こんにちは。この記事を書いたブログ管理人の後藤です。
「ブログを始めたけど稼げない」という悩みはありませんか?
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それでは本編に入ります。
インパクトのない記事タイトルはクリックされません。かといって「インパクト」にも様々な種類があるので誰もが反応してくれるわけではありません。
そこで目的別、状況別に応じた様々なインパクトのある言葉を一覧化しましたのでご紹介します。また、そのキーワードの具体的な使い方・例文も交えましたので、ぜひインパクト抜群の記事タイトルに仕上げてみてください。
【今回の記事で得られるもの】
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新規の記事だけでなく「いまいちアクセスが伸びないな」という過去記事も、タイトルの頭につけるだけで効果抜群ですよ^^
簡単なのでぜひお試しください。
インパクト抜群の言葉1:ズバっと痛いところをつく
人は誰しも、後回しにしている問題点や心配事、悩みを抱えています。深刻でデリケートな悩みほど、心の奥底にしまってしまいがちですね。
「このままではヤバイ・・」と自分では分かっていても、なかなか一人では行動できません。だからこそ、ズバっと核心をつく言葉で指摘する事によりクリック率が強烈に上がります。
例えば、
「メタボが気になるあなたへ!」
↓ ↓ ↓
「メタボ放置で離婚率が上がるってホントですか!?」
の方がインパクトがありますね。頭の中では分かっていることでも、いざ言葉として見ると思わずクリックしてしまうものです。
メタボならまだ誰かに相談しやすい方ですが、もっともっと深い悩みはありますね。
例えば
- 家庭内の問題
- 借金の問題
- ストーカー問題
などです。
「今のままでは更に問題がエスカレートする」という事を記事タイトルの中でズバッと指摘して上げて下さい。
悩みにつけ込むようで賛否両論あるかもしれませんが、問題を抱えている人は冷静な判断ができません。相談できる相手もいません。
ですから、しっかりと記事内でその悩みの解決法を提案してあげましょう。その気持ちで記事を書けば、悩みにつけ込むどころか、きっと涙を流して感謝されるはずです。
【ズバッと痛いところをつくキーワード一覧と例】
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インパクト抜群の言葉2:ダメと言われると見たくなる
「見てはいけません」と言われるどうしても見たくなってしまうもの。
幼いころ、「ダメ」と言われるものほど好奇心をあおられましたね。この心理をブログでも活用します。
「女性におすすめ!」よりも「男子禁制!」という言葉が書かれていた方が興味が湧きませんか?女性はもちろん男性でもクリックしたくなります。
また「怖いもの見たさ」も似たような心理ですね。「怖いから見たくないんだけど、指のスキマから思わず見ちゃう」という事もあると思います。
「恐怖の映像特集」
↓ ↓ ↓
「心臓の弱いかたはご遠慮ください。恐怖の映像特集」
の方が明らかにインパクトがありますね。
このように言葉には本能的に反応してしまうキーワードが沢山あります。
ぜひブログタイトル、記事タイトルに取り入れてみてください。きっと驚くほどクリックされるはずです。
【ダメと言われると見たくなるキーワード一覧と例文】
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インパクト抜群の言葉3:あえて方言を入れる
記事のタイトルにあえて「方言」を入れるのも効果的です。
例えば私の住んでいる名古屋地区には「でら」という方言があります。「でら」には「すごく」とか「とても」という意味があります。
人は故郷が同じ、出身校が同じという共通点を見つけることにより一気に距離感が縮まります。この心理を記事タイトルでも応用するのです。
地元の人にしか本当の意味は伝わらないかもしれませんが、他の地方出身の人が見ても、「でら」とか「なまら」とか「ぶり」とかインパクトのある言葉はクリックしてもらえますよ^^
ちなみに先ほどの「でら」には進化系があり、もっとすごくなると「どえりゃー」と使う場合もあります。このように同郷の人だけがわかる「方言を使った話し言葉」も効果抜群ですよ^^
下記は名古屋弁なので恐らく愛知県尾張地区の人にしか分からないと思います。
でも、愛知県尾張地区の人が見たら「わかるわかる」と思わず反応してしまうのです。
【名古屋弁の場合】 「でらえらい時はこれだて!(凄く疲れた時はコレ!)」 「このケッタでら重いでかんわ!(この自転車すごく思いから駄目だ!)」 「どべから脱出する学習法(最下位から脱出する学習法)」 「車校行ってくるわ(自動車学校にいってくるね)」 「わやになってまうがや(台無しになっちゃうじゃん)」 「やっとかめだね~(ひさしぶりだね)」 |
また、地方独特の名前の呼び方はお宝キーワードになりやすいです。
例えば名古屋の場合、自動車学校の事を「車校」、自転車のことを「けった」もしくは「けったましん」といいます。一般的な呼び方ではないのでライバルが少ないですね^^
インパクト抜群の言葉4:「みんな使ってる感」を演出する
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」これは北野武さんが漫才で言ったことにより大流行した言葉です
まさに我々日本人の特性を凝縮しているようなフレーズで素晴らしいですね^^
日本人は周りと一緒が大好きです。私もやはり買い物をする時は、人気のもの、流行っているものを選びがちです。
みんなが使ってるという言葉を聞くと自分も欲しくなるもの。その心理を記事タイトルでも活用していきます。
【みんな使ってる感を演出するキーワード一覧と例文】
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ちょっと話は変わりますが、上記の中で「オススメ」と書いた記事に思わず目がいきませんでしたか?このように一箇所だけ太字で文字を変えると目を引きます。
インパクト抜群の言葉5:「見ちゃいや!」秘匿性を演出する
人は秘密が大好きです。「ここだけの話」「誰にも言わないでほしいんだけど」「実はね・・・」このように話を切り出されると思わず「なになに??」って興味を持ってしまいますね。
ブログの記事タイトルでもこのような「秘匿性」を演出することにより好奇心を刺激してクリック率が大幅にアップします。
【秘匿性を演出するキーワード一覧と例文】
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インパクト抜群の言葉6:お墨付き感を演出する
どこの馬の骨か分からない人に言われるよりも、その道のプロであったり、著名人から言われた方が説得力がありますね。
親にパソコンを買ってほしい時、
「学校の友達みんな持ってる」
↓ ↓ ↓
「校長先生がパソコンができないと就職に不利って言ってた!」
の方が間違いなく説得できますね^^
このように言葉を上手くチョイスすることにより「お墨付き感」を打ち出すことにより信頼性が増してクリックされやすくなります。
【お墨付き感を演出するキーワード一覧と例文】
【影響力の強い人物像】
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お墨付き感、つまり権威性を借りるというのはインパクトを与えるだけでなく、文章に説得力も与えてくれます。このあたりに関して詳しく知りたい方は説得力のある裏ラコピーライティングの「権威性を借りて説得力UP!」の章をご覧ください。
インパクト抜群の言葉7:話し言葉を入れる
実は私は・・・
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記事タイトルの中に「話し言葉」を入れるのは効果的です。なぜなら話し言葉を入れることにより「感情」が伝わりやすいからです。
「100人中97人が一発合格した勉強法」
↓ ↓ ↓
「もっと早く教えてよ!100人中97人が一発合格した勉強法」
の方が緊急性もぐっと高まりますね^^
また話し言葉を入れることにより記事タイトルに臨場感・ライブ感が生まれます。
「やっちまった!!上場企業の専務が選ぶ”遅刻した時の言い訳”10選」
このように一言付け加えるだけで、なんとなく「ヤバイ!」という感情が伝わりませんか?このように話し言葉に感情を加えることにより思わずクリックしたくなるのです。
人は理屈よりも感情で動く生き物です。ぜひ機能や理屈でなく相手の本能に直接響かせる「一言」を見つけてください。
【インパクトを強める話し言葉一覧と例文】
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インパクト抜群の言葉8:「これ私の事じゃん!」と錯覚させる
不特定多数にメッセージを送るよりも、たった一人のためにメッセージを送る方が明らかに反応してもらえます。
例えば家のポストに入っている郵便物を思い出してください。ただのチラシはすぐに捨てられますが、自分宛てに届いた手紙は必ず見ますよね。
このように記事のタイトルで「これ思いっきり私の事じゃん!」と錯覚させるのです。さすがにタイトルに宛名を入れることはできませんが、範囲を狭めることにより似たような効果を得られます。
例えば宛名は書いていなくても「西新宿コーポにお住まいの方に大切なお知らせです」とアパート名まで書かれていたら思わず開封してしまいますね。もしかしたら断水や停電、工事など大切なお知らせかもしれません。
このように範囲を極限まで狭くすることにより明らかにクリック率は上がります。
もっと詳しく知りたい方はクリック率を劇的に上げる記事タイトルの付け方を参考にしてください。
【これ私の事じゃんと錯覚させる文例】
【範囲を狭めやすい言葉】
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記事タイトルに使いたいインパクト抜群の言葉とキーワードまとめ
今回はブログに使うと「でら売れる」キーワード一覧と例文をご紹介しました。どれだけ良い記事を書いてもクリックされなければ誰にも見てもらえませんね。
ネットの世界では見てもらえない記事は透明人間のようなもの。そこから何も生み出しませんし、ただの自己満足になってしまいます(厳密にはブログ全体のパワーをためるために一役買っているのですが)
時には自己満足の記事も気分転換となってオススメですが、せっかくなら多くの人に見てもらいたいですね^^
そのためには「インパクト」が大切です。
インパクトの出し方にも色々な方法がありますが、「狙うターゲットに刺さるキーワード」をチョイスしないと意味がありません。
今回お伝えした、
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これらキーワードを記事の内容と照らし合わせながら「読んでほしいユーザー」の心にびしっと響くようなタイトルに仕上げましょう。
ただし、これらキーワードはあくまでもインパクトを出すためのものです。ブログで稼ぐためには「稼げるキーワード」、つまりお宝キーワードの攻略が欠かせません。
また実際にクリックしてもらえたとしても、肝心の記事を読んでもらえないと意味がありませんね。我々ブロガーの目的は「稼ぐ事」。つまり稼ぐための記事を書く必要があるのです。
最後までありがとうございました。