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FC2ブログでコメントできない原因7つと直し方

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はじめまして。当ブログ管理人の後藤です。

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さて、本題に入ります。

 

 

FC2ブログでコメントしようとしたのに送れない、送れたはずなのに表示されない、そもそもコメント欄が見当たらない。

この記事ではコメント周りのエラーを解決する方法をお伝えします。

この記事で分かる事

  • 症状ごとの原因の目安がつきます。
  • コメントする側と運営側、それぞれの対処が分かります。
  • 設定ミスやスパム対策の落とし穴を避けられます。

結論は、表示・送信・反映のどこで止まっているかを先に切り分けることです。

 

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fc2ブログでコメントできないときの切り分け方

ごとう
ごとう

ここでは、何が起きているかを3つに分けて、遠回りしないための考え方を書いていきます。

まずは症状を3つに分けて考える

「コメントできない」は一つに見えて、詰まっている場所が違います。

先に分類しておくと、同じ操作を何度も繰り返さずに済みます。

症状 よくある原因 最初にやること
コメント欄が無い・出ない 受付OFF、テンプレの表示、記事側の設定 別記事でも同じか確認する
送信できない・エラーが出る 書き込み制限、禁止ワード、ログイン不整合 ログイン状態と文面を見直す
送信後に表示されない 承認待ち、非公開扱い、スパム判定 承認設定や反映タイミングを確認する

私の体感だと、この表のどれかに当てはめるだけで、原因の当たりがつきやすくなります。

コメントする側か、運営側かを先に決める

コメントする側は相手ブログの設定に触れないので、できることが限られます。

運営側は設定で直せる可能性が高いので、チェック項目を上から潰すのが早いです。

迷ったら、次の質問に上から答えると、原因がかなり絞れます。

  • コメント欄は表示されていますか。
  • 送信ボタンを押したあと、何か表示が出ますか。
  • エラーメッセージは何と書かれていますか。
  • 送信後に自分のコメントが見当たりませんか。

 

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fc2ブログでコメント欄が表示されずコメントできない場合

ごとう
ごとう

ここでは「そもそも欄が無い」系の原因を、記事単位の設定や表示の順に確認していきます。

記事ごとにコメント受付がOFFになっている

fc2ブログは、記事ごとにコメントの可否が変わることがあります。別の記事ではコメント欄が出るなら、原因はその記事側に寄っている可能性が高いです。

運営者なら、記事の編集画面でコメント受付の設定がどうなっているかを確認してください。

「受付終了」「コメント不可」表示が出ている

コメント欄はあるのに入力できない場合は、受付停止や制限の表示になっていることがあります。

この場合、コメントする側が頑張っても通らないことが多いです。

運営者は「意図して止めているのか」「止めた覚えがないのか」を切り分けましょう。

確認ポイント コメントする側 運営側
別端末でも欄が無い 相手設定の可能性が高い 記事設定とテンプレ表示を確認
特定の記事だけ欄が無い 記事側の設定寄り 記事編集の受付設定を確認
「受付終了」等の表示 無理に送らない 受付停止の設定を見直す

 

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fc2ブログでコメントできないエラーが出るときの対処

ごとう
ごとう

ここでは、表示される文言や挙動ごとに、原因と対処をサクッと潰せるようにまとめます。

「書き込み制限を受けています」と出る

この表示は、禁止IPやブラックリスト、アクセス元の判定で弾かれている可能性があります。コメントする側ができるのは、回線や端末を変えて試すことが中心です。

Wi-Fiからモバイル回線に切り替えるだけで通ることもあります。

運営者なら、禁止IPや禁止ホストなどの設定を確認して、誤って弾いていないかを見直しましょう。

「恐れ入りますがもう一度やり直してください」など再送系

再送系は、ログイン状態の不整合や、セッション切れっぽい状態で起きることがあります。いったんログアウトしてログインし直すと、あっさり直るケースもあります。

同じ文面で連打するより、まず環境を整えるほうが近道です。

禁止ワード・URLで弾かれるときのクセ

迷惑コメント対策が強いブログだと、URLや特定の語句で送信が止まることがあります。リンクを貼りたい場合でも、まずはURLを外して投稿して、必要ならあとで運営者に伝えるほうが安全です。

短縮URLや英数字が多い文章も、設定次第では弾かれることがあります。

入力フォームの必須項目でコメントできないこともある

地味ですが、名前やメールの入力ミス、画像認証の見落としで送れないことも多いです。

スマホだと入力欄が画面外に隠れて、必須項目を落としやすいので注意してください。

項目 ありがちなミス 直し方
名前 空欄のまま送信 短いニックネームでOK
メール 全角やスペースが混ざる 半角で打ち直す
URL 不要なのに貼る 空欄にする
画像認証 読み違い・未入力 拡大して入力し直す

あと、同じ文章を短時間に繰り返すと、スパムっぽく見えて止まることもあります。

一度送ったら、内容を少し整えるか、運営者への連絡に切り替えるのも手です。

よくある表示・症状 原因の候補 まず試す対処
書き込み制限を受けています 禁止IP、ブラックリスト、判定ブロック 回線変更、運営者へ連絡
もう一度やり直してください ログイン不整合、セッション切れ ログアウト→ログイン
送信ボタンが効かない 必須項目未入力、認証ミス 名前・メール・認証を再確認
送れたのに反映されない 承認待ち、スパム扱い 承認設定の確認

 

 

 

 

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fc2ブログでコメントできないのに送信後に表示されない場合

ごとう
ごとう

ここでは「送ったはずなのに見えない」パターンを、承認と非公開の観点で整理します。

承認待ちになっているだけのケース

運営者が「承認後に表示」にしていると、投稿直後は表示されません。コメントする側からは失敗に見えるので、ここがいちばん誤解されやすいです。

運営者は管理画面で承認待ちを確認して、正規コメントが埋もれていないかチェックしましょう。

承認の運用が後回しになると、結果的に「コメントできない」と思われやすいので、確認の習慣だけは作っておくと安心です。

非公開コメントとして扱われているケース

非公開コメントは見える範囲が限られるので、「投稿できてないのかな」と感じやすいです。コメントする側は、非公開のチェックが入っていないか、投稿前に一度見てください。

運営者側で非公開コメントを受け付けない設定にしている場合は、非公開での投稿が通らないこともあります。

反映されない原因 コメントする側の見え方 運営側がやること
承認待ち 投稿が消えたように見える 承認待ち一覧を確認する
スパム判定 エラーが出ないこともある フィルタ設定を見直す
非公開扱い 自分以外に見えない 非公開の許可設定を確認する

fc2ブログの運営者が「コメントできない」を直す設定チェック

ごとう
ごとう

ここでは運営者向けに、設定で詰まりやすい場所をチェックリストとしてまとめます。

スパム対策のフィルタを強くしすぎていないか

英数字フィルタやURLフィルタ、禁止ワードは便利ですが、強すぎると普通のコメントまで落ちます。

「迷惑を減らしたい」気持ちは分かりますが、まずは弱めから始めて、必要に応じて足すほうが誤爆しにくいです。

  • 禁止ワードは、明らかなスパム語から少しずつ追加する。
  • URLフィルタは、運用しながら段階的に調整する。
  • 英数字フィルタは、型番や短縮URLが多いブログだと誤爆しやすい。

禁止IP・ブラックリストの見直し

対策の積み重ねでブラックリストが増えて、気づかないうちに読者を弾いていることがあります。

「最近コメントが減ったな」と感じたら、禁止設定を一度棚卸ししてみてください。

画像認証や確認画面で読者が迷っていないか

画像認証は迷惑対策になりますが、スマホだと小さくて読みづらく、そこで離脱する人もいます。

確認画面が出る設定だと、読者が「送信したつもり」で止まることもあります。

読者目線で一度テスト投稿して、引っかかりやすい場所を自分で体感しておくのがおすすめです。

設定項目 おすすめの考え方 落とし穴
承認設定 迷うなら承認後表示 承認漏れで機会損失
禁止ワード 最小限から追加 一般語まで弾く
URLフィルタ 必要なら段階導入 正規リンクも不可
画像認証 迷惑が多い時だけ 読者が面倒で離脱

 


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fc2ブログでコメントできないときの最終チェックと出口

ごとう
ごとう

ここでは、上の項目で解決しないときにムダ打ちを減らす確認順と、相談の仕方をまとめます。

ブラウザ・端末側の確認で意外と直る

コメントする側は、ブラウザを変える、キャッシュを消す、拡張機能を一時的に止めるだけで通ることがあります。

入力欄が固まるときは、広告ブロック系の機能が影響する場合もあるので、いったんオフにして試すのもアリです。

それと、長文コメントは送信前にメモ帳へコピーしておくのがおすすめです。

送信で弾かれて文章が消えると、気持ちが一気に折れるので、保険をかけておくと安心です。

運営者へ伝えるときは「状況メモ」を添える

運営者に連絡するときは、「どの記事で」「どんな表示が出たか」「端末と回線」を短く添えると話が早いです。

感情だけだと再現できず、やり取りが長引きがちなので、状況メモが効きます。

試す順番 コメントする側 運営側
1 別記事で欄の有無を確認 受付設定と承認設定を確認
2 ログアウト→ログイン 承認待ち・スパム扱いを確認
3 回線・ブラウザを変える フィルタ・禁止設定を棚卸し
4 表示文言をメモして連絡 読者目線でテスト投稿

よくある質問:fc2ブログでコメントできない

ごとう
ごとう

ここでは「fc2ブログでコメントできない」で特に聞かれやすい疑問を、短くまとめて答えます。

Q. fc2ブログでコメントできないのは相手にブロックされたからですか

A. 可能性はありますが、いきなり決めつけるのは早いです。

別回線で試す、別記事で欄が出るか見る、表示された文言を確認する順で切り分けると判断しやすくなります。

Q. fc2ブログでコメントできないのにエラーが出ないのはなぜですか

A. 承認待ちやスパム判定だと、送信自体は通っているのに表示されないことがあります。

運営者が承認後表示にしている場合もあるので、運営者に「承認待ちに入っていないか」を 보여せてもらうのが早いです。

Q. fc2ブログでコメントできない状態を防ぐ設定はありますか

A. 運営者なら、禁止ワードやURLフィルタを強くしすぎない、画像認証は必要なときだけ使う、承認待ちをこまめに確認するのが効果的です。

コメントする側の不安を減らすだけで、コメントの通りはかなり良くなります。

まとめ:fc2ブログでコメントできない対処

  • fc2ブログでコメントできないときは、欄が出ない・送れない・反映されないのどれかを先に切り分けます。
  • エラー文言があるなら、書き込み制限、再送系、禁止ワード・URL、必須項目の順に疑います。
  • 運営者は、承認設定、フィルタ、禁止IPを棚卸しすると改善しやすいです。
  • コメントする側は、ログインし直し、回線変更、ブラウザ変更で通ることがあります。

今日から最初の一歩は、該当記事で「コメント欄が出ているか」と「出た表示文言」をメモして、表の順番どおりに一つずつ潰すことです。

 


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