こんにちは。この記事を書いたブログ管理人の後藤です。
「ブログを始めたけど稼げない」という悩みはありませんか?
最短で稼ぎたい人は下記よりバナーをクリックしておいてください。
それでは本編に入ります。
「記事を書くのが遅いんです・・・」という悩みは本当に多いです。私の場合ブログをはじめたての頃は1行書くのに1時間以上かかったこともあります。
記事を書くのが遅い理由の大半は「事前準備を飛ばしているから」です。
事前準備を飛ばして記事を書き始めるのはカーナビ無しで知らない土地に旅行に行くようなものです。それでは道にも迷いますし、当然到着が遅れますね。
【今回の記事で得られること】
|
今回お伝えする「4つのステップ」を取り入れることにより今までの5倍の速さで記事を書く事ができるようになります。
時には立ち止まって自分の現在地を確認したほうが結果として早くゴールできることのほうが多いです。ぜひじっくりと腰を据えて今回の記事をご覧ください^^
【ステップ1】ライバルサイトからヒントをもらう!
どんな人でもヒント0の状態では記事を書く事はできません。
ですから私の場合は記事を書き始める前に狙ったキーワードの上位5~10サイトは必ず見るようにしています。そして重要だと思う箇所を紙にメモしておきます。
その際、文章まるごとメモするのではなく「単語」のみを書くようにしています。なぜなら文章をまるごとメモしてしまうと、そこからインスパイアされて似通った文面になってしまうからです。
似通った文章の場合グーグルからコピーコンテンツと判断されて評価を下げられる可能性もあります。
ですから「単語」だけをメモしておき、いざ自分が文章を書く場合はその単語をヒントにしながら自分の言葉で書いていきます。
また、ライバルサイトを見る際にもう一つ意識することがあります。
それは、「自分の経験や体験を思い出す」というものです。
グーグルはオリジナル性の高い記事が好きです。なぜなら検索結果を同じようなブログばかりにしたくないからです。
これは2019年10月にグーグルから公式に発表されているので事実です。
赤線の部分を見ていただきたいのですが、「オリジナリティ」「独自の情報」「付加価値」このように何度も何度も言い回しを変えて解説しています。
つまりそれほど「オリジナリティは大切」ということですね^^
そのオリジナリティを出す一番の方法は「自分の経験や意見」を記事に織り交ぜるということです。経験談は世界中で自分だけのものです。例え似たような経験であったとしても、時間も場所も周りの環境も、そこから得た教訓も人それぞれ違いますね。
だから自分の経験やそこから得た教訓、意見をブログに取り入れるのは超効果的です。
でも何もないところから自分の経験を思い出すのも一苦労。そこでライバルサイトを見ながらヒントを得るのです。
上位にいるブログはオリジナリティーを出すために経験談や自分の意見を記事に入れています。もしライバルサイトが学生時代の経験を入れていたら、自分にも似たような経験がないか探してみます。
またライバルの意見と少し違うなと感じたら、それもメモしておきましょう。それ自体があなたのオリジナルコンテンツとなるのです。
例:「あるサイトでは〇〇と解説されていましたが私は△△という意見です。」
【ライバルチェックでやる事】
|
【ステップ2】書き始める前に絶対見出しを付けよう
ライバルサイトをチェックして重要点と自分の経験や意見をメモできたら、次にやる事は見出し付けです
なぜなら見出しがあった方が明らかに文章が書きやすいからです。もし途中で脱線しそうになっても見出しを目印にもう一度軌道修正をする事ができます。
つまり見出しは交差点のような役割と考えて下さい。車を運転していて道に迷ったとしても交差点の名前が分かればそこからやり直しができますね(今の時代はカーナビがあるので必要ないかもしれませんが)。
これにより記事を書いている途中で迷子にならないので結果として早く記事を書きあげることができます。
そして「もう書く事が無いな」と感じたら簡単にまとめて、迷わず次の見出しに取り掛かかるのが早く書くためのコツです。
【見出しが絶対に必要な理由】
|
また見出しを付けることにより、文字数を稼ぎやすくなるというメリットもあります。
例えば1つの記事で、10個の見出しをつけた場合、1つあたり200文字を書けばそれで2,000文字ですね。見出しなしで書き始めると、「まだ200文字か・・・」「やっと500文字」このようにゴールが遠いので途中であきらめてしまう原因になります。
見出しがあることにより、小さなゴール(成功)を積み重ねることができるのでモチベーションを落とすことなく最後まで突っ走りやすくなります。
ちなみに私はブログアフィリエイトで人生が激変しました。もし現状が不安な方はぜひ私の稼いでいる秘密をご覧ください。 後藤の稼いでいる生の情報や裏ワザ的なノウハウもお伝えしております。
|
また、「この見出しまで書いたら休憩」と1日の作業時間にリズムをつけるきっかけにもなります。
【追記】
疲れる前に休憩時間を挟むのは長く続けるという点においてもとても効果的です。
詳しくはブログが続かない人への記事をご覧ください。
見出しを付ける際に登場するのは先ほどメモしておいた「単語」ですね。その単語をヒントにしながら自分の言葉で見出しをつけましょう。
また、ここで時間を取られる人が多いですが、後から修正は可能なので初めは簡潔に見出しを付けるのが早く仕上げるためのコツです。
【ステップ3】本気で書くな!箇条書きで最後まで書け!
見出しができたらいよいよ記事を書いていくわけですが、いきなり本気で書くと時間がかかります。
いくら見出しを付けて迷子になりにくいとはいえ、本気で書き始めると周りが見えなくなってしまう人が多いです。ハンドルを握ると人格が変わるドライバーと似ていますね^^
ですから見出しを付けたら、いきなり本気で書くのではなく箇条書きで要点だけを書いていきましょう。それにより最後まで書ききるための予行演習になるのです。
【重要ポイント】 箇条書きは最後まで書ききるための予行演習 |
記事を書くのに時間がかかるのは、途中で意味が分からなくなって何度も書き直すことが原因です。そうならないように箇条書きで予行演習をしておくのです。
一つの見出しに対して5~10行ほど書いておきます。
箇条書き1行につき10文字だとしても10行あればそれだけで100文字です。ちょっと肉付けしたら見出し一つで300文字、500文字はあっという間に書けますよ^^
【ステップ4】かっこつけるな!情熱的に思うがままに書け!
それぞれの見出しで箇条書きが終わったら最後に肉付けをしていきます。ただし、ここで注意して欲しいことが一つあります。
それは「かっこつけない」ということです。
せっかくここまで良い流れできているので最後にかっこつけたいがために時間をかけてはもったいないです。
コピーライティングの勉強をすると「簡潔にシンプルに書こう」と書かれていることが多いですが、あまりそれを意識しない方が良いです。
なぜなら、私のノウハウでは、すでに極限まで簡潔でシンプルな構成になっているからです。
ここまでの流れをおさらいしてみますね。
【ここまでの流れ】 ライバルサイトをヒントに単語を抜き出す |
これ以上シンプルな構成はありませんね^^
だから「簡潔に」とか「シンプル」とか気にする必要はありません。今の段階で十分シンプルです。
この肉付けの段階で登場するのが、先ほどライバルサイトからヒントを得た「自分の経験や意見」です。
ここが他のブログと違いを出す唯一のポイントです。ぜひ文法も誤字脱字も気にせずに思うがまま情熱的に書いていきましょう。
難しく考えれば考えるほど借りてきた猫のように控えめな文章になってしまいます。この肉付けの部分がオリジナリティをグーグルにアピールできる唯一のチャンスです。
少々大袈裟でも構いません。
このブログでも何度でもお伝えしておりますが大袈裟はOKですが、嘘はNGです。
- 大袈裟・・・自分の情熱がはみ出した結果の勇み足
- 嘘・・・悪意の塊。誰も特しない。
思う存分、膨らませて書いていきましょう。それにより誰もマネできない世界で一つだけのオリジナル文章の完成です。
結果としてグーグルからも「他のブログと違うな」と一目置かれて上位表示されやすくなります。
この辺りのノウハウを下記にて詳しくまとめたので、情熱的な文章を学びたい方は下記をご覧ください。
【番外編】もっと早く書くために・・・
ここまでお伝えした流れに沿って進めていけば、早く、そして魅力的な記事に仕上げることができます。ただし、これで終わらないのが私のノウハウです。
ここからは、もっと早く記事を書くための根本的なノウハウをお伝えします。
番外編1:切り口のパターンを複数用意しておく
記事の書き始め(冒頭文や見出しの最初)で10分も20分もかかってしまうことがあります。確かに冒頭は記事を読んでもらうためのきっかけとなる部分なので大事なのですが、ここで時間をかけ過ぎるのはもったいないですね。。
そこでオススメなのが「切り口のパターンを複数用意しておく」というものです。これを意識するだけで記事を書くスピードは格段に早くなりますよ^^
私の場合は大きく分けると3つパターンがあります。
【切り口のパターン】
|
「記事を早く書くためのコツ」というテーマで例をあげてみますね。
1.会話形式から入るパターンの使い方
実は私は・・・
最初から稼げたわけではありません。苦労に苦労を重ねて、最終的にはノウハウコレクターになってしまいました。 でも「あるコツ」を覚えたことにより売り上げが大爆発したのです。その秘密を期間限定で公開します。 |
「もっと早く記事を書けるようになりたい!」そんな願いを叶えます。
2.記事タイトルを噛み砕くパターンの使い方
今回はブログ記事を今よりも早く書くためのコツをお伝えします。
3.結論から入るパターン
記事を早く書くコツは「慣れる事」。とにかく書いて書いて書きまくりましょう。
このように自分の中である程度のパターンを用意しておけば、迷うことなく記事を書き始めることができます。普段からライバルサイトをチェックして「使えるな」と思った切り口があればメモしておき、それを自分なりにアレンジしながら使いましょう^^
番外編2:ブラインドタッチを2週間でマスターしよう
これは当たり前すぎて書くかどうか迷ったのですが、タイピングのスピードは当然重要です。
ブラインドタッチができるひとは、出来ない人に比べて記事を書くスピードが3~5倍(もっとかもしれません)速いです。単純に文字を打つ速度が違うのはもちろんですが、差が出る原因はそれだけではありません。
ブラインドタッチができる人は、文字を入力しながら次の文章を考えることができるのです。
例えば「〇〇です。」という文章を打つ場合、「です」を打ち始めるころには次の文章が頭に浮かんでいます。だから思考が途切れることなく流れるように文章を書いていくことができるのです。
一方ブラインドタッチができない場合、一回一回目で文字を探しながらタイピングしないといけません。当然思考は途切れますし、最悪の場合、書こうとしていた内容まで忘れてしまうこともあります。
これがブラインドタッチができるできないの差です。
かといってブラインドタッチは一朝一夕で身につくものではありませんが、私の経験上、正しい練習をすれば2週間ほどである程度はできるようになります。
タイピングはピアノやギターなど楽器と同じです。指使いさえ覚えればどんどん上達していきます。
私がタイピングの練習につかったのはe-typing(イータイピング)という無料サイトです。自分のレベルをチェックすることができます。
アクセスすると「腕試しレベルチェック」というコーナーがあるので、レベルAを目指しましょう。
※「Good!」の上は「FAST(ファスト)」でその上が「Thuder(サンダー)」です。ちなみに私はこのサンダーです。
【タイピング上達のポイント】
|
記事を早く書く方法まとめ
「ものづくり」は9割が事前準備で決まると言われています。事前準備とはプラモデルでいう設計図のようなもの。設計図が無ければ当然作るのに時間がかかるし、良質なものはできません。
ブログも同じ。
書く前の事前準備をしっかりしておくことにより、迷わずに一目散に記事を書く事ができます。結果としてスピードも質も両方を兼ね揃えた記事が書けるというわけです。
当然それに比例して売り上げの金額も大きくなります。
でも記事を書くのが遅い人に限って、「事前準備する時間がもったいない!」と考える人が多いです。それにより途中で迷子になって余計に時間がかかってしまいます。これでは本末転倒ですね。
【記事を早く書くための4ステップ】
|
この4ステップを踏むことにより今までの5倍のスピードで記事を書けるようになります。またスピードだけでなく一本筋の通った魅力的な記事に仕上げることができます。
記事が増えるごとにブログ全体にパワーがつくので検索順位もアクセスも上がりやすくなります。
ただし、いくら記事数が増えても、「重要ポイント」をおさえていないと、いつまでたっても売り上げは増えません。
下記にて最低限これだけはやっておくべき重要ポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
★3カ月以上経過してもアクセスが伸びない人
⇒ブログ開始3カ月から半年過ぎてもアクセスも収入も上がらない時の改善策
★コツコツと続けて大きく安定した収入を手に入れたい人
⇒ブログ100記事で収入もアクセスも激増する裏ワザ
最後までありがとうございました。
【追伸】
世の中は日曜日ですが、私は7時半に起きてブログを書いていました。
やっと終わったので今から買い物!と思いきや「大雨だがねー!!」
今日は家で愛娘とゴロゴロします^^