こんにちは。この記事を書いたブログ管理人の後藤です。
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それでは本編に入ります。
今回はA8ネットの商品リンクに関してご説明いたします。
商品リンクとは何か?広告リンクとの違いは?バナーやテキスト商品リンクの作り方やメリット、デメリットまでお伝えします。
商品リンクを上手く使う事により報酬アップが狙えます。
初めは難しく感じるかもしれませんが仕組みが分かってしまえばとっても簡単なので一緒にやっていきましょう。
そもそも商品リンクとは?
A8ネットでいざ広告を掲載しようとすると「広告リンク」と「商品リンク」というものがあり、どちらを選択すれば良いのか迷ってしまいますね。
そこで商品リンクと広告リンクの違いを詳しくご説明していきます。
商品リンクはどんな時に使うのか?
例えばあなたのブログでタニタの体重計を紹介したとします。
でもいざ広告をクリックしたら体重計ではなくタニタのトップページに飛んだらどうでしょう?
恐らく「ガクッ」となりますよね。
商品リンクを使うことにより、紹介したい商品(URL)に直接飛ばすことができるのです。
それにより検索の手間が省けるのでスムーズに商品を購入してもらえます。
【商品リンクの使用例】
- ショッピングサイトの中の特定商品を紹介したい時(体重計・お米など)
- 旅行サイトで特定の地域を紹介したい時(ハワイ・タイなど)
- スクールサイトで特定の資格やを紹介したい場合(医療事務・英検など)
商品リンクと広告リンクの違いは?
先ほど商品リンクは紹介したい商品に直接飛ばす事ができるとお伝えしました。
一方で広告リンクは広告主が指定したページにしか飛ばすことができません。(商品に直接飛ぶ場合もありますが大型のショッピングサイトはトップページに飛ぶケースが多いです)
また、広告素材(バナーやテキスト)も商品リンクは自由度が高いです。
広告リンクで使えるバナーは大抵がショップロゴやイメージ画像です。
商品リンクは体重計なら体重計の画像をそのままバナーにできるのでクリック率も断然違います。
また広告リンクで選べるテキストも大抵はショップ名なので文中から上手く誘導することができません。商品リンクの場合、自由にテキストを変更できるので「おすすめの体重計はコチラ」のように上手く広告に誘導できます。
【広告リンク】
広告の飛び先・・・広告主の指定したURL(主にトップページ)
バナー・・・広告主の用意したバナーから選ぶ
テキスト・・・広告主の用意したテキストから選ぶ
【商品リンク】
広告の飛び先・・・お目当ての商品に直接飛ばせる
バナー・・・商品の画像を使える
テキスト・・・ご自身で考えたテキストを使える
商品リンクと広告リンクの違いはご理解いただけましたでしょうか?
ではいよいよ商品リンクの作り方をご説明していきます。
とっても簡単なので手順通りに進めていきましょう。
商品リンクが使えるかチェック
まずは商品リンクが使える広告かどうかチェックしましょう。
チェック方法1(未提携プログラムの場合)
プログラムの検索結果で「商品リンク」というアイコンがある場合は商品リンクを使うことができます。
またはプログラム検索をする際に、
「商品リンクあり」にチェックを入れることにより、商品リンクの使えるプログラムだけが抽出されます。
チェック方法2(提携済みプログラムの場合)
すでに提携しているプログラムで商品リンクが使えるかのチェック方法です。
管理画面右上の「プログラム管理」より「参加中プログラム」をクリック。
「プログラム詳細」をクリック。
上記アイコンが表示されていれば商品リンクが使えます。
商品リンクが使えるかどうかの確認が出来たところで早速作っていきましょう。
商品リンクの作り方
商品リンクにはバナー(画像)とテキストで作ることができます。
まずはバナーで商品商品リンクを作る方法を説明します。
バナー商品リンクの作り方
扱いたい商品を選んだら、
「商品リンク(オリジナル素材作成)をクリック。
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画面を下にスクロールすると下記のように「バナー」というコーナーがあります。
- リンク先URL・・・紹介したいページのURLを入力します(後ほど解説)
- 掲載画像URL・・・掲載画像URLを入力します(後ほど解説)
- 掲載サイト選択・・・ご自身のどのサイトに掲載したいか選択(複数サイトを登録している場合)
上記1~3を入力して「商品リンク作成」をクリックすると商品リンクが出来て、それを各サイトやブログに掲載するという流れです。
それでは一つ一つやっていきましょう。
リンク先URLの取得方法
画面の中で「商品リンク」と書かれた箇所を探してください。
するとこのように商品リンクについて書かれています。
これを読んでも何の事だか分からないと思いますが、まず「飛び先URLをhttp://shop.tanita.co.jp/に設定」と書かれていますが、これは「このURLの中から飛ばしたいページを探してね」という事です。
また、「成果対象が限定されていると場合」とありますが、その場合は「成果報酬」「成果条件」「否認条件」などの欄に書かれていますので確認しておきましょう。
それでは順番にやっていきます。
URLをクリック。
タニタのトップページが表示されました。
このページ内で紹介したい商品を探していきましょう。
今回はピンクの体重計を選んでみました。
クリックして商品ページを開きます。
上部の赤枠がその商品のURLとなります。
このURLをコピーして、先ほどのリンク先URLに貼り付けます。
ここまで出来たら次は掲載画像URLを取得します。
画像URLの取得方法
先ほどの商品ページにもどって下さい。
商品の画像の上にカーソルをあわせて「右クリック」。
するとこのように別窓が表示されるので「画像アドレスをコピー」をクリック。
※お使いのブラウザによって表示内容が異なりますが、画像のアドレスをコピーできればOKです。
2の掲載画像URLに貼り付け。
複数サイトをお持ちの場合「掲載サイト選択」を選んで「商品リンク作成」をクリック。
赤枠がブログに貼るためのURLとなります。
「素材をコピーする」をクリック。
掲載したいブログの編集画面を開いて下さい。
※ブログへの広告掲載方法は下記を参照してください。
⇒シーサーブログに広告を掲載する方法
掲載したい記事に貼り付け。
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プレビューしてみましょう。
はい、きちんと表示されていますね。念のため商品ページに飛ぶかチェックしてOKなら保存をしておきましょう。
次にテキスト商品リンクの方法をご説明します
テキスト商品リンクの作り方
画面を下にスクロールするとテキストと書かれた欄があります。
- リンク先URL・・・先ほどと同じ要領で紹介したい商品のURLを記入します。
- リンクテキスト・・・ご自由にテキストを入力します。
- 掲載サイト選択・・・複数サイトを持っている場合は掲載したいサイトを選択します。
全て入力が終わったら「商品リンク作成」をクリック。
「素材をコピーする」をクリック。
掲載したいブログを開いて下さい。
掲載したい記事に貼り付け。今回は先ほどの画像の下に貼り付けたいと思います。
プレビューしてみましょう。
画像の下にテキストが表示されていますね。
きちんと商品ページに飛ぶか確認をしてから「保存」しておきましょう。
今は難しく感じるかもしれませんが、やっていくうちに慣れますのでご安心ください。
商品リンクのメリットやデメリット
では最後に商品リンクのメリット、デメリットについてお伝えします。
【商品リンクのメリット】
- 商品に直接飛ばせるのでスムーズに購入してもらえる
- ブログに商品の画像を掲載できるのでクリック率が上がる
- 自由なテキストで広告に誘導しやすい
このように、ピンポイントで紹介できるため売上アップを見込めます。
ただし良い事ばかりでなく、悪い点もあります。
【商品リンクのデメリット】
- 商品が売り切れ、もしくは販売停止になったら終わり
当然ですが売り切れになったり販売停止になったら、その商品を購入する事ができません。という事はせっかくブログに掲載していても売り上げが発生しなくなります。
これを回避するためには「歴史のある人気商品を扱う」という考えが重要になってきます。例えばタニタであれば体重計は歴史のある人気商品なので廃れることは考えにくいですね。
逆に流行に乗ったトレンド商品は1年後には廃れてしまう可能性もあります。
商品リンクはピンポイントで商品を狙えるというメリットがある反面、このようなデメリットもあるので、これを意識しながら進めていきましょう。
面倒なことだからこそ抜群に稼げる!
お疲れ様でした。
商品リンクのやり方を見ていると「めんどくさそう」と感じた人は多いと思います。あなたがもしそう感じたのなら、ライバルたちも同じように面倒と思っています。
という事はライバルの数が少ないので当然圧倒的に有利という事が言えます。当然、アクセスを集めることができれば爆発的に売れますね^^
面倒なことだからこそ抜群に稼げるのです。
ただし、全部この手法でやると時間がかかってしまうので、
- 「これだ!」という商品が見つかった時
- すでに売れそうなキーワードでアクセスが集まっている時
など臨機応変に効率よく使っていきましょう。
最後までありがとうございました。