ブログで最初の記事に何を書く？自己紹介は必要？成功例とNG例5選

ブログを開設したものの、最初の記事で何を書けばいいか分からず手が止まっていないでしょうか。

「最初の記事はやっぱり自己紹介なのかな」「ブログの自己紹介ってどこまで書けばいいんだろう」と検索して、いろいろな情報を見て余計に迷っている方も多いと思います。

ブログ最初の記事でやるべきこと【結論】

読者はあなたの自己紹介にそこまで興味がない

いきなり身もふたもない話ですが、多くの読者は「あなたがどんな人か」よりも、「自分の悩みが解決するかどうか」を優先して見ています。

検索から来た読者の頭の中は、だいたい次のような感じです。

あなたが書きたくなること	読者が本当に知りたいこと	最初の記事での優先度
自分の生い立ちや学生時代の話	この記事でどんな悩みが解決できるのか	低
転職や失敗のドラマチックなストーリー	このブログが自分にとって役立つのか	中
趣味・家族・ペットの話	筆者がそのテーマにどれくらい詳しいのか	中
ブログを始めた理由	今すぐ使える具体的なノウハウや情報	高

ブログの最初の記事では、「自分が語りたいこと」よりも「読者が知りたいこと」に軸足を置いた方が読まれやすくなります。

そのうえで、「この人の記事なら読んでも良さそうだな」と思ってもらうために、必要な範囲で自己紹介を入れていくのがちょうどいいバランスです。

それでも自己紹介を書きたい気持ちが出てくる理由

とはいえ、ブログを立ち上げたタイミングって、どうしても自己紹介を書きたくなりますよね。

私自身も最初のブログでは、こんな気持ちが強くありました。

• 自分のことを知ってもらえないと、書いていて虚しく感じる
• せっかくブログを作ったので、まずは挨拶をしたい
• SNSの延長のように、日記感覚で始めたくなる

この気持ちは自然なものなので、無理に押し殺す必要はありません。

大事なのは、「自己紹介だけの記事にしないこと」と、「読者にもメリットがある形に整えること」です。

ブログ最初の記事のゴールを決めよう

ブログの最初の記事には、ざっくりと次の3つのゴールがあります。

• 読者の悩みを、一つでいいので具体的に解決する
• ブログの方向性を、読者と自分の両方に示す
• 「この人の記事ならまた読みたい」と思ってもらう

この3つがある程度満たせていれば、完璧な自己紹介ページや華やかな実績がなくてもまったく問題ありません。

ここからは、このゴールを押さえつつ、具体的なテーマ選びや書き方を見ていきます。

 

【深呼吸タイム】

稼ぐために必要な3つのポイントを知っていますか？

1. 稼げる広告
2. 稼げるキーワード
3. 稼げるライティング

これら全部を暴露します。

⇒まずはあっさり10万稼ぐためのメルマガ

 

ブログ最初の記事のテーマ選びとキーワードの決め方

読者の悩みからテーマを決める

最初の記事のテーマは、「自分がすでに解決できている小さな悩み」から選ぶのがおすすめです。

大きなテーマより、ちょっとピンポイントな悩みのほうが書きやすく、検索にも引っかかりやすくなります。

ジャンル別に、最初の記事で書きやすいテーマの一例をまとめると、こんな感じです。

ブログのジャンル例	最初の記事のテーマ例	想定キーワード例
副業・ブログ運営	初心者が最初の1円を稼ぐまでにやったこと	副業 ブログ 最初の記事 など
転職・キャリア	未経験から○○職に転職するときに最初にやる3ステップ	○○職 転職 未経験 やること
子育て・ライフスタイル	ワンオペ育児が少しラクになる家事の分担アイデア	ワンオペ 育児 家事 コツ
趣味（ゲーム・ガジェット）	○○ゲームをこれから始める人向けの失敗しない始め方	○○ゲーム 始め方 初心者
地域ブログ	地元○○駅周辺で朝から使えるカフェ3選	○○駅 カフェ 朝

自己紹介を書きたい気持ちはいったん横に置いて、「このテーマなら、今の自分でも読者の役に立てそうだ」と思えるものを一つ選ぶところから始めるとスムーズです。

キーワードツールがなくてもできる簡単リサーチ

専用のキーワードツールがなくても、次のような方法でおおまかな方向性はつかめます。

最初の記事の段階では、細かい検索ボリュームを追いかけるより、「自分が書けること」と「誰かの悩み」が重なっている部分を探すイメージで十分です。

テーマと自己紹介をうまく混ぜるコツ

ブログの最初の記事に自己紹介を混ぜるなら、次のような流れが扱いやすいです。

例えば、副業ブログならこんな一文が使えます。

「私は平日は会社員として働きながら、副業でブログを続けてきました。残業続きでも継続できた理由を、今日は3つに絞ってお話しします。」

この短い文だけでも、「どんな立場の人が書いているのか」「なぜこのテーマを語れるのか」が伝わります。

ブログ自己紹介をどこに書くか？プロフィールの基本

自己紹介を書く場所のパターン

ブログの自己紹介には、いくつか代表的な置き方があります。

検索から来た読者は、いきなりプロフィールページだけを読むことはあまりありません。

多くの場合は、どれかの記事を読んだあとで「この人、どんな人なんだろう？」と気になってプロフィールを開きます。

そのため、

• 記事の最後に、簡単な著者情報を表示しておく
• 詳しいプロフィールは、固定ページとしてまとめておく

この2段構えにしておくと、信頼感も出しやすく、仕事の相談なども受けやすくなります。

 

【ちょっと一息♪】

私の妻がどうやって7日で初報酬を得て5万円の不労所得を得られるようになったか？
その全貌を知りたくありませんか？

⇒今すぐ秘密を見る

 

ブログ自己紹介で書くべき項目

ブログの自己紹介やプロフィールには、次のような項目を押さえておくと分かりやすくなります。

項目	内容の例	ポイント
名前・ニックネーム	たろう / Taro など	実名でもペンネームでもOK。ブログ内では統一する
肩書き	会社員ブロガー / フリーランスWebライター など	読者が一言でイメージできる肩書きにする
ブログのテーマ・方向性	副業やブログ運営について発信しています など	「どんな人に向けて」「何を発信するか」をセットで書く
経験・実績	ブログ歴○年 / 累計○記事 / 月○万PV など	嘘のない範囲で数字を入れると信頼されやすい
ストーリー（簡略版）	会社のストレスから解放されたい→副業ブログ開始 など	テーマにつながる部分だけを抜き出して短めに
人柄が伝わる一言	コーヒーと本が好きなインドア派です など	少し砕けた一文があると親近感が出る
発信する理由・思い	過去の自分と同じ悩みの人を楽にしたい など	なぜこのテーマで発信しているのかを一言で
読者へのメッセージ・CTA	まずは○○カテゴリーの記事から読んでみてください など	読んでほしい記事やカテゴリへ誘導する
連絡先・問い合わせ方法	お問い合わせフォーム / 各種SNSリンク など	仕事の相談を受けたい人は必須

全部を最初から完璧に埋めなくてもOKです。

最初はシンプルにまとめておき、ブログが育ってきたタイミングで少しずつ追記していけば十分間に合います。

信頼されるプロフィールのポイント

信頼されやすいブログの自己紹介には、いくつか共通点があります。

• 自分語りよりも「読者にどう役立てるか」の話が多い
• 何をしている人なのかが、一言でイメージできる
• 実績を数字で見せつつ、無理に盛っていない
• 成功だけでなく、少しだけ失敗や悩みも開示している

逆に、次のような自己紹介は、少し距離を置かれやすいです。

• 「誰でも簡単に月○桁」など、根拠のない派手な表現ばかり
• 肩書きが多すぎて、結局何をしている人か分からない
• 自慢話が中心で、読者へのメッセージがほとんどない

最初は控えめすぎるくらいで構いません。

「この人の話なら信じても大丈夫そうだ」と思ってもらえるような誠実さを意識してみてください。

ブログ最初の記事＋自己紹介を両立させる構成テンプレ

基本の構成テンプレ（見出し例付き）

私がよく使う「最初の記事＋自己紹介」の構成は、次のような流れです。

パート	役割	目安文字数
導入（リード文）	読者の悩みに共感し、記事の結論を一言で伝える	200〜300
H2：結論・全体像	最初の記事で伝えたいメッセージの要約	500〜800
H2：悩みの具体化	読者がつまずきやすいポイントを整理する	800〜1,000
H2：解決策・ノウハウ	手順・コツ・ポイントを分かりやすく解説する	1,500〜2,000
H2：私の経験・自己紹介	なぜこのテーマを語れるのかを簡単に紹介する	800〜1,000
H2：次に読むべき記事	読者が次に読むと良い記事を案内する	300〜500

例えば「副業ブログを始めたばかりの会社員向け」というテーマなら、見出しはこんな組み合わせにできます。

この中の「失敗談と学び」のパートを、実質的な自己紹介として使うイメージです。

特化ブログ向けの最初の記事テンプレ

特定のジャンルに絞った特化ブログの場合、最初の記事は「入門ガイド＋自己紹介」の形にすると読者にとって親切です。

例えば、プログラミングに特化したブログなら、次のような構成が考えられます。

• H2：このブログで学べること（言語・レベル感・ゴール）
• H2：初心者が○○を学ぶときのつまずきポイント
• H2：つまずきを避けるための学習ロードマップ
• H2：私が○○エンジニアになるまでにやったこと（自己紹介）

こうしておくと、検索から来た人が最初の記事だけで全体像をつかめて、「この人の体験談も参考にしてみよう」と思いやすくなります。

雑記ブログ向けの最初の記事テンプレ

雑記ブログはテーマが分散しやすいので、最初の記事で「このブログは何について書く場所なのか」をざっくり示しておくと、読者も自分も迷いにくくなります。

1記事目の時点では、まだ関連記事がなくても構いません。

「今後、○○と○○のテーマの記事を増やしていきます」といった形で宣言しておけば、あとから記事が増えた時に内部リンクを貼りやすくなります。

 

★ちょっとだけ宣伝させてください★

「ブログで10万」と聞くと、

1. センスが必要
2. 文章力が要る

と思われがちですが、実は「勝ちパターン」を知っているかどうかだけなんです。

⇒ブログで10万稼ぐ勝ちパターンとは

 

具体例｜私ならこう書くブログ自己紹介と最初の記事

例文1：副業ブログの場合

会社員が副業ブログを始めるケースの導入文は、例えばこんなイメージです。

「会社の給料だけに頼るのが少し不安で、副業としてブログを始めました。ただ、最初の記事で何を書けばいいのか分からず、ノートの前で手が止まってしまう人も多いと思います。私は残業だらけの営業職をしながら、副業ブログで少しずつ収益を作ってきました。このブログでは、私が遠回りしたポイントを避けつつ、会社員でも無理なく続けられるブログの始め方をお伝えしていきます。」

この短い導入の中に、

• 読者の不安（給料だけに頼るのが不安・何を書けばいいか分からない）
• 自分の立場（会社員＋副業ブロガー）
• ブログで提供する価値（遠回りを減らし、続けやすくする）

がまとまっています。

例文2：趣味ブログの場合

趣味ブログの場合は、お金の話よりも「一緒に楽しめるかどうか」が大事になってきます。

「このブログは、インドア趣味全開の私が、ゲーム・マンガ・ガジェットについて好きに語る場所です。ただの日記ではなく、『これから始める人が失敗しないための情報』『同じ作品が好きな人と盛り上がれるネタ』を中心に書いていきます。最初の記事では、よく質問をもらう『○○ゲームをこれから始める人向けの始め方』をまとめました。」

ここでも、

• 自分のキャラ（インドア趣味の人）
• ブログのコンセプト（ただの日記にしない）
• 最初の記事のテーマ（ゲームの始め方）

を、短い文章で伝えています。

例文3：実名ビジネスブログの場合

実名でビジネス寄りの発信をする場合は、「信頼」と「専門性」をしっかり見せたいところです。

「私は○○という会社で、マーケティング担当として働いています。これまで中小企業から個人事業主まで、さまざまな規模のビジネスのWeb集客をお手伝いしてきました。このブログでは、難しい専門用語をできるだけかみ砕きながら、今日から使える集客の考え方や、現場で試して成果が出た施策を紹介していきます。最初の記事では、これからブログを使って集客をしたい方向けに、『失敗しやすい考え方と、うまくいく人の共通点』についてお話しします。」

3つの例を比較すると、それぞれこんな特徴があります。

タイプ	読者への約束	自己紹介の濃さ	キーワードの方向性
副業ブログ	会社員でも続けられる副業ブログのやり方	中	副業 ブログ 始め方 など
趣味ブログ	同じ趣味の人が楽しめる情報やネタ	やや薄め	趣味 ブログ 始め方 など
ビジネスブログ	仕事で使える実務寄りのノウハウと考え方	やや濃いめ	集客 ブログ 活用 など

自分がどのパターンに近いかを先に決めてから文章を書くと、最初の記事も自己紹介もブレにくくなります。

 

---

★ブログでは公開できない裏情報★

私の発行するメルマガではブログでは公開できない秘匿性が高い特別な情報を発信しております。

例えば、

1. 実際に10万稼いだキーワード
2. 今やるべきおススメ広告

などをこっそり暴露しています。ぜひ公開停止する前に受け取ってください。

⇒あっさり10万稼ぐためのメルマガ

---

 

ブログ最初の記事と自己紹介でやりがちなNGと注意点

読者目線がない自己満ブログ自己紹介

よく見かけるのが、「読者目線がほとんどない自己紹介」です。

これらを直すときは、「この情報は読者にとってどんな意味があるか？」を考えてみるのが近道です。

NGパターンの例	読者にとっての問題点	改善の方向性
子どものころからの話を延々と書く	本題がどこか分からず、離脱されやすい	テーマに関係ある出来事だけを抜き出して短く書く
自慢できる実績をひたすら並べる	自慢話に聞こえてしまい、信頼が下がる	実績を書くときは「読者にどう役立つか」とセットにする
「とりあえず自己紹介します」で中身が薄い	読み終わっても何が得られたか分からない	自己紹介より先に、ブログの目的や読者へのメリットを書く

自分の話を書くときは、「そのエピソードが読者の学びや安心につながっているか」を意識してみてください。

個人情報の出しすぎに注意

ブログの自己紹介では、個人情報の扱いにも気を配りたいところです。

こういった情報は、思っている以上に身バレのリスクが高くなります。

目安としては、

くらいから始めると安心です。

「これを書いたら、リアルの知人にすぐバレそうだな」と感じる情報は、まずは書かない選択をおすすめします。

書きっぱなしで放置してしまう

ブログの最初の記事と自己紹介は、一度書いて終わりではありません。

むしろ、ブログを続けていく中で少しずつ変更していくのが自然です。

• ブログの方向性が変わってきたら、その都度プロフィールも調整する
• 新しい実績が増えたら、数字やエピソードを追記する
• 読者からよく届く質問を、最初の記事や自己紹介に反映する

小さな修正を重ねていくことで、「今の自分」に合ったプロフィールになり、記事全体の信頼感も高まっていきます。

 

---

★ちょっとブレイク★

「あと3ヶ月早くこの情報を知りたかった…」

そうならないために、今すぐ実践したいノウハウをギュッと一つのメルマガに詰め込みました。

無料で読めるうちに受け取っておいてください。

⇒あっさり10万稼ぐためのメルマガ

---

 

よくある質問（ブログ最初の記事・ブログ自己紹介）

Q1：ブログ最初の記事は、やっぱり自己紹介を書かないほうがいいですか？

A：自己紹介だけの記事にするのはおすすめしませんが、「悩み解決の記事＋簡単な自己紹介」という形なら問題ありません。

例えば、「副業ブログの始め方」の記事の中で、「私も会社員として働きながらブログを続けています」と一文添えるだけでも、十分な自己紹介になります。

大事なのは、「読者にとって役立つ情報がメインになっているかどうか」です。

Q2：ブログの自己紹介は、最初から完璧に作らないといけませんか？

A：最初から完璧な自己紹介を作る必要はありません。

まずは次の4つだけでも良いので、短くまとめてみてください。

• 名前・ニックネーム
• 肩書き（どんな立場の人か）
• ブログのテーマ
• 読者への一言メッセージ

ブログの最初の記事の中でも少しずつ自分の話をしていきながら、固定ページの自己紹介はあとから肉付けしていくイメージで問題ありません。

Q3：ブログ最初の記事とブログの自己紹介、どちらを先に書くべきですか？

A：迷った場合は、「悩みを解決する最初の記事」を先に書き、その中で軽く自己紹介を入れる流れがおすすめです。

検索から来る読者が最初に読むのは、多くの場合プロフィールページではなく、何かしらの解説記事です。

そのため、

• 最初の記事で「どんな悩みを解決するブログなのか」を示す
• そのあとで、落ち着いて自己紹介ページを作る

という順番で進めたほうが、全体のストーリーが組み立てやすくなります。

まとめ：ブログ最初の記事と自己紹介で迷ったらここだけ意識

この記事の要点

• ブログの最初の記事は自己紹介だけにせず、読者の悩みを一つ解決する内容をメインにする
• 自己紹介は、固定ページ＋記事内のミニ自己紹介の2段構えにすると伝わりやすい
• 特化ブログなら「入門ガイド＋自己紹介」、雑記ブログなら「テーマ紹介＋自己紹介」の形が書きやすい
• 自己紹介では、読者にとってのメリットと個人情報の安全ラインを意識する
• 最初の記事と自己紹介は、一度で完璧にせず、ブログの成長に合わせて少しずつ更新すればOK

今日から取るべき最初の一歩

最後に、今日からできる具体的なステップをまとめます。

ステップ	やること	ゴール
1	ブログのジャンルと、解決したい読者の悩みを1つ決める	「誰のどんな悩みを解決するブログか」が明確になる
2	最初の記事の見出し構成を、テンプレを参考にざっくり作る	書く内容の地図ができて、迷わなくなる
3	導入文の中に、1〜2文のミニ自己紹介を入れてみる	読者に「どんな人が書いているか」が伝わる
4	固定ページで、簡単なプロフィール（自己紹介）を書いておく	最低限の運営者情報が整う
5	最初の記事を書き上げたら、日をあけて読み返し、違和感のある表現を直す	自己満足の文章から、読者目線の文章に近づける

完璧な文章を目指していつまでも下書きのままにしておくより、「7割の出来で一度公開してみる」ほうが、ブログにとっては大きな一歩になります。

ブログの最初の記事と自己紹介で悩んでいたら、ここまでのステップを参考に、まず1本目を書き上げてみてください。

 

【深呼吸タイム】

稼ぐために必要な3つのポイントを知っていますか？

1. 稼げる広告
2. 稼げるキーワード
3. 稼げるライティング

これら全部を暴露します。

⇒まずはあっさり10万稼ぐためのメルマガ