には確実にプラスになります。
勘違い2:禁止行為をすれば早く稼げると思ってしまう
早く成果を出したい気持ちが強いと、つい「ちょっとぐらいなら大丈夫かな」とグレーなことに手を出したくなる瞬間があります。私も、始めたばかりの頃はそういう誘惑に何度も出会いました。
ただ、A8ネットを含むASPは、広告主やユーザーを守るために、禁止行為に対してはかなり厳しい姿勢を取っています。代表的なNGパターンをまとめておきます。
| NGパターン | なぜ危険か |
|---|---|
| 同じ人が条件を満たさない申し込みをくり返すなど、不自然なセルフバック | 規約違反と判断されると、アカウント停止や報酬没収のリスクがある |
| 実際とは違う内容で申し込みを煽る虚偽の訴求 | 広告主やユーザーに損害を与え、信頼も失う |
| 紹介リンクのコードを改変して不正な書き換えを行う | 成果計測が正常に行われず、重大な規約違反になる |
短期的にはプラスに見えても、一度アカウントを失うと、そのASP自体が使えなくなってしまうこともあります。A8ネットの紹介コードや紹介リンクを扱うときは、「長く続けられる形かどうか」を基準にしておくと安心です。
勘違い3:A8ネットだけで完結させようとする
A8ネットはとても便利なASPですが、世の中にはほかにもたくさんのASPやポイントサイトがあります。A8ネットの紹介コードや紹介リンクだけで完璧にしようとすると、逆に動きづらくなってしまうこともあります。
- A8ネットで見つからない案件は、別のASPで探してみる
- ポイ活案件は、紹介コードが用意されているポイントサイトを併用する
- サイトの収益化は、アフィリエイトだけでなくクリック型広告や物販も組み合わせる
こんなふうに「A8ネットを中心にしつつ、ほかのサービスも上手に組み合わせる」という考え方ができると、収入の柱が増え、リスク分散にもなります。
よくある質問(A8ネット 紹介コード編)

最後に、A8ネットの紹介コードまわりで、よく聞かれる質問をQ&A形式でまとめます。気になっているものがあれば、チェックしてみてください。
Q1.A8ネットの登録画面に紹介コードを入れる場所が見当たりません
A8ネットの通常の登録フローでは、紹介コード専用の入力欄は設けられていないことが多いです。A8ネットは「紹介コード型」ではなく、「紹介リンク型」の仕組みを採用していて、誰からの紹介かはリンクに含まれる情報で判定されます。
そのため、紹介される側のあなたは、特別なコードを入力する必要はありません。紹介してくれた人のリンクを踏んでから登録すれば、その人の成果としてきちんと計測されます。
Q2.A8ネットの紹介コードがないと、私は損をしますか?
A8ネットの紹介コードが手元になくても、通常の案件の報酬条件が悪くなるわけではありません。報酬が変わるのは、どの案件を選ぶか、どのような記事や導線で紹介するか、といった部分です。
むしろ、セルフバックでお得な案件を利用したり、自分に合ったジャンルの案件に集中したりするほうが、長い目で見て「得した」と感じやすいはずです。
Q3.A8ネットを友達に紹介するとき、紹介コードのように使えるものは?
友達や読者にA8ネットを紹介したいときは、メディア会員募集プログラムの紹介リンクが、紹介コードのような役割を果たします。あなたがA8ネットに登録し、そのプログラムに提携してリンクを発行すれば、そのリンク経由で新規登録が発生したときに成果が計測され、条件を満たせば報酬が支払われます。
いちいち英数字のコードを伝える必要はなく、「このリンクからA8ネットに登録してね」と案内するだけで大丈夫です。
まとめ:A8ネット 紹介コードより「使い方」を先に覚えよう
この記事のポイントを簡潔に振り返っておきます
- A8ネットは、紹介コードではなく紹介リンクで紹介を管理する仕組みになっている
- 紹介コードの代わりに「メディア会員募集プログラム」を使うことで、A8ネットを紹介して報酬を得られる
- セルフバックを活用すれば、紹介コード以上にお得にサービスを試すことができる
- 禁止行為や規約違反を避けて、長く続けられるスタイルで取り組むことが大切
- A8ネットだけにこだわらず、ほかのASPやポイントサイトも組み合わせると収益の幅が広がる
今日からできる最初の一歩としては、次の流れをおすすめします。
- A8ネットに無料登録して、管理画面の雰囲気を自分の目で確認する
- セルフバックページを開き、どんな案件があるかざっとチェックする
- メディア会員募集プログラムを検索し、提携申請だけ先に済ませておく
- ブログやSNSで、「これからアフィリエイトを始めたい人向け」の簡単な発信を一つ作ってみる
A8ネットの紹介コードそのものを探すことに時間をかけるより、「紹介リンクの仕組み」と「セルフバックや案件選びのコツ」を理解した人のほうが、結果的に大きなリターンを得やすくなります。焦らず一歩ずつ進めながら、A8ネットをあなたの味方につけていきましょう。



